SE(システムエンジニア)は将来性のある仕事!需要の高い分野と、評価される人の特徴を解説
「SEは今後も需要がある仕事なのかな?」
「10年後も活躍できるような仕事だと良いんだけど…」
と思うことはありませんか?
いざ、SEについて調べてみても、情報が多すぎて何から調べていいのか迷ってしまいますよね。
では、将来性のあるSEになるためにはどのようなことが必要でしょうか?
そこで今回は、
- SEの中でも将来性が高い分野
- 将来性があるSEの特徴
- SEで目指すキャリアプラン
- 将来性があるSEになるために今からやるべきこと
について詳しく解説します。
この記事を見れば将来性があるSEになるためにやるべきことが明確になります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
そもそもSEとはどんな仕事か
SEとは、情報システム開発における上流工程を担当する仕事です。
上流工程とは、クライアントからの要求をヒアリングし、システム設計をおこなうことです。
SEの業務形態は企業によって違いますが、主に以下のことを担当します。
- 要求分析や要求定義
- 基本設計
- 詳細設計
- テスト
このように、SEはクライアントの要求に応じてシステム設計をします。
そんなSEですが、少子高齢化による労働人口減少で人手不足が続いています。
今後もIT市場は拡大し続けていくことから、今まで以上にSEは必要とされる職種です。
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SEで代表的な業務形態3つ
SEの業務形態には「社外SE」と「社内SE」と2種類があります。
ここでは、SEで代表的な業務形態3つを以下に解説します。
- 在宅SE
- 社内SE
- 客先常駐SE
SEは、業務形態によって働く場所が異なります。
SEならではの働き方があるので、参考にしてみてください。
1.在宅SE
在宅SEは、リモートワークによる業務形態です。
会社に出社しないので、
- メール
- チャット
- テレビ電話
などを活用して業務をします。
出社しないので、働き方の裁量が大きいのが特徴です。
しかし、ほかのSEと直接会って仕事をするわけではないため、コミュニケーションスキルや自己管理スキルが求められます。
2.社内SE
社内SEは、自社のITシステムすべてを担当する業務形態です。
企業によって社内SEの業務は異なりますが、
- 社内のシステム開発
- システムの保守運用
- 社員のIT関連のトラブル対応全般
などと、業務内容は多岐に渡ります。
社内SEは、IT担当者として自社のITシステム業務すべてを担当します。
3.客先常駐SE
客先常駐SEは、クライアントのオフィスへ出社する業務形態です。
客先常駐とは、SEを求めている企業へ社員を派遣し、そのままクライアント企業に常駐することを指します。
会社間の契約内容によりますが、大きく分けると以下3つに分類されます。
- 業務請負
- 準委任契約(SES)
- 特定派遣
一般的には、IT業界では特定派遣が多いです。
客先常駐SEは、たくさんのプロジェクトに参加したり、人脈が広がったりとさまざまな体験ができます。
SEの中でも将来性が高い分野6選
SEの市場は今後も拡大していくことが予想され、その中でも特に将来性がある分野のスキルを伸ばすことで、SEとしての市場価値を高められます。
ここでは、将来性が高い分野6選を以下に紹介します。
- AIやビッグデータ関連の情報
- 情報セキュリティ関連分野
- モバイル通信関連分野
- クラウドサービス分野
- IoTに関する分野
- プラント関連の分野
どの業界でもトレンドがあります。
これからSEを目指すのであれば、将来性が高い分野のスキル獲得をしましょう。
1.AIやビッグデータ関連の情報
AIやビッグデータの活用は、あらゆる業界で導入が検討されている技術です。
専門的な知識が必要であるため、扱える人材が限られています。
このことから、非常に将来性が高いです。
AIやビッグデータ関連の分野では、以下のスキルが求められます。
- プログラミングスキル
- フレームワークの知識
- クラウドに関する知識
- 数学スキル
あらゆるデータを積み重ねて、予測する手法はどの業務でも使えます。
かなり専門性が必要な分野ですが、それだけ高い需要があります。
2.情報セキュリティ関連分野
IT社会が進むと同時に、多くの企業が情報漏えいのリスクについて危機感を持ちます。
しかし、情報セキュリティをおこなう人材が不足しているのが現状です。
このことから、情報セキュリティ人材の需要は今後も拡大すると予測できます。
情報セキュリティに関する知識を身につけるためには、
- 情報処理安全支援士試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
などの資格取得がおすすめです。
今後もIT業界が伸び続けるなかでも、情報セキュリティ関連分野は人手不足です。
知識やスキルを身につけることで、多くの企業から必要とされます。
3.モバイル通信関連分野
スマートフォンやタブレットの普及により、10年前には想像できなかった世界が実現しています。
最近話題の5Gにより通信技術が進歩していくことで、以下の分野が発展していきます。
- ロボット技術
- AI
- IoT
- 医療分野
- 自動運転
2020年からの5G普及により、今後もモバイル通信分野は高い需要が続きます。
SEとして働く場合も、高い将来性が期待できるでしょう。
4.クラウドサービス分野
今後は、クラウド活用が当たり前になるため、クラウドエンジニアの将来性が高いです。
クラウドサービスは、急速な発展により次々と新たなサービスが生まれています。
クラウドエンジニアになるステップとして、以下の資格取得がおすすめです。
- AWS認定
- GCP認定
- Azure認定
上記資格のような技術知識・環境構築スキル・利用スキルは、クラウドエンジニアにとっては必須科目となります。
クラウド分野も競争が激しいため、いち早く適応できるエンジニアに需要が発生します。
5.IoTに関する分野
IoTは、専門スキルを持った人材が少ないことから将来性が高いです。
IoTとは、モノがインターネットに接続される技術のことです。
家電・医療・物流業界などと、さまざまな業界で活躍が期待されています。
IoT分野での、エンジニアの具体的な仕事内容は、以下の3つが挙げられます。
- プログラミング
- ネットワーク構築、セキュリティ対策
- 企画や設計
IoTの開発は、デバイスなどのハードウェア、ネットワークやセキュリティなどのソフトウェアなどの幅広い知識が必要です。
また、開発を全て一人で行うわけではなく、複数のエンジニアと協力しながら作業を進めていくため、コミュニケーション能力も必要とされます。
企画や設計などの上流担当できるようになると、希少な人材なので、他のエンジニアよりも高い年収が期待できます。
6.プラント関連の分野
プラント関連の分野で、生産設備に関するスキルがあるSEは将来性が高いです。
なぜなら、プラント分野は人材不足が深刻化しているからです。
プラントといっても、
- 機械
- 化学
- 電気
- 土木
などと、さまざまな領域があり業務内容も異なります。
プラント分野のSEは、経験者を中心に採用をしています。
そのため、まずはSEとして経験を積んでから転職するのがおすすめです。
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将来性があるSEが持っている6つの特徴
SEは将来性のある職種ですが、本当に求められる人材は先端技術や専門的なスキルを持った人です。
そのため、将来性が高いSEを目指すことが重要です。
ここでは、将来性が高いSEの特徴を以下に6つ紹介します。
- 高いプログラミングスキルを持っている
- 学習意欲が高い
- 情報感度に敏感
- キャリア設計が明確
- 論理的思考力を備えている
- コミュニケーション力が高い
将来性が高いSEには共通点がいくつもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
1.高いプログラミングスキルを持っている
高いプログラミングスキルがあるほど、多くの企業が求めている人材になれます。
エンジニアは、自分の意見をプログラマーに伝えたり、内容をプログラマーからヒアリングします。
そのため、エンジニア自身も専門的なプログラミングスキルが必要になります。
エンジニアの業務形態にもよりますが、
- Ruby
- Java
- Python
などのプログラミング言語の習得をおすすめします。
現場のプログラマーとヒアリングしやすいように、高度なプログラミングスキルを取得することで、市場価値は高くなります。
「高いスキルを持つ」ということは、プログラミングを扱うIT業界以外でも重要なポイントの1つといえます。
もしIT業界でスキルアップを目指したい方は、下記記事も参考にしつつ、効率のいい学習を続けていきましょう。
IT業界でスキルアップするための9つのポイント2.学習意欲が高い
学習意欲が高い人は、SEの適正があります。
IT業界は変化が激しく、常に新しい技術が生まれています。
そのため、定期的に知識をアップデートする必要があります。
学習するための分野としては、
- サーバー
- ネットワーク
- セキュリティ
などの専門分野が挙げられます。
自分から積極的に最先端の知識を勉強しましょう。
3.情報感度に敏感
最新技術に対して柔軟に対応できるSEは将来性が高いです。
IT業界は常に進化しており、トレンドも変化しています。
今の手法がスタンダードとされていても、1年後には古い手法となっている可能性があります。
そのため、情報感度を敏感にして対応できるように、
- 環境適応力
- 情報収集力
- 学習意欲
といったスキルを身につけましょう。
変化に柔軟に対応して、自分のものにできるSEは将来性が高いです。
エンジニアで情報収集したい際は、自分の業界に適した情報が配信されているプラットフォームを見極める必要があります。
下記記事を参考にしつつ、効率のいい情報収集を心がけましょう。
エンジニアの情報収集を徹底解説!目的別のおすすめサイト16選も紹介4.キャリア設計が明確
将来のキャリア設計がある人材はSEとして活躍できます。
現在だけでなく、5年後10年後の目標があることで、目標達成に必要なことが分かっているからです。
キャリア設計が必要な理由としては以下のことが挙げられます。
- キャリアの選択肢が増えたため
(プロジェクトマネージャー以外にも、専門家やフリーランスといった選択肢の増加) - SEのキャリアプランは30代が要であるため
(SEの求人は、35歳以下という年齢制限が多い) - 自分に合った働き方を選ぶため
(特に女性の場合は、出産や子育てなどのライフイベントを考慮する必要がある)
自分のキャリア設計をすることで、やるべきことが明確になります。
目標達成のために、自己分析しながらSEとして活躍できます。
5.論理的思考力を備えている
IT業界では論理的思考力が求められます。
なぜなら、クライアントからの複雑な要件を最適解に導き出すために必要だからです。
SEの場合、以下のときに論理的思考力が必要となります。
- システム設計
- 障害発生
- 再発防止
論理的思考力をを身につけることで、
- ものごとを構造化して考える力
- 構造化したものを順序立てて考える力
- 情報を整理する力
が養われます。
ものごとの法則を理解し、ひとつひとつ段階を踏んで論理的に説明できるスキルがあると将来性の高いSEになれるでしょう。
6.コミュニケーション力が高い
SEにコミュニケーション力は必須です。
SEは、プログラマーのように高度なプログラミングスキルは求められない代わりに、プロジェクト全体をコントロールするのが仕事だからです。
特に、以下の3点についてはSEに求められます。
- ヒアリング力
(クライアントの現状や心情を引き出す) - プレゼン力
(クライアントや関連部署に必要な情報を伝える) - 報告・連絡・相談
(開発チームメンバー間での情報交換)
クライアントはシステムに詳しくないので、SE側から積極的に提案していく必要があります。
また、開発チーム内での意思疎通がうまくいかないと、プロジェクトが失敗する可能性が高まります。
このことより、コミュニケーション力が高いSEは将来性があります。
将来性のあるSEが描くキャリアプランの一例
SEの需要は今後も高まりますが、そのなかでも特に将来性があるキャリアプランがあります。
なんとなく仕事をするのではなく、自己分析をしながら自分に適したキャリアプランを見つけることが重要です。
ここでは、将来性のあるキャリアプランを3つ紹介します。
- プロジェクトマネージャーを目指す
- ITスペシャリストになる
- フリーランスを目指す
従来まではSE、プロジェクトマネージャーを目指すキャリアプランが王道でした。
現在では、プロジェクトマネージャー以外にもITスペシャリストやフリーランスとして独立するなどワークスタイルの選択肢が増えています。
参考にしてみてください。
キャリアパスについて詳細を知りたい方には
1.プロジェクトマネージャーを目指す
まず、SEとプロジェクトマネージャーの違いを以下に解説します。
- SE
(システム設計や開発を担当する) - プロジェクトマネージャー
(プロジェクトの立案・リソース管理・リスク管理などの、マネジメント業務を担当)
上記のように、プロジェクトマネージャーはプロジェクトの管理者・責任者です。
シンプルにいえばSEの上位職になるので、将来性があります。
SEがプロジェクトマネージャーになるためには、上流工程の経験を積み、マネジメントの経験をしておくことが大事です。
具体的には、
- 組織戦略
- システム全般の知識
- マネジメントスキル
- コミュニケーション力
は必須です。
さらに、資格取得なら「プロジェクトマネージャ試験」がおすすです。
日常業務の中で、チームリーダーを経験して幅広い知識・スキルを吸収しましょう。
それがプロジェクトマネージャーへの近道です。
2.ITスペシャリストになる
ITスペシャリストとは、ITスキル標準(ITSS)が定める6つの専門分野のいずれかにおいて、レベル3以上のエンジニアです。
6つの専門分野とは、
- システム管理
- セキュリティ
- データベース
- アプリケーション共通基盤
- ネットワーク
- プラットフォーム
を指しており、レベル評価は「情報処理技術者試験」に合格することで判定されます。
6つの専門分野に探求心があり、現場での仕事を楽しく感じられる人はITスペシャリストが向いてます。
また、ITスペシャリストを目指すことで「年収アップ・転職・フリーランスへの転身」がしやすいというメリットがあります。
3.フリーランスを目指す
企業で経験とスキルを身につけてから、フリーランスに転身する方は増えています。
フリーランスとして独立することで得られるメリットが大きいと感じるからです。
そのメリットとしては、
- 働く時間を自由に決められる
- 複数のクライアントと仕事ができる
- 年収アップが見込める
- ライフスタイルの充実
などが挙げられます。
自分のスキルに自信があり、成果が収入に直結することに魅力を感じる人には向いています。
もちろんフリーランスエンジニアになるためには、独立して働くための最低限のスキルは必要です。
ですが、自分の生活に合わせやすい仕事とも言えるため、興味がある方は下記記事も合わせて確認しておきましょう。
フリーランスSEの働き方とは?収入を上げる方法3選や案件を獲得する方法3選も解説将来性のあるSEになるために今からやるべきこと
IT業界は日々進んでいますが、深刻な人材不足が続いており、どの企業もSEの求人が多いです。
そこで、今からやるべきことを以下の3つにまとめました。
- 未経験ならまずはスキルをつけることから始める
- 経験者ならポートフォリオを見直す
- 転職エージェントから旬の情報を聞く
自分の目指したいSEになれるよう、ぜひ参考にしてみてください。
1.未経験ならまずはスキルをつけることから始める
未経験でスタートする場合は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。
なぜなら、独学でプログラミングスキルの習得を目指す場合、
- エラーが解決できない
- モチベーションが続かない
- 必要なスキルが分からない
- プログラミング学習しながら転職活動が大変
などの理由で挫折するからです。
プログラミングを学ぶ上で、最初の壁を破れるかが最も重要です。
プログラミングスクールはその重要さを理解しているからこそ、壁を破る後押しをしてくれます。
では、プログラミングスクールを利用するメリットを以下にまとめます。
- 分からないことは講師へ質問できる
- 自分の目的に合ったプログラミングスキルが分かる
- 同じように学ぶ人がいるのでモチベーションが続きやすい
- 講師のサポートがあるので学習を続けやすい
- 転職サポートがあるので転職しやすい
- プログラミングスキル以外にもSEに必要なスキルが分かる
上記のことから、未経験ならまずはプログラミングスクールを活用するのがおすすめです。
2.経験者ならポートフォリオを見直す
ポートフォリオとは、自分のスキルを証明するものです。
ポートフォリオの見直しをすることで以下のメリットを得れます。
- 上流工程の実績があるか
(上流工程の実績があるほど、能力が高いと判断されて転職しても年収が上がりやすい) - プログラミング以外のスキルがあるか
(上流工程の実績はないけど、将来性が高いSEのスキルを持っているか) - 資格を取得しているか
(専門性が高い難関資格を持っていると、年収アップにも繋がり転職に有利)
ポートフォリオを見直すことで、自己分析ができます。
自分の目指しているキャリアプランに足りないものがあれば、補いましょう。
ポートフォリオを作る際は、企業が求めている情報を正確に入れられるかどうかが鍵となります。
下記記事ではポートフォリオについて詳細をまとめているため、これから転職活動を控えている方は確認しておきましょう。
【テンプレあり】エンジニアのポートフォリオで差を付けよう!3.転職エージェントから旬の情報を聞く
将来のキャリアプランについて自己分析ができたら、転職エージェントから情報収集をしましょう。
エージェントを活用する理由としては、転職サイトを利用するよりもメリットが大きいからです。
転職エージェントには以下のメリットがあります。
- プロのキャリアアドバイザーやコンサルタントによるサポート
- 履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスや添削
- 応募企業からの内定後は、現職の会社の退職も含め、入社までのフォロー
転職エージェントは無料登録・無料相談となっています。
旬な求人情報を聞けるので、ぜひ活用してみてください。
また、無料相談であれば、プログラミングスクールでも「今後のキャリア」を相談できるサービスがあるところもあります。
これから自分がどう進めば良いのか迷っている方は、こういった「無料キャリア相談」の利用も選択肢に入れてみましょう。
まとめ:SEは将来性の高い仕事|まずはプログラミングスクールを検討してみよう
IT業界は成長し続ける業界かつ、深刻な人材不足なので将来性が高いSEは引く手あまたです。
市場価値の高い人材になるべく、以下を意識しましょう。
- 将来性が高い分野に関わること
- プログラミングスキルは必須
- プログラミング以外のスキルも身につけること
- 自己分析をして自分のキャリアプランを描くこと
- 自分のポートフォリオを作ってみること
- 転職エージェントを活用して最新情報を得ること
未経験者がSEを目指す場合は、プログラミングスクールを検討しましょう。
プログラミングスクールを活用することで、
- 目的に合ったプログラミング言語を学べる
- 分からないことをすぐに相談できる
- 効率良く最短ルートで学習できる
- 転職サポートがついている
- プログラミング以外にSEに必要なスキルが学べる
などと、独学に比べてかなり効率が良いです。
独学の場合、現場に対応できるプログラミングスキルを身に付けるためには1000時間かかると言われています。
この時間を効率的な学習によって短縮して、挫折の可能性を大幅に下げているのがプログラミングスクールです。