就職支援ありのおすすめWebデザインスクール14選をご紹介!【2024】
この記事をご覧になっているということは、あなたはWebデザイナーになって仕事をしたい、もしくはなってみたいと考えていることでしょう。
Webデザイナーになるために、知識の習得としてスクールに通おうと考えてはいませんか?
スクールに通って知識を取得することはとてもいいことで、それはさらに今後の就職活動にも役立ちます。
ですがどうせスクールに通うのであれば、就職も支援してくれるスクールの方がいいですよね。
そこで今回この記事では、「Webデザイナーの就職支援のあるスクール3選!」をご紹介します。
損のしないスクールの見つけ方で、効率よく就職活動も終わらせてしまいましょう。
就職支援を行っているWebデザイナースクールの選び方
就職支援を行っているスクールは全国各地に存在しております。
その中から、適当にスクールを選ぶのもいいですが、どうせなら対応がいいスクールを選びたいですよね。
適当にスクールを選んだせいで、対応の悪いもしくはノウハウのないスクールに入ってしまったら、就職活動の観点から見てマイナスでしかありません。
まずは就職支援を行っているWebデザイナースクールの紹介の前に、どのような点に注意しなければならないか解説していきます。
スクールの授業でポートフォリオの作成はあるか?
Webデザイナーの授業はスクールによってカリキュラムがバラバラですが、ポートフォリオの作成があると良いでしょう。
Webデザイナーとして就職活動をする際に、その人のスキルを把握できる一番手っ取り早い方法は、その人のポートフォリオをチェックすることです。
スクールの授業でポートフォリオの作成があれば、先生のチェックもいただけ、質の高いものを会社側に提出することができます。
それだけで、就職活動には有利に働きます。
ポートフォリオを作れてもいいなりでは意味がない
例えばスクールの授業でポートフォリオを作れても、それがスクールのいいなりで手取り足取り作ったものでは意味がありません。
自分の作りたいものを作れるのかどうかが大事で、いいなりになって作ったものでは、ポートフォリオのプレゼンテーションを満足にできない可能性もあります。
Webデザイナーになるためスクールへ通うなら、自分の考えたものを作らせてもらえること、そしてなるべくワンツーマンに近い形で指導を受けれるスクールの方が、ためになること間違いありません。
就職活動のプロ「キャリアプロデューサー」がいるかどうか
Webデザイナーのスクールで、十分な知識を得たとしても、それを就職活動に活かせなければ意味がありません。
そんな時に、頼りになるのがキャリアプロデューサーの存在なのです。
キャリアプロデューサーとは、就職活動先の企業に対して、あなたのことを売り込むために作戦を練ってくれる存在です。
例えば、先ほど紹介したポートフォリオですが、どのようにして就職活動先にプレゼンをしたらいいのか、作戦を練ってくれます。
そのほかにも、就職活動に必要な知識や情報等を教えてくれる存在なので、キャリアプロデューサーがいるスクールを選ぶ方が良いです。
スクール独自に就職ガイダンスを開いているか?
スクールでただWebデザイナーの仕事を教えるのではなく、その先の就職をサポートするための就職ガイダンスを行っているかも重要です。
就職ガイダンスを開くことによって、どの時期にどのようなことをしなければならないのか、道筋を立てることができます。
そのほかにも、就職ガイダンスでしか聞けない、お得な情報等も入手できるので非常にオススメです。
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他にも交流会を行なっているか?
交流会とは、生徒同士での情報交換の場になります。
スクールに通う人は、それぞれ年齢や学ぶ内容等が違うので、新鮮な情報を入手することができます。
もしかしたらその情報で、違う業種に興味を持つかもしれませんし、同じ業界の話でも知らなかった情報等を入手することができます。
先ほど話した、就職ガイダンスと併せて、交流会を行なっているスクールに通うのもオススメです。
返金保証などのサポート体制が整備されているか?
返金保証などのサポート体制が整っているかどうかも、Webデザイナースクール選びで重要なポイントです。
転職保証があるスクールは、自分に合っていないと判断した場合、一部または全額返金が保証されるので、未経験からでも安心して学べます。
また返金のみならず、学習中の不安を解消するためのカウンセリングやメンタリングもサポートの一環として重視すべきです。
これらの体制が整っているスクールは、学習と就職を両立させる上で信頼性が高いと言えます。
教育訓練給付金制度の対象かどうかも確認しよう
教育訓練給付金制度の対象スクールかどうかも確認することで、より費用の負担を大きく軽減できます。
この制度を活用すれば、条件を満たした場合に受講料の一部が支給されるため、自己投資におけるリスクを最小限にできます。
給付金制度は国からのキャッシュバックなので、受講者にとっても運営側にとってもメリットが大きいことから、対象となっているスクールは公式サイトなどに大々的に記載しています。
また「国が認めた教育制度である」といった観点から、ある程度信頼性も高いといえるのでおすすめです。
「なんか今の仕事合わないな・・・」
「IT業界に転職してみたいなぁ・・・」
という方、DMMが運営する「WEBCAMP エンジニア転職」をご検討してみてはいかがですか?
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DMM WEBCAMPは経済産業省・厚生労働省が認定した専門実践教育訓練給付金制度の対象です
就職支援ありのおすすめWebデザイナースクール14選
それではここから、一例にはなりますがWebデザイナーの就職支援のあるスクールを紹介します。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、未経験からでも副業や転職を目指せるWebデザイナー向けのスクールで、デザイン、コーディング、SEO対策などを学べるうえ、副業案件の獲得も支援しています。
こちらは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定されており、最大70%(56万円まで)のキャッシュバックが受けられる点も魅力です。
さらに受講後1年間の継続就業で追加の20%が返金されるため、転職を目指す方にも安心です。
オンライン学習に対応しており、最短8週間からの集中コースも選択可能、さらに24時間の質問対応やマンツーマン面談があり、実務レベルのスキルを習得できる環境が整っています。
8日間の無条件返金保証も提供されており、万が一プランが合わなくても安心です。
各種割引やAdobeCCの無料利用などの特典も充実しており、嬉しいサポートが充実したスクールです。
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デジタルハリウッド
このスクールはデザイナーに特化したスクールになります。
そのため、ここで公開されている卒業制作の結果はかなりレベルが高く、それを見るだけでも非常に勉強になります。
スクール自体はある程度の集団で行いますが、その後のワンツーマンフォローに力を入れております。
どうしても同じ集団の中でもレベルの差は出て来ますが、遅れてしまっている人はそのフォローに、できている人はさらに高みを目指せるような指導を行っております。
卒業制作も一から全部プランニングを行うので、実戦さながらのスケジューリングからプレゼンテーションまで体験でき、力をつけれることが間違いないスクールです。
noa仕事☓学校
このスクールは、いろいろな分野を教えている学校になります。
その中には当然Webデザイナーもあります。
このスクールの特徴は、デザインの勉強と一緒に、ビジネススキルも学ぶことができます。
ヒューマンアカデミー
この学校は全国に展開をしているスクールで、Webデザインを基礎から学びたい人向けのスクールです。
このスクールの授業は変わっており、オンラインで行うのかクラスで行うのか選択できるところにあります。
つまり自分の置かれている状況によって、両者を使い分けることができるのが便利です。
受講できるコースもかなり細分化されているので、自分のわからないポイントに限定して受講をすることも可能です。
RaiseTech(レイズテック)
RaiseTechは、WebデザインやITスキルを学べるオンラインスクールで、転職や副業を目指す人に無期限のサポートを提供しています。
受講料は各コース248,000円(税込)ですが、分割払いにも対応しています。週2回のライブ授業や録画学習が可能で、講師は現役のデザイナーやエンジニアが担当します。
カリキュラムにはAdobe PhotoshopやFigmaを使った実践的な課題が含まれ、転職支援では「転職クエスト」などと提携し、副業案件の営業支援も提供されます。
個別面談や学習ロードマップ作成、コンペ参加による案件獲得の機会もあり、充実したコミュニティと週次の進捗フォローも魅力です。
Findme!(ファインドミー)
Find me!は未経験者からWebデザイナーを目指す人を対象としたオンラインスクールです。
200本以上の動画カリキュラムを提供しているため、月額制で好きな時間に学習できるのが特徴です。
24時間質問対応やマンツーマンサポートが特徴で、学習中の不安や疑問をすぐに解決でき、挫折を防ぎます。
また卒業後の就職やフリーランスのサポートも充実しており、仕事紹介も行われます。
利用者からは、親切なサポートや挫折しない環境が高く評価されています。
nests(ネスト)
nestsは未経験からでもWebデザイン業界に挑戦できる実践的な学びを提供するスクールです。
受講者はAdobe IllustratorやPhotoshop、FigmaといったデザインツールからHTML/CSS、JavaScriptなどのプログラミング言語まで、幅広いスキルを身につけます。
未経験者はもちろん現役デザイナーが外部案件を通じてスキルを向上させるためのカリキュラムも充実しています。
卒業後の就転職支援も整っており、Web業界への確実なステップアップを支援する環境が整えられています。
TechAcademy(テックアカデミー)
テックアカデミーのWebデザインコースは、Webデザイナーを目指す方に実践的なスキルを提供するプログラムです。
現役プロの講師によるサポートを受けながら、デザインの基礎からバナー制作、コーディングまでを学び、実績を積むことができます。
受講者にはAdobeのデザインツールを3ヶ月間無償で提供しており、課題レビューやチャットサポートも充実しています。
忙しい社会人や学生でもスキルアップが可能です。
INTERNET ACADEMY(インターネット・アカデミー)
インターネット・アカデミーは9万人以上の卒業生を誇るWebデザインスクールで、PhotoshopやIllustratorをはじめ、人気のUI/UXデザインや動画編集まで幅広く学べます。
中でも初心者向けの「Webデザイナー入門コース」では、グラフィックソフトの基本やプロの技術を習得し、実践的な制作スキルを身につけられます。
またWebデザイナーを目指す方には「Webデザイナー総合コース」がおすすめで、こちらはデザインとプログラミングの両方を学べます。
さらにWebクリエイター資格取得を目指すコースや、グラフィックデザイナーからの転身を支援するコースも用意されており、受講スタイルもライブ授業やマンツーマン指導、オンライン授業など、自分のペースで学習できる環境が整っています。
デジハク
デジハクは未経験から最短でWebデザインを学び、仕事に結びつけるための実践型オンラインスクールです。
現役フリーランスの講師がマンツーマンでサポートし、受講生それぞれの目的やレベルに応じた学習計画を提供します。
デザイン力向上のためのプロ視点のデザイン添削も受けられるのがポイントで、受講生の9割以上が未経験からのスタートです。
またオンライン面談や個別チャットサポートがあり、疑問点や課題をすぐに解決できる環境が整っています。
KENスクール
KENスクールのWebデザインコースは、WebサイトのデザインやDTPデザインの基礎から実践まで幅広く学べるプログラムとなっています。
HTML、CSS、JavaScript、Photoshop、Illustratorなど、多様なスキルを習得できる単科コースとセットコースが用意されています。
一般教育訓練給付制度対象の講座もあり、とくに「Web実践就転職総合コース」では111時間の学習で322,272円(税込)というコストパフォーマンスを実現。
目的に合わせたカリキュラムでデザインスキルを深めることができ、初心者からプロを目指す方まで、幅広いニーズに対応したコース設計が魅力です。
CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCampでは未経験者からキャリアアップを目指す人々に向けて、転職コースや副業コースなど多彩な選択肢が用意されています。
CodeCampはとくに個別指導を重視しており、経験豊富な講師による質の高いマンツーマンレッスンが特徴。課題提出や添削も無制限で行えるため、理解を深めながら進められます。
カリキュラムはオンラインでアクセス可能で、時間や場所を選ばず学習できるため、仕事や学業との両立も容易です。
TECH CAMP(テックキャンプ)
TECH CAMPでは「TECH CAMPスキルカレッジ」にてWebデザインコースが提供されており、デザインの基礎やWebデザインの基本技術を学ぶことができます。
このコースでは、Figmaを使った実践的なWebサイトデザインのスキルを習得できるため、初心者でも安心して学べます。
またオンライン対応なので、自分の好きな学習スタイルに合わせて自由に進められるのが魅力です。
料金プランは年間プランで月9750円、月額プランで13000円となっています。
デイトラ
デイトラは未経験から本格的なWebデザインスキルを身につけたい方に最適なオンライン講座です。
業界でも認められた最安級の価格設定で、プロのデザイナーからの添削や質問し放題のサポートを受けながら、1年間しっかり学ぶことができます。
受講生たちは、実際の制作フローに沿ったカリキュラムで自信を持って仕事をこなし、初案件の受注にも成功しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したスクールは、あくまで一例なので他にも身近に魅力的なスクールはあるはずです。
スクールを選ぶ際は、先ほど紹介をした注意点に気をつけて、なるべくサービスが充実しているスクールをチョイスして、次のステップである、就職活動を有利に進めましょう。
いかにスクールで十分な知識を得たとしても、最終目標は就職を成功させることなので、そこを忘れないで目的に向けて頑張ることが大切です。