【プログラミング入門】ipad・スマホでプログラミングできるアプリ3選
今からプログラミングを習ってみたいけど、
そもそもパソコンがない・・・
iPadならあるけど・・・
など考えていませんか。
プログラミングを勉強するのに欠かせないのは、パソコンですよね。
パソコンが手元にないと、思うように学習は進みませんが、それだけが勉強方法ではないのです。
実はスマホからでも勉強は可能なのです。
パソコンでの勉強では、wifiなど通信環境が整っていなければ学習できません。
そこで登場するのがスマホです。
スマホならいつでもどこでも学習が可能となります。
この記事では、「スマホでプログラミングできるアプリ3選」を紹介します。
それぞれのスマホアプリには、特徴がありますので自分にあったアプリを選んで、今後のプログラミング練習に当ててください。
なお、もっと多くのプログラミング学習アプリを知りたい方は、別の記事で一挙にまとめてあるのでそちらも参考にしてください。
スマホで十分なプログラミング学習はできます!
そもそもの疑問として、本当にスマホでプログラミング学習ができるの・・
と疑問に思う人もいるでしょう。
結論からいえば、どうしても使い勝手はパソコンには一歩遅れをとります。
しかし、スマホで打てるように工夫をされているアプリがたくさんあります。
アプリの便利機能を使えば、空き時間や通勤通学時間を使って、効率的に学習を行いましょう。
スマホでしかできないこと
パソコンはプログラミングをスムーズに学習することができますが、逆にいうとwifiなどの通信環境が無ければ学習できないという欠点があります。
しかしスマホであれば、移動中や空き時間などを利用して学習できるのでかなり効率よく学習できるというメリットがあります。
なので初めはスマホで学習して、慣れてきた頃にパソコンと両方を用いて学習することをオススメします。
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Pocket Programming
[su_list icon=”icon: check” icon_color=”#89bde9″]- 初心者でも学習しやすい
- 簡単
「Pocket Programming」というスマホアプリは、初心者向けに開発されたアプリになります。
大抵のプログラミングアプリは、最初にチュートリアルを行なって、実際にプログラミングを行う仕様になっております。
しかし、初心者のうちは最初のチュートリアルさえ理解できない人が多く、仮に理解できたとしても次にどのようなことを行っていいかわからなくなります。
そこでこのアプリでは、チュートリアルの内容を理解しやすく構成しているのと、1度やった後の知識を定着させる工夫がされております。
まさに初心者向けに特化したアプリと言えます。
現在はRuby/Rails編とAndroid/Java編、そしてSwift/Xcode編の3種類学習することができます。
Pocket ProgrammingCap top jpの進め方について
続いてはアプリの進め方について話をします。
まずは初めての方でもとっつきやすい、1日10問、4週間のプログラムです。
初心者がつまづきやすいポイントを1ヶ月のプログラムに凝縮されており、チュートリアルを真似しただけでは覚えきれていないポイントが厳選されています。
続いては、3択のクイズ形式の勉強方法になります。
これは3択問題で問題が出されて、プログラミングを実際に打つ必要はないのです。
問題形式も穴埋め問題、正誤問題、選択問題などから選ぶことができ、自分の好きな方法で問題に当たることができます。
独自のアルゴリズムで目に見えない苦手分野を徹底分析することができます。
効率的に弱点の洗い出しができるので、自分からわざわざ弱点を探す手間が省けます。
魅力はいつでも復習が可能なこと
魅力を色々と話をしましたが、一番の魅力はこれらの内容をいつでもすぐに復習できることです。
プログラミングのコードをスマホで書くのなら、それなりのまとまった時間が必要になりますが、問題を解くだけなら時間はそんなに必要ありません。
問題によっては、数秒あれば復習できるものも少なくありません。
まさに、いつでもどこでも場所を選ばずにできるのが魅力のアプリになります。
Udemy
[su_list icon=”icon: check” icon_color=”#89bde9″]- 初心者でも学習しやすい
- 動画で学習
- 隙間時間でもサクサク進められる
「Udemy」はオンライン用の教育アプリになります。
元は海外の教育用のアプリなのですが、それが日本語版になったのがこのアプリになります。
Udemyは動画やテキストを公開することで、簡単に先生になることができ、レクチャーをすることができます。
残念ながらまだ日本では、発展途中ではありますが、アメリカでは根強い人気があり、英語が理解できるのであれば、アメリカ版のアプリをやるのもお勧めします。
パソコンでもできるのですが、スマホでもわかりやすく講義されているので、時間がないとき外出先等でも問題なく勉強ができるアプリです。
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SwiftBites
[su_list icon=”icon: check” icon_color=”#89bde9″]- 初心者でも学習しやすい
- iPhoneアプリに最適
- iPhoneアプリ作成までもサポート
iPhoneアプリを作るのに必要になるのが、Swift言語です。
この言語はApple製品向けに特化した言語になります。
Apple製品関係のアプリを作るには、必ず必須の言語になるので覚えておきましょう。
そしてこの言語を学習できるのが、SwiftBitesとうアプリになります。
SwiftBitesのアプリでは、構文を学習できるのと、その構文を使って自分でアプリを作ることも可能となっております。
アプリの製作まで手助けしてくれる、入門編としては優れたアプリになっておりますので、ぜひ一度試してみてください。
SwiftBitesでどんなことが学習できる?
SwiftBitesで学習できることは、Swiftを扱うために覚えなければならない、基礎的な構文です。
レッスン形式でそれぞれの項目を学習でき、途中中断したところからも始められるので、空いている時間にもってこいのアプリになります。
記述したコードについては、すぐに確認できる機能も備わっているので、いつでもどこでも復習をすることができるようになっております。
まとめ
今回紹介したアプリはほんの一部になりますが、ほかにも使いやすいアプリはたくさんあります。
これらのアプリが使い終わったら、自分でアプリを探してみて、使いやすいものでさらなる学習を続けるもいいですね。
プログラミングを上達させるためには、どうしても学習をし続けなくてはなりません。
そのためにも、自分の興味関心が続けられるような、アプリを見つけて継続学習を行って行きましょう。
また、コツコツ学習するのが向いていない、プログラミングを手っ取り早く身に付けたい、どうしてもプログラミングを身に付けたいなどと考えている人は、プログラミングスクールをオススメします。
特に現在の職に不満を抱えている方は、転職支援付きプログラミングスクールに通うことを検討しましょう。
逆に自分自身がプログラムを組んでゲームを作ってみたいという方は、下記の記事を参考にしてください!
【初心者・入門者向け】Androidアプリをプログラミングする方法 プログラミング初心者がアプリ開発できるようになるための3ステップ