エンジニア転職の秘訣は

「学習方法」の選び方にあり?

DMM WEBCAMP運営事務局です。


まず最初に。
前回のコラム配信後、
想像してた以上の方からLINEをいただけて、
本当に嬉しかったです!ありがとうございます!


みなさんが送ってくださる感想や
ご相談の内容を見ていると、


「こんなにたくさんの方が
コラムを読んでくださってるのか…」



と実感が湧き、改めて責任を持って、
コラムを書いて行こう…
そんな気持ちがフツフツと溢れてきました。


そして最後まで読んでくれた方限定の特典も


すごくわかりやすかった!」

「何から始めるべきかが明確になって、
大変助かりました!」



と好評のようで、お渡しできて良かったと思えました!


ちなみに前回コラムの特典は
今から感想をいただいた場合でもプレゼントできます!
この機会にぜひ!!


詳細は1通目の最後に記載しております↓
スキル・経験一切なしから、エンジニア転職を実現するロードマップ


では本題に入って行く前に、
少しだけおさらいをしておきましょう。


前回お伝えしたとおり、
スキル・経験一切なしから、
エンジニア転職を実現するロードマップは
たったの4ステップ。


1.まずはプログラミングを学ぶ


2.学んだ知識を元に、Webサイトやアプリを開発する



3.開発したWebサイトやアプリを企業に見せながら、転職活動を行う


4.内定



プログラミング業界は圧倒的スキル主義。


だから内定を勝ち取るために、
まずはプログラミングを学ぶことから始めましょう。
というお話でした。


転職前にプログラミングを学んでおくと、
何の知識もない状態に比べれば
内定も勝ち取りやすくなります。


これからエンジニア転職を目指すなら、
先にプログラミングを学び、
志望する会社から内定をもらえるような
確固たるスキルを身につける。


ぜひこの点を意識いただければと思います。


と、前回はエンジニア転職の基礎の基礎をお話しましたが…


一部LINEの感想で


「コラムを読んで
エンジニアへの興味はさらに深まった。」



「でも転職後に自分の生活がどう変わるのか?
どんな働き方になるのかまではイメージできなかった」



とのお声をいただきました。


たしかに…


エンジニアになった後が明確にイメージできてこないと、
そもそもプログラミングを学ぶべきか?


判断が難しいですよね。


そのような疑問にお答えするため、
本日の目次は下記のようにご用意してます↓


1.未経験からエンジニアになる最大のメリットは「人生の選択肢が増える」こと
2.エンジニア転職を実現する秘訣は「正しい学習方法を選べているか?」
3.次回予告



ぜひ最後まで読んで、
エンジニア転職後のイメージを明確にしつつ、
ご自身はどのように学ぶべきか?を
お考えいただければ幸いです。

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1.未経験からエンジニアになる最大のメリットは「人生の選択肢が増える」こと
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前回、日本のサラリーマンの
平均年収は443万円。


それに比べて、
エンジニアの平均年収は556万円。

なんと100万円以上も差がありますよ〜とお伝えしましたね。

お金の話はもうお腹いっぱいだと思うので、今回は


「エンジニア転職すると人生の選択肢を増やせる話」

をしていきます。


「人生の選択肢が増える」と聞いて、
あなたはどんなイメージを思い浮かべますか?


好きな時間に場所で働けて、休みを自分で決めたり、
必要なだけのお金があって思いのままに暮らせる毎日。


具体的に想像する人生は
人それぞれ違えど、何にも縛られることのない時間…

実はこれ、
エンジニア転職で実現できます。

正確にはエンジニア転職直後に
実現できるわけではないのですが、、


エンジニアとして経験を積めば、“将来的に”可能です。


なぜエンジニアになると、
そんな自由な毎日を
将来的に実現できるのか?


まず、前回の人材不足のお話を思い出してください。


2030年には約80万人が不足するIT人材…
当然今もIT人材の不足に悩む会社は非常に多いです。


では、IT人材の不足に悩む会社は、
どのようにして”その不足分”を補っているのか?


実は人材を確保できない会社の多くは、
プログラミングスキルを持つ個人に対して仕事を発注し、
社内の人材不足を補っています。


たとえば、IT企業でエンジニア経験のある方に
副業としてお仕事をお願いしたり、


エンジニアとしてIT企業に勤めた後、
独立した人に対して仕事をお願いしたり…。


というのも、エンジニアの中には
IT企業に2〜5年ほど勤めたあと、
独立して自由なライフスタイルで暮らす人は一定数います。


たとえば、朝の9時から16時まで仕事をして、
人が少ない16時あたりに
スポーツジムに行って汗を流す。


その後はサウナに行って、18時には帰宅。


食後の20時あたりに少しだけ働いて…
といった毎日を送っている方もいます。


あとは単純に副業を絡めながら、
収入を増やしたいタイミングだけ
ちょっと多めに働くなども可能。


毎月必ず3連休を取り旅行に行く…
そんな生活だってできちゃいます。

ただ重要なのは、
まずはIT企業で経験を積んでおくこと。

私たちは十分に経験を積んだ上で、
副業やフリーランスとして独立することを推奨しています。


何度もお伝えしているように、プログラミング業界はスキル主義。


スキルがある人が評価され、
スキルがあれば仕事の依頼をいただける。
そんな構図です。


そのため、長く副業を続けたり、
フリーランスとして活躍するのであれば、
最初にスキルをしっかり身につけたほうが
生き残れる可能性は高くなります。


このような手順でエンジニア転職をすると、
将来的に人生の選択肢が
一気に広がる可能性があります。


実際、今回お伝えしたように
転職して経験を積んだ後で、
副業を始める人やフリーランスになる人は
かなりの数いらっしゃる状況です。


そのような道もあることを前提に、
エンジニアを目指すべきか、
否かを決めてもらえればと思います。

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2.エンジニア転職を実現する秘訣は「正しい学習方法を選べているか?」
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ちなみに先ほど紹介した、


「弊社DMM WEBCAMPの卒業生にも
副業やフリーランスで活躍する人がいる話」


この話をするといつも

「でも、その人たちは
最初から優秀だったんじゃないんですか?」


「私たちとは違って、理系の大学に行って、
元々のスタート地点が
有利だったんじゃないんですか?」

なんてことを聞かれます。


別に勇気づけるために
お伝えするわけではありませんが、


DMM WEBCAMPの受講生は
高卒の方もいれば大卒の方もいますし、


英語や数学が苦手な人もいれば、
人並みにできる人もいます。


つまり、元々持っている能力や学歴で
成功か失敗かが決まるとは言えないわけです。


では、エンジニア転職が
上手くいく人と失敗する人の違いは何なのか?


これシンプルに

「自分の目標に合った、
正しい学習方法を選べているか否か?」

です。


もちろん、
プログラミングスクールで学ぶことが正義だとは
私たちも一概には思いません。


ただ、そもそもの頑張り方、
目指している目標に合う
努力ができているのか?



これはかなり重要です。


たとえば、あなたに高校1年生の弟さんがいて、
サッカー選手を目指しているとしましょう。


弟さんは本気でプロのサッカー選手になって、
将来は日本代表としてワールドカップに出ることを
目標に掲げています。


しかし弟さんがサッカー選手になるために
続けている努力といえば「毎日10本のシュート練習」だけ。


毎日10回ボールを蹴る。たったこれだけ、です。


それでも弟さんは本気でプロのサッカー選手を目指しています。
これを見たあなたは、どう思いますか??



「弟は本気でサッカー選手になるつもりなのか?」


「本当にこんな練習でプロになれると思ってるのか?」


「本気なのであれば、強豪校の中に入って、
レベルの高い環境で練習するべきじゃないか?」


おそらくあなたは弟さんの
「努力の方法」と「努力の量」に対して
疑問を持つことでしょう。


しかし、人間というのは不思議なもので、
他人事だと客観的に冷静な分析ができますが、


自分事となると明らかに誤った努力の方法を選んでいても、
「これでもいけるんじゃないか?」と希望を抱いてしまうのです。


毎日シュートの練習を10本するだけで
将来日本の代表になれると思い込んでいる
弟さんのように…


仮に未経験からエンジニア転職を叶えるなら、
「エンジニア転職ができる可能性が最も高い学習方法」が
一体何なのか?


そもそもの努力の方法を
考えていかないと実現は難しいですよね、、
という話です。


これはプログラミングに限らず、何をするにしても言えることです。

目指すゴールがあるのなら、
目指すゴールに適した努力の方法を選ぶ。

結果をしっかり出し続ける人の共通点だと思うので、
ぜひ覚えておいてもらえれば幸いです。

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3.次回予告
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次回は


「未経験エンジニア歓迎と言いながらも、
プログラミングをさせてくれない
ブラック企業の実態」



というテーマでお送りしていきます。


もちろん一概に未経験エンジニアを
積極採用する会社が悪いということではありませんが…


最近、

「未経験エンジニア歓迎の求人に応募したら、
なぜか携帯の販売員として配属された…」

というような相談をくださる方も一定数いらっしゃいます。


なぜエンジニアの求人で携帯の販売員に配属されてしまうのか?


なぜこんなことを平然と行うブラック企業が存在するのか?


この辺りの”裏側”を明らかにしていきますので、お楽しみに。


本日も最後までありがとうございました!
ご感想、お待ちしております。

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