プログラマーとして就職を目指せる専門学校6選!
プログラマーとして就職をする為にはプログラミング言語を習得しなければなりません。
そんな貴方にオススメなのが「専門学校」です。
今回は就職でも有利に働く専門学校を紹介していきます。
専門学校の重要性
専門学校で学べる事
今ではわざわざ高いお金を払わなくてもWebや書籍でプログラミングを勉強し、実際に就職している人達も多くいます。
それでも専門学校に通ってまでプログラミングを学ぶメリットはどこにあるのでしょうか?
メリットについて紹介していきます。
①基礎を学べる
やはりこれに尽きます。
個人学習やWeb授業では、手っ取り早くプログラミングコードを書き、プログラムを動かすことに終始します。
基礎となるべき考え方をすっ飛ばしてまずは「やってみよう」というのがWeb授業や書籍の教育方法です。
その点、専門学校では順序立てて学ぶ事により、プログラミングの基礎となる理論を中心に学習が始まります。
実際にプログラミングコードを用いてプログラムを動かせるレベルになるまでには1か月程度かかります。
しかし、メリットとして、応用が出来る学び方をしているという事が挙げられます。
Web授業や書籍では目的のプログラミング以外の応用はあまり学べません。
しかし、専門学校では「なぜそのコードが必要か」から教えられるので、課題の応用にもスムーズに対応できるというわけです。
②間違いや自分の弱点に気づける
プログラミングコードを一度書き間違えると、間違った部分のコードまで探し出してから修正するという作業が発生し、システム開発に膨大な時間を要する事が多くあります。
自己学習やWeb授業はあくまで一方向だけの学習方法です。
生徒側から間違いや分からないことがあってもリアルタイムで修正する事は出来ません。
専門学校ではなぜ間違ったかを突っ込んで説明してくれるので、同じ過ちを犯さない為の学びに換える事が出来ます。
実際に就職した際に、専門学校卒と自己学習でプログラミングを学んだ人の違いが顕著に表れる所でもあります。
専門卒の人はあまりミスを犯しません。一つ一つ確実にコードを書いていきます。
しかし、自己学習の人はミスがあっても最後までプログラミングコードを書いてしまい、クライアントの希望するシステムにエラーが発生することもしばしばあります。
正確性という点では専門卒のプログラマーの方に軍配が上がる事が多いです。
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プログラマー専門学校の選び方
実習が多い専門学校を選ぶ
前項ではプログラマー専門学校のメリットを中心に述べてきました。
しかし、学校によってはメリットばかりではありません。
プログラマーの仕事はパソコンを使うのが仕事です。
3年間の専門学校の期間の内、最初の1年は座学だけという学校も中にはあります。
座学を行って理論をみっちり勉強してからパソコンに触るというのも勉強法として間違ってはいませんが、プログラマーになる為に専門学校に入ったのに座学ばかりでは本来の目的であるプログラミングが学べないまま1年を過ごすことになってしまいます。
そうならない為にも、プログラマー育成専門学校を選ぶポイントは「実習比率が多い学校を選ぶ事」です。
学校を選ぶ基準を決めておく
学校と言ってもピンキリです。
就職率90%オーバー!と謳っている学校もあれば、上位言語合格率80%!等といった結果を前面に押し出した学校もあります。
ここで重要なのは自分の将来の明確なビジョンを持って学校選びをすべきという事。
色々な専門学校があり、それぞれにメリットばかりが記載された「パンフレット」やWebページ(ホームページ)があります。
それらを鵜呑みにするのではなく、しっかりと情報を収集しておくことが重要です。
高校の先生の情報や、ネット上の口コミなど、情報があればあるほど自分の希望する専門学校が絞られてきます。
主に専門学校を選ぶ基準は次の4項目です。
1:授業内容
2:ひとクラスの人数が多くない
3:家(アパート)から通いやすい
4:授業料
この4つを基準にして専門学校選びをした方が良いでしょう。
学生の内は親に養ってもらっている立場です。
授業料が高額だと親にも負担をかける事になってしまいます。
自分でアルバイトをしながら学校に通う事を考えれば、自分の親としっかり相談の上、専門学校を選ぶべきですね。
プログラマーとして就職を目指せる専門学校6選
ここでは日本全国にあるオススメ専門学校の紹介をします。
オススメの基準は就職率の高さと授業内容です。
自分が入りたい専門学校とこれから紹介する学校の内容を比較してみるもの良いでしょう。
①北海道:専門学校札幌ビジュアルアーツ
https://www.visualarts.ac.jp/top/
音楽やパフォーマンス、写真などのショービジネスの総合専門学校です。
ここのプログラミング科は「ゲームクリエイティブ学科」です。
ゲームデザイナー、ゲームプログラマー、ゲームプランナーの3コースがあり、それぞれのクラスは40名となっています。
実習が多く、実際にゲーム業界に就職する先輩達も多いことでも知られています。
②仙台:東北電子専門学校
http://www.jc-21.ac.jp/course/#ib
23もの学科があり、総合専門学校としては東日本最大級の部類に入ります。
ITビジネスの他に、スマホアプリやゲーム、デザイン等、様々なプログラミングを学べます。就職率も高く、東日本最大級の学習環境が魅力です。
またその学習環境の良さと交通の便の良さから、各種資格試験の会場にも指定されています。
③東京:日本工学院
日本最大の専門学校として39学科118のコースからスペシャリストを育成するマンモス専門学校です。
IT関連からスポーツ科学に至るまで多岐に渡るコースがあり、日本全国から学生を集める事でも有名です。
プログラミング関連でも高い就職率を誇り、大手企業とのパイプも強い学校です。
④大阪:CCコンピュータ専門学校
大阪に拠点を置くIT・コンピュータ関連の専門学校です。
コースによって2年制、3年制、4年制があり、IT国家資格取得も目指せるプログラマーの登竜門と言える専門学校です。
IT系企業への就職率が高く、次代のクリエイター、プログラマー、エンジニアを育成する有名校です。
⑤福岡:KCS福岡情報専門学校
九州最大の専門学校として、福岡市中心部にある専門学校です。
福岡は経済特区として様々な企業の本社誘致をしている場所でもあります。
就職率は脅威の99.1%!土地柄もありますが、福岡の企業数は日本でもトップクラスの数を誇ります。
IT関連企業はもうすぐ東京、大阪に追いつこうかという程増えています。
そんなIT企業への近道と言えるのがこの専門学校ですね。
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まとめ
専門学校の就職率は年々増加傾向にあります。
これは何を意味しているかと言うと、企業側も専門学校卒業生の知識や技術を信頼して採用しているという証しでもあります。
夢のプログラマーになる為に、2年~3年を勉強の時期に充ててでもプログラマーとしての土台を今の内に作っておけば、今後のスキルアップと年収アップに必ず繋がるはずです!
是非専門学校を進路に加えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。