【2022年最新】IT・Webエンジニア転職おすすめサイト・エージェント10選
「エンジニアとして転職したいけど、何から始めればいいのかな」
「専門的ジャンルに特化した転職サイトのおすすめが知りたい」
と思うことはありませんか?
エンジニアとして転職したいと考えても、どのサイトを活用すれば良いのか悩んでしまいますよね。
では、エンジニア転職におすすめのサイトは、一体どのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、
- エンジニア転職サイト・転職エージェントのおすすめ
- 転職サイト、転職エージェントを活用するメリット・デメリット
- エンジニア転職を成功させるポイント
について詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたに合うエンジニア転職サイト・転職エージェントが見つかります。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
エンジニア転職サイト・転職エージェントを選ぶ3つのポイント
ここでは、エンジニアが転職サイト・転職エージェントを活用する前に気をつけるべきポイントについて紹介していきます。
- 求人数が豊富か
- 口コミや評判は高いか
- エンジニア転職の実績を持っているか
エンジニアとして新しい一歩を踏み出す前に、確認していきましょう。
1.求人数が豊富か
エンジニア転職サイトを選ぶ際は、求人数が充実しているか見ていきましょう。
募集数が少なすぎるサイトの場合、理想の職場と巡り合うことが厳しいからです。
転職活動の貴重な時間を無駄にしてしまうので、求人数が少ない転職サイトはおすすめできません。
しかし、求人数が豊富すぎると好条件の企業を絞ることが難しいケースもあるので、
- 年収
- 勤務地
- 求められるスキル・経験
といった、検索機能が備わっているサイトを活用して、理想に合う求人を探すと良いでしょう。
募集数が多い転職サイトは、しっかり調べられる機能も付いていることが多いため、安心して利用できます。
2.口コミや評判は高いか
SNSや口コミの評価を見て、エンジニア転職サイトの評判がどのようなものか確認しましょう。
実際の利用者の声を聞くことで、ブラックな転職サイトではないか見極められます。
具体的には、
- 公式サイトの口コミ
- Yahoo!知恵袋
- 匿名掲示板
など、さまざまなサイトから幅広い意見を見ることで、本当に安心できる転職サイトなのか判断できます。
複数の口コミや評判を見比べて、利用しても問題ないか自己判断していきましょう。
3.エンジニア転職の実績を持っているか
エンジニア転職サイトを活用するときは、今までどのような実績を積み上げてきたのか確認することも重要です。
なぜかというと、転職サポートの実績があることは、利用者の満足度も高いことと比例するからです。
例えば、人気のあるエンジニア転職サイトは、
- 大手企業と連携している
- 非公開求人が充実している
- 面接や自己分析の支援をしてくれる
といった、幅広いサポートが充実しています。
実績のある転職サイトを利用することで、転職活動を失敗する可能性を減らせるでしょう。
エンジニア転職サイト・転職エージェントおすすめ10選
ここでは、エンジニアとして転職を目指す方におすすめできる、転職サイト・転職エージェントについて解説していきます。
それぞれのメリットを比較して、あなたに合う転職サイト・転職エージェントを見つけていきましょう。
ひとつずつ解説していきます。
転職サイト・転職エージェント名 | 求人数 | おすすめポイント |
---|---|---|
レバテックキャリア | 約5,000件 | 初回提案の内定率、約90% |
Green | 約27,000件 | スマートフォンで簡単にやり取り可能 |
Geekly | 約12,000件 | 独占求人の数が豊富にある |
リクルートエージェント | 約100,000件 | 長い実績と最多の利用者数を誇る |
マイナビITエージェント | 約54,000件 | ハイクラスだけでなく未経験向け求人もある |
type転職エージェント | 約3,000件 | 転職へのフルサポートが手厚い |
パソナキャリア | 約40,000件 | 年収800万以上の求人数が多数 |
doda | 約45,000件 | 希望条件を検索しやすい |
ビズリーチ | 約80,000件 | 求人数の約3分の1が年収1,000万以上 |
JACリクルートメント | 約45,000件 | 30〜50代の転職に強い |
1.レバテックキャリア
レバテックキャリアは、エンジニア転職に特化した転職サイトです。
なぜかというと、エンジニアに精通したコンサルタントが具体的にサポートをおこなうため、最速1週間の内定も可能だから。
コンサルタントは、年間3,000回以上の職場訪問で、個人に合った最適な求人を提供するので、初回提案の内定率は約90%以上と言われています。
また、レバテックキャリアを利用した約6割の方が年収が上がったという高評価もあるため、最短で自分にぴったりのエンジニア職を見つけたい方におすすめです。
2.Green
エンジニアへの転職サイトのおすすめとして、Greenが挙げられます。
Greenがおすすめの理由として、スマートフォンひとつで簡単に応募や企業の情報がわかるからです。
登録することで、
- 写真でオフィスや企業の雰囲気がわかる
- メッセージのやり取りを気軽におこなえる
- 自分に興味がある会社からスカウトをもらえる
など、簡単に閲覧可能なので、気を引き締めて転職活動しなくて済みます。
社内の雰囲気を熟知したい方や、どんな人が働いているのか詳しく知りたい方におすすめの転職サイトです。
3.Geekly
Geeklyは、エンジニア転職におすすめの転職エージェントです。
なぜかというと、Geeklyのみが扱っている独占求人が豊富なため、IT業界での経験がある方におすすめできるから。
登録することで、
- 現役エンジニアのやりがい・口コミ
- 選考に関する情報
- 給料や待遇の満足度
など、リアルな情報も具体的に知れます。
事前に多くの知識を知った上で転職活動をしたい方に、Geeklyはおすすめです。
4.リクルートエージェント
エンジニアへの転職エージェントのおすすめとして、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントでは、幅広い職の支援だけでなく、エンジニア職に特化した専門部署も設けられているから。
IT業界特化型の求人サイトではないものの、
- 1977年創業の長い実績を持つ
- 書類や面接対応などサポートが手厚い
- 年間50,000人以上の求職者を支援している
といった、転職サイトならでは実績とサポートの強みを持っているため、はじめての転職の方も安心して利用できます。
エンジニア職以外にも別の職種も検討したい方にも、リクルートエージェントはおすすめできるでしょう。
5.マイナビITエージェント
マイナビITエージェントは、エンジニア転職におすすめできる転職エージェントです。
その理由は、大手マイナビエージェントの中でも、IT業界に精通したアドバイザーで構成されているサービスだからです。
「IT業界に興味があるものの未経験で不安」といった方に向けて、
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 転職事情や希望に合わせた紹介
など、サポートが充実しているので、安心して需要が高い業界を目指せます。
「未経験向けプログラマー求人特集」もおこなわれているため、初心者におすすめの求人もすぐに見つかるでしょう。
6.type転職エージェント
エンジニアへの転職サイトのおすすめとして、システムエンジニアに特化した求人情報を多く揃えている「type転職エージェント」が挙げられます。
なぜかというと、転職成功を全面的にサポートする強みがあるからです。
下記のような支援をおこなっているため、約31万人以上の転職サポートの実績や、利用者の約70%が年収アップしたと高評価の口コミが多数あります。
- 高年収の非公開求人の紹介
- 採用や職務経歴書のアドバイス
- 入社日、年収などの条件交渉の代行
求人情報は、東京・千葉・埼玉・神奈川を中心としているので、関東付近でエンジニア職を探している方におすすめの転職エージェントです。
7.パソナキャリア
パソナキャリアは、エンジニア転職におすすめの転職サイトです。
約46万人以上の転職成功の実績を持ち、求人数の約半数が「年収800万以上」のため年収アップを狙いやすいから。
内定が確定するまでは、
- 情報提供
- コンサルタントのマッチング
- 人事目線での応募書類のアドバイス
など、親身なサポートを受けられるので、キャリアアップの自己実現が可能です。
そのため、自分のスキルを伸ばしつつ、経歴と年収を上げたい方におすすめの転職サイトと言えるでしょう。
8.doda
エンジニアへの転職サイトのおすすめとして、dodaです。
なぜかというと、
- ITコンサルティング
- インターネットサービス
- プライムSler
など、大手からベンチャー企業まで幅広く取り扱っているから。
検索機能では、下記の条件や希望を絞り込めるので、自分に合う会社を見つけやすいでしょう。
- 残業時間が20時間未満
- 賞与がある
- 土日祝休み
- 研修制度がある
dodaは、理想的な働き方を実現したい方に、おすすめできる転職サイトです。
9.ビズリーチ
ビズリーチは、エンジニア転職サイトのおすすめのひとつに挙げられます。
その理由は、年収1,000万以上の求人が揃っている転職サイトだからです。
自分の市場価値を見た優良企業や基準を満たしたヘッドハンターが、スカウトを送るシステムになっているので、多忙な方におすすめできます。
無料でも利用はできますが、有料会員になることで、すべての求人を検索できるため、ハイクラス求人が気になる方にも向いているでしょう。
10.JACリクルートメント
エンジニアへの転職サイトのおすすめとして、JACリクルートメントです。
なぜかというと、30代から50代向けの管理職や技術職、マネジメント職を紹介しているサイトだから。
例えば、ほかの転職サイトだと20代の若者向けの求人が多いですが、JACリクルートメントでは、年齢も踏まえて一人ひとりのニーズに合わせて対応しています。
専門領域に特化したコンサルタントからの支援で、転職をサポートしてもらえるため、年齢に不安を感じている方におすすめできるサイトです。
エンジニア転職サイトを活用するメリット・デメリット
ここでは、エンジニアへの転職を目指す際に、転職サイトを利用するメリット・デメリットについて紹介していきます。
- 自分のペースで転職活動を進められる
- 条件を具体的に検索できる
- 転職活動を1人でおこなわなければいけない
- 好条件の求人の倍率は高い
転職サイトを使うべきか悩んでいるエンジニア希望者は、ぜひ参考にしてください。
ひとつずつ見ていきましょう。
1.自分のペースで転職活動を進められる
エンジニア転職サイトを活用するメリットとして、自分に合ったペースで転職活動をおこなえることです。
転職サイトを閲覧することで、気になる求人に自ら応募し、面接や内定を1人で取り組みます。
転職エージェントの場合、担当のアドバイザーやコンサルタントが付くため、安心できるメリットもありますが、自分1人でおこないたい方には転職サイトの方が向いています。
とくに期限に縛られずに自分のペースで取り組めることが、転職サイトを利用するメリットになるでしょう。
2.条件を具体的に検索できる
転職サイトを活用することで、自分の希望条件を具体的に調べられることが挙げられます。
なぜかというと、転職サイトには多種多様な検索機能が充実しているため、自分に合う企業を絞れるからです。
検索することによって、
- 勤務地
- 副業可能
- 福利厚生
- 土日休みや連休制度
- 年収や賞与、インセンティブ制度
- 正社員・派遣社員などの契約条件
など、自分がとくに重視する条件のある会社を見つけやすくなります。
毎回さまざまな企業の公式サイトを閲覧するのではなく、転職サイトを用いることで効率的に自分に合う会社とマッチングしやすくなるでしょう。
3.転職活動を1人でおこなわなければいけない
エンジニア転職サイトを活用するデメリットとして、転職活動を1人でしなければいけないことです。
仕事と両立しながら、転職をおこなうことは中々ハードであり、好条件を見逃すきっかけにもなるから。
転職活動では、下記の流れは必須なので、挫折して転職を諦めてしまう方も少なくありません。
- 面接日程の調整
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 年収や条件の交渉
誰かにアドバイスを貰いたいと感じても、聞けないケースも多く、転職に失敗する原因にも繋がるので、悩みを抱え込みすぎず、周りの力を借りるのもおすすめです。
4.好条件の求人の倍率は高い
エンジニア転職サイトで扱われる好条件の求人は、倍率が高いので注意しましょう。
なぜかというと、年収が高く待遇が充実している求人は、すぐに定員が埋まることが多いからです。
転職サイトによって、新しい求人が公開された際に「お知らせ機能」が付いていることもありますが、見逃してしまうこともあるため必ず応募できるとは限りません。
好条件の求人を見落とさないようにするために、通知を入れていたり、常に転職サイトを確認することが重要になります。
プログラミング業界で転職するコツや注意点を丁寧に解説エンジニア転職エージェントを活用するメリット・デメリット
ここでは、エンジニア転職エージェントを利用する際に、理解しておくべきメリット・デメリットについて紹介していきます。
- 自分の強みや才能が見えてくる
- 転職に関連する調整や条件の代行をしてくれる
- 紹介される求人しか応募ができない
- 担当者によって合う合わないが発生する
転職サイトと転職エージェント、どちらが自分に合うのか見ていきましょう。
1.自分の強みや才能が見えてくる
エンジニア転職エージェントを活用するメリットとして、自分の得意なことや強みが明確になることです。
コンサルタントや担当者と面談をおこなうことで、客観的視点で自分の情報を得られます。
また、第三者に認められることによって、自分に自信が持てるようになるでしょう。
挫折せずに転職活動をおこなえるきっかけを得られることが、転職エージェントを使うメリットに挙げられます。
2.転職に関連する調整や条件の代行をしてくれる
転職に関わる面接日の調整や年収交渉を転職エージェントが代行してくれることは、大きなメリットです。
1人でおこなう必要がないため、ひとつの求人だけでなく幅広い求人に視野を広げられます。
さまざまな好条件の求人を確認することで、自分のスキルが活かせる一番の会社を見つけられるでしょう。
プロによる転職活動の代行は、時間の削減だけでなく、自分の将来の選択肢も広げてくれるといえます。
3.紹介される求人しか応募ができない
エンジニア転職エージェントを活用するデメリットとして、担当者に紹介される求人にしか応募できないケースがあることです。
転職サイトと違い、すべての求人には応募できない仕様になっているからです。
例えば、自分の理想の企業を見つけたとしても、資格が必要だったり、一度担当者による仲介が必要だったり、条件が求められます。
そのため、自分のスキルが無いことに落ち込む方や苛立ちを抱えてしまう原因になるのです。
4.担当者によって合う合わないが発生する
担当アドバイザーやコンサルタントの相性が合わないことが、転職エージェントを活用するデメリットに挙げられます。
なぜかというと、担当者にもさまざまなタイプが存在するため、自分の苦手な人と当たる可能性があるからです。
苦手だからといってアドバイザーの意見を無視してしまうと、自身の転職活動がスムーズに進まなくなることも。
相性が合わないと感じた場合は、別の転職エージェントを活用したり、担当者を変えてもらったり対策を取ると良いでしょう。
エンジニア転職を成功させる5つのポイント
ここでは、エンジニア転職を成功させるために、重要視すべきポイントについて紹介していきます。
- 自分の職歴や経験に嘘をつかない
- 得意を活かせる仕事を探す
- 求められるスキルを磨く
- 働く上で何を一番に大切にしたいか考える
- レスポンスは早く返す
自分が今後も働き続けたい会社と出会うためには、必見です。
順番に紹介していきます。
1.自分の職歴や経験に嘘をつかない
エンジニア転職を成功させるために、今までの職歴や経験に嘘をつかないようにしましょう。
嘘をついてしまうと、入社後に必ずバレてしまい、信頼性を失います。
もしも、持っていない資格を習得していると記載した場合、詐欺罪に問われる可能性も0ではありません。
嘘の発言や履歴書への書面は、自分にも企業にもメリットがないので、書かないようにしましょう。
2.得意を活かせる仕事を探す
自己分析をおこなって、自分が何が得意なのか明確にした上で仕事を探すことをおすすめします。
なぜかというと、自分の強みを知ることで、エンジニアとしてのキャリアプランが明確になるからです。
エンジニアには、
- システムエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- バックエンドエンジニア
- ネットワークエンジニア
- セキュリティエンジニア
- アプリケーションエンジニア
など、多種多様な職が存在しています。
そのため、得意なことを見つけた上で「どのようなエンジニアになりたいのか」決めていくと良いでしょう。
3.求められるスキルを磨く
エンジニア転職を成功させるためには、企業や会社に求められるスキルを磨くことが重要です。
必要な知識や技術を持っていないと、書類選考で落とされる可能性が高いからです。
具体的には、以下のスキルは必要不可欠となるでしょう。
- プログラミング言語の知識
- 英語力
- ビジネスマナー
- パソコン操作のスキル
- コミュニケーション能力
足りないスキルがある場合は、転職活動と並行しながら身につける努力をおこなうことをおすすめします。
4.働く上で何を一番に大切にしたいか考える
エンジニアとして働く際に、自分が何を一番大切にしたいのか考えましょう。
重要視すべき内容を考えることで、理想の働き方が明確になるからです。
例えば、
- プライベートを充実させたい場合は、土日休みの会社
- ゆとりのある生活を送りたい人は、年収が高い企業
- 自分の努力が認められたい方は、インセンティブ制度がある会社
など、自分のやりがいと一致する条件を絞ることで、転職活動がスムーズになります。
「どのようなライフスタイルで働きたいのか」を明確にした上で、エンジニア転職を成功させましょう。
5.レスポンスは早く返す
エンジニア転職を成功させるために、相手への返事は早く返すように心がけましょう。
レスポンスが早いことで、相手からの信頼感を得られるからです。
また、返信を早く返せる人は、下記のような好印象も持たれます。
- 仕事を効率的に進められる
- 優先順位を明確にできる
- 作業ミスが少ない
内定先の候補だけでなく、転職サイトや転職エージェント、自身の職に関わる人々に対して、日頃から早く返信することを意識しましょう。
20代からエンジニア転職を成功させる8つのコツとは。エンジニア向け転職エージェントも紹介エンジニア転職でのよくある4つの質問
ここでは、エンジニアでのよくある疑問について、具体的に解説していきます。
- 未経験からでも大丈夫なのか
- 転職回数が多くても問題ないか
- ベンチャー企業への転職は実際どうなのか
- エンジニアの志望動機の書くポイントが知りたい
あなたも気になっている質問がないか、見ていきましょう。
1.未経験からでも大丈夫なのか
エンジニア転職は、未経験者でも問題ありません。
なぜかというと、転職サイト内には未経験者歓迎の求人や研修制度がある会社が充実しているからです。
しかし、中にはブラック企業も隠れているケースは少なくないので、口コミや評判の確認を怠らないようにしましょう。
最近では、専門的知識を学べるプログラミングスクールが転職先を仲介する事例もあります。
スキルを習得した上でエンジニア転職をしたい方は、スクールの無料カウンセリングに行かれてみるのもおすすめです。
2.転職回数が多くても問題ないか
転職回数の多さは、不利になるケースが多いです。
ですが、転職した理由や成果について明確に答えられれば、マイナスな印象を打ち消せるでしょう。
身につけたスキルをどのように活かしたか、具体的に説明することで採用担当者の心を動かせます。
転職回数が多いことを理由に諦めず、強い心で挑んでみるのも時には大切なのです。
3.ベンチャー企業への転職は実際どうなのか
エンジニア転職で、ベンチャー企業への転職に悩んでいる方は多いでしょう。
しかし、ベンチャー企業では、年収が上がりやすく、実力を発揮しやすいという大手とは違うメリットが挙げられます。
そのため、
- 自分の評価を上げたい
- 幅広い業務知識を増やしたい
- スキルを伸ばしたい
- 成長したい
といった、エンジニア希望者は、ベンチャー企業への転職が向いています。
ですが、経営基盤が不安定だったり、人手不足で激務になったりする会社も少なくないため、しっかりと調べた上で転職を考えましょう。
4.エンジニアの志望動機の書くポイントが知りたい
志望動機を書くポイントとして「なぜ、この会社を選んだのか」を具体的に書きましょう。
説得力の高い志望動機を書くことで、ほかの希望者と差別化が生まれ、採用の確率が高まります。
逆にどこにでも出せるような内容だと、不採用の確率も高まってしまうため、
- 入社後に自分のスキルをどう活かしたいか
- エンジニアとして、どのような成果を出したいか
- 企業のどのような魅力に惹かれたのか
など、企業と自分のメリットを分析して、考えることが重要です。
うまく思いつかないときは、転職エージェントの力を借りてみると良いでしょう。
フロントエンドエンジニアの面接対策!よくある質問や志望動機の考え方を解説まとめ:エンジニア転職のおすすめサイト・エージェントは豊富に存在する
本記事では、エンジニアにおすすめの転職サイト・転職エージェントやメリット・デメリット、よくある質問について解説しました。
- 求人数や実績が豊富かつ、口コミが良いサイトを利用する
- エンジニア転職サイトは、1人で長期的に職を探したい人におすすめ
- 転職エージェントは、多忙な人やアドバイスを貰いたい方に向いている
自分に合う転職サイト・転職エージェントを活用することで、スムーズに転職活動をおこなえます。
今までの経験やスキルを深堀りして、エンジニアのキャリアプランを明確にしていきましょう。
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