フロントエンドエンジニアに必要なスキル3つを解説!キャリアアップに必要な6つのスキルも紹介
「フロントエンドエンジニアに必要なスキルは何があるのかな」
「フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップするに必要なスキルは?」
と思うことはありませんか?
フロントエンドエンジニアを目指そうとしても、何を身につければいいのかで迷ってしまいますよね。
では、現役のフロントエンドエンジニアが持っているスキルにはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、
- フロントエンドエンジニアに必要なスキル
- フロントエンドエンジニアがキャリアアップするのに身につけたいスキル
- 未経験からフロントエンドエンジニアになるための方法
について詳しく解説します。
この記事を見ればフロントエンドエンジニアに必要なスキルは何なのか、キャリアアップのために必要なスキルが理解できます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
フロントエンドエンジニアの仕事内容
フロントエンドエンジニアのメインの仕事内容は、Webサイトやアプリに表示される見た目の部分を設計し構築することです。
見た目の部分をフロントエンドと呼ぶため、フロントエンドエンジニアとよばれています。
フロントエンドエンジニアは、Webデザイナーから共有されたデザインをコーディングし、ユーザーが見られる状態まで実装します。
フロントエンドエンジニアはPC作業がメインではありますが、チームでプロジェクトを進めるため、他メンバーとのコミュニケーションも必要です。
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プログラミング初心者の受講生が97%以上の【DMM WEBCAMP】では、未経験者コースも用意もされており、安心して学習を進めていくことが可能です。
フロントエンドエンジニアに必要なスキル3つ
フロントエンドエンジニアの仕事内容を紹介しました。
フロントエンドエンジニアは、フロントエンド開発で使用するスキルを身につけておかなければなりません。
フロントエンドエンジニアに必要なスキルは、以下の3つです。
- HTML/CSS
- JavaScript
- デザインフレームワーク
未経験からフロントエンドエンジニアを目指すなら、上記3つは最低限身につけておきたいスキルです。
ひとつひとつのスキルを解説していきますので、フロントエンドエンジニアへの転職を視野に入れている人は参考にしてください。
1.HTML/CSS
HTML/CSSはWebページの構造を決定するプログラミング言語であるため、Webページを制作するためには必須のスキルです。
HTMLはWebページの構成部分を構築する言語で、CSSはHTMLで制作されたWebページを装飾する言語になります。
フロントエンドエンジニアは、デザイナーから共有されたデザインをコーディングするのがメインの仕事となるため、 HTML/CSSは最低限身につけておきたいスキルです。
また、 HTML/CSSはプログラミングにおける基礎スキルとなっているので、プログラミング未経験の方はまず HTML/CSSを触ってみるのがおすすめです。
2.JavaScript
JavaScriptを使うことで、Webページにアニメーションやページ遷移など動きを与えることができます。
Webページを制作する場合はHTMLで構造を記述してCSSで装飾を記述したあと、JavaScriptでアニメーションなどを実装します。
そのため、フロントエンドエンジニアを目指す場合は、JavaScriptのスキルが必須です。
JavaScriptを使うことで、以下のようなことが実装できます。
- スマホアプリを作れる
- チャットボットを実装できる
- ポップアップウインドウを表示できる
また、JavaScriptはフレームワーク・ライブラリを使うことで、作業負担を減らすことができます。
フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップしていくには、JavaScriptのフレームワークやライブラリが使えることが必須となります。
そのためにも、基礎スキルとなるJavaScriptはぜひとも身につけておきましょう。
3.デザインフレームワーク
Webサイトやアプリケーションの制作では、用意されているデザインフレームワークを使うことで効率的に制作できます。
なぜならHTMLやCSSを使って一からの制作する必要がなく、用意されているデザインフレームワークに当てはめることで整ったデザインを制作できるからです。
また、デザインフレームワークは共通のコーディングルールで作られているため、サイトのメンテナンス性も向上するといったメリットもあります。
Webデザインのクオリティを担保しつつ、効率的な開発を進めるために身につけていくスキルです。
キャリアアップしたいフロントエンドエンジニアが身につけたい6つのスキル
フロントエンドエンジニアがキャリアアップしていくには、技術的なスキルは必須です。
キャリアアップするためにも、フロントエンドエンジニアが身につけておきたいスキルを知っておくことが重要です。
フロントエンドエンジニアとして、キャリアアップしたい方が身につけておきたいスキルは以下の6つです。
- UI/UX設計スキル
- CMS構築スキル
- サーバーサイド言語をあつかえるスキル
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- SEOスキル
それぞれのスキルを解説していきますので、あなたに合ったスキルがあるかを確認してみてください。
1.UI/UX設計スキル
UI/UX設計ができるフロントエンドエンジニアになれると、ユーザーの行動を理解したより良いWebサイトやアプリを制作できるようになります。
UI/UXとは、言葉が似ているため混同されますが、以下のようにそれぞれ意味がことなります。
- UI(ユーザーインターフェイス:ユーザーとの接点、サイトの使いやすさや見た目)
- UX(ユーザーエクスペリエンス:ユーザー体験、ユーザーがサイトを通じて得られる体験)
UIとUXはそれぞれ影響を与えるもののため、UXを高めるためにはUIを高めなければいけません。
そのため、適切なUI/UX設計ができれば、ユーザーの満足度の高いWebサービスやWebサイトの制作が可能です。
ユーザーの満足度の高いものを作れるフロントエンドエンジニアになることで、エンジニアとしてのキャリアアップにつながります。
2.CMS構築スキル
クライアント自身で自社でサイトの更新を行えるように、CMSで構築されたWebサイトのニーズが高まっています。
そのことから、フロントエンドエンジニアもCMS構築スキルが求められています。
代表的なCMSは、以下の2つです。
- WordPress
- Movable Type
企業のオウンドメディアは、初期構築はプロのエンジニアに制作を依頼し、更新は自社で行うというパターンが増加しています。
そのため、今後フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップしていくには、主要なCMS構築のスキルが求められているのです。
3.サーバーサイド言語をあつかえるスキル
フロントエンドエンジニアがサーバーサイド言語についての知見があれば、サーバサイドエンジニアとのコミュニケーションがスムーズになります。
サーバーに負荷をかけない処理法や、データベースへのアクセスの流れを理解していると、より良いフロントサイドの構築ができます。
また、WordPressなどのCMSの多くは、PHPなどのサーバーサイド言語で作られています。
そのため、フロントエンドエンジニアでもサーバーサイド言語を理解しておけば、クライアントの要望に合わせて、ユニークでオリジナルなCMS構築が可能になるのです。
4.マネジメントスキル
フロントエンドエンジニアとしていずれキャリアアップをしていくと、チームをまとめるリーダーになることもあります。
そのような場合、統括するためのマネジメント力があれば全体での仕事をスムーズに行うことができるのです。
チームリーダーになったら以下のような点に気を配る必要があります。
- メンバーをどのように配置するのか
- プロジェクトの全体のスケジュール管理
- メンバーの評価・フィードバック
適材適所を見極め、それぞれが力を発揮しやすい場所へ配置することができれば、その分だけ全体のクオリティも上がります。
また、チームメンバー全体の指揮も高まるため、結果としてよりよいものが制作できるようになるのです。
5.コミュニケーションスキル
フロントエンドエンジニアが開発するWebサイトやアプリは、ユーザーが最初に目にする部分なのでクライアントのサービスの品質に直接影響します。
そのため、クライアントに対する営業や企画などビジネス的なコミュニケーションスキルが必須になります。
また、外部とのコミュニケーションだけでなく、チームメンバーとのコミュニケーションも必要なので、コミュニケーションスキルは不可欠です。
フロントエンドエンジニアが、社内外問わずスムーズにコミュニケーションがとれると開発も円滑にすすめられます。
6.SEOスキル
フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップするためには、Webサイトを作るだけでなく、制作したあとの運用スキルも重要になります。
SEOは、Webサイトのアクセスを増やすために身につけておきたいスキルです。SEOは、検索エンジンを使ったマーケティング戦略のひとつです。
SEOの知識があると、検索エンジンからのアクセスを増やすことができます。
検索時に上位表示するためには、以下のような対策が必要になります。
- 検索エンジンに最適化されたWebサイト構造
- ユーザーが必要としているコンテンツの掲載
フロントエンドエンジニアがSEOのスキルを保有しておくと、Webサイトを作ったあとのマーケティング戦略も立案でき、キャリアアップにつながります。
フロントエンドエンジニアは、身につけるべきスキルが多くあります。
目的に合わせてどのスキルを身につけたらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、キャリアカウンセリングをおこなっている【DMM WEBCAMP】で相談してみるのがおすすめです。
【DMM WEBCAMP】では現役エンジニアから、開発現場で求められているスキルやあなたの状況にあった学習方法を教えてもらえます。
また、【DMM WEBCAMP】では、初心者のために開発した独自のカリキュラムが用意されており、基礎から確実にプログラミングスキルを身につけることができます。
また転職保証付きのプランもあり、プログラミング学習も転職活動も安心して取り組めます。
厚生労働省認定のコースでは、高いスキルが身につく上、受講料最大56万円のキャッシュバックもついてきます。
ぜひあなたのライフスタイルに合ったプランを見つけてください。
未経験からフロントエンドエンジニアになるための5つの方法
フロントエンドエンジニアに必要なスキルについてご紹介しました。
必要なスキルが理解できたら、実際にプログラミング学習をはじめてスキルを身につけ、フロントエンドエンジニアを目指していきましょう。
ここでは、未経験からフロントエンドエンジニアになるための5つの方法をご紹介します。
- 独学で本や学習サイトを使って知識を深める
- 資格を取得する
- プログラミングスクールに通う
- ポートフォリオを制作する
- 未経験OKの求人に応募する
それぞれ順番に方法をみていきましょう。
1.独学で本や学習サイトを使って知識を深める
未経験の場合、まずは本や学習サイトを活用してプログラミングに関する基礎知識を学ぶことからはじめましょう。
基礎知識を学ぶときのポイントとしては、一度で全てを理解しようとしないことです。
一度の学習で全てを理解するのは難しいため、何度も繰り返して知識を深めていきましょう。
学習サイトには、以下のようなサイトがあります。
- Progate
- ドットインストール
- paizaラーニング
独学のメリットは、コストを抑えられることです。
まずは低コストで学習してみて、自分にプログラミングが合っているかどうかを探ってみるのがおすすめです。
プログラミング学習のロードマップについては、下記記事で詳しく解説しています。
【完全独学】プログラミング習得のロードマップを7つのプロセスに分けて解説2.資格を取得する
フロントエンドエンジニアは、HTML/CSS、JavaScriptのスキルが基礎スキルとして求められます。
習得したスキルを企業へアピールするための方法として、資格を取得するものひとつの方法です。
フロントエンドエンジニアが取得したい資格は、ITに関する国家資格やHTML/CSSなどに関する以下のような資格があります。
- HTML5プロフェッショナル認定試験
- Webクリエイター能力認定試験
- 基本情報技術者試験
フロントエンドエンジニアになるための資格はありませんが、資格を取得するとスキルの証明になります。
3.プログラミングスクールに通う
独学でのプログラミング学習は、コストが抑えられるメリットはありますが、挫折する人が多いのも事実です。
理由としては、プログラミングでエラーが起きた時に、周りに質問できる人がいないことでつまずいてしまい、そのままフェードアウトしてしまうからです。
プログラミングスクールに通えばプロからレベルの高い技術を効率よく学ぶことができるので、フロントエンドエンジニアになる時間をショートカットできます。
プログラミングスクールは費用がかかってしまいますが、カリキュラムが充実しており初心者でも学習が進めやすくなっています。
また、個人指導も行われているため、不明点などはすぐに質問できる環境です。
プログラミングスクールについては、どのプログラミングスクールを選んだらいいか迷ってしまう方向けに、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマーは働きながら目指せる!社会人おすすめスクール10選4.ポートフォリオを制作する
フロントエンドエンジニアになるためは、プログラミングスキルを証明するためにポートフォリオが必須になります。
なぜなら採用担当者が求職者のスキルを判断する材料として、ポートフォリオを使用するからです。
フロントエンドエンジニアを目指す人がポートフォリオで最低限アピールしたいのは、以下の2つです。
- コーディングスキル(HTML/CSS/JavaScriptが使用できるレベルか)
- レスポンシブデザインに対する理解(スマホサイトが制作できるか)
上記が盛り込まれたポートフォリオを制作することで、最低限のプログラミングスキルがあることをアピールできます。
ポートフォリオの制作方法については、下記記事で詳しく解説しています。
プログラミングのポートフォリオ作成手順を6ステップで解説!おすすめテンプレも紹介5.未経験OKの求人に応募する
フロントエンドエンジニアになる方法として、未経験OKの求人に応募する方法があります。
未経験OKを採用している企業は研修制度があったり、初歩的な業務から依頼するなど未経験者をフォローする環境が整っていることが多いです。
ただし、未経験OKだからといって何も準備せずに求人に応募すると熱意がないと判断されてしまいます。
そのため、以下のような準備は最低限おこないましょう。
- なぜフロントエンドエンジニアへの転職を考えたのか
- なぜ前職を辞めたのか
- HTML/CSSなどの基礎スキルは勉強する
未経験OKの求人は、研修や初歩的な業務から任せられることが多くなります。
そのため、採用されてからも自らの意思でプログラミング学習を行ってスキルを身につけていきましょう。
フロントエンドエンジニアを目指すべき3つの理由
「フロントエンドエンジニアに必要な知識はわかったけど、目指すべきかどうか迷う」という不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、フロントエンドエンジニアは目指すべき価値のある職種です。
目指すべき価値のある職種の理由としては、以下の3つの理由があげられます。
- 今後も需要が増え続ける領域
- 最新の技術に触れる機会が多い
- 未経験でも転職可能
それぞれの理由について解説していきます。
1.今後も需要が増え続ける領域
フロントエンドエンジニアは、今後も需要が増え続ける職種です。
なぜなら、Webサイトやアプリの需要が年々増加しており、Webサイトやアプリのフロントエンドを開発するフロントエンドエンジニアの需要も増えるからです。
また、フロントエンドエンジニアが使用するJavaScriptは最も使用されているプログラミング言語となっています。
需要が増え続けるいるにもかかわらず、フロントエンドエンジニアは慢性的な人手不足なので目指すべき価値のある職種といえます。
2.最新の技術に触れる機会が多い
フロントエンド開発では、最新技術が続々と登場しており、プログラミング業界の流行の最先端を知る必要があります。
そのためフロントエンドエンジニアになることで、必然的に最新技術を習得し続けていくことが可能です。
近年Webサイトの活用方法が多方面に広がっており、新しいWebサービスも登場し続けています。Webサイトやアプリを効率的に開発するためのフレームワークも新しいものが増えてきています。
最新技術に精通して必要なスキルを身につけていければ、エンジニアとしての価値を高めることができ、キャリアアップが可能になります。
3.未経験でも転職可能
近年Webサイトやアプリケーションの開発需要が増えており、あわせてそれらを扱うための実技能力に優れたフロントエンドエンジニアの需要が増えています。
そのため、より多くのエンジニアを採用するために研修制度などを備えて、未経験者を積極的に採用している企業などもあります。
このような背景から、未経験でも独学で実績を作ってやる気と意欲が評価されれば、フロントエンドエンジニア転職も可能です。
フロントエンドエンジニアの学習は、独学だと途中で挫折してしまうことも少なくないため、プログラミングスクールの活用がおすすめです。
フロントエンドエンジニアからのキャリアパス4つ
ここまでフロントエンドエンジニアは目指すべき価値のある職種だと説明してきました。
では、フロントエンドエンジニアになった後のキャリアパスとしてはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、フロントエンドエンジニアからのキャリアパスをご紹介します。
- フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップ
- フルスタックエンジニアへキャリアアップ
- サーバーサイドエンジニアへキャリアチェンジ
- Webデザイナーへキャリアチェンジ
どのキャリアパスが魅力的に感じるかを確認しながら読んでみてください。
1.フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップ
フロントエンドエンジニアとしてのキャリアパスのひとつとして、フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップする方法があります。
フロントエンドエンジニアとしてキャリアアップしていくには、基本となるHTML/CSSはもちろんですが、JavaScriptの技術をさらに磨いていく必要があります。
具体的には、以下のようなスキルアップが欠かせません。
- コーディングの正確性
- JavaScriptの最新技術のキャッチアップ
- JavaScriptのライブラリやフレームワークの習得
特にJavaScriptのライブラリやフレームワークは、新たな技術が増えてきているため、スペシャリストになるには習得しておきたいスキルです。
2.フルスタックエンジニアへキャリアアップ
フロントエンドエンジニアのキャリアパスとして、フルスタックエンジニアを目指すキャリアがあります。
フルスタックエンジニアは、 Web開発やシステム開発、保守管理などコンピュータ技術者が携わる全ての業務をひとりで全て行うことができるエンジニアです。
フルスタックエンジニアを目指すために必要なスキルの例は、以下のようになります。
- プログラミング言語の知識(PHPやRubyなど)
- ミドルウェア(MySQLやApacheなど)
- OS (WindowsやLinuxなど)
- クラウドサービス(AWSなど)
フルスタックエンジニアになることで、Web開発やシステム開発をひとりでできるようになるため、コスト削減と開発スピードを上げたい企業のニーズにこたえられます。
3.サーバーサイドエンジニアへキャリアチェンジ
サーバーサイドのプログラミング言語も身につけることで、サーバーサイドエンジニアとしてキャリアアップできます。
なぜならサーバーサイドエンジニアは、需要に対してエンジニアの数が少ない傾向にあるためです。
サーバーサイドエンジニアは、以下のような業務になります。
- プログラムの開発・保守
- データ管理
- システムの不具合の修正
サーバーサイドエンジニアの業務を行うためには、PHPやPythonなどのサーバーサイドの言語のスキルが必要です。
4.Webデザイナーへキャリアチェンジ
フロントエンドエンジニアは、Webデザイナーが制作したデザインデータをもとにHTMLやCSSを使いコーディングをします。
そのため、Webデザイナーと働く機会が多く、フロントエンドエンジニアがデザインに興味を示しデザイナーへ転身するケースも少なくありません。
フロントエンドエンジニアからWebデザイナーへ転身した場合、フロントエンドの開発スキルとデザインスキルを持ち合わせられます。
どちらのスキルも持っていることで、Webサイトの企画段階から参加しながら、サイトの実装までできるデザイナーとして活躍できます。
まとめ:フロントエンドエンジニアとして最低限必要なスキルは3つ
今回はフロントエンドエンジニアに必要なスキルについて解説してきました。
フロントエンドエンジニアになるためには、最低限フロントエンド開発に必要なコーディングのスキルは身につけておきましょう。
以下、記事のまとめです。
- フロントエンドエンジニアは需要が増えている職種
- フロントエンド関連のスキルが身につくとキャリアアップにつながる
- フロントエンドエンジニアのキャリアパスは幅広い
フロントエンドエンジニアは、今後も需要が増えていくと予想されている職種です。
未経験からフロントエンドエンジニアを目指したいと考えている方には、プログラミングスクールがおすすめです。
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