助産師を辞めたい5つの理由とは。判断基準とおすすめ転職先6選を徹底解説

2022.08.29
助産師-辞めたい

「助産師の仕事を辞めたいけど、どうしたら良いかわからない」
「助産師を辞めたら、次は何ができるの?」

と思うことはありませんか?

助産師の仕事を辞めようとしても、本当に辞めるべきなのかや辞めたあとにどうすれば良いのかで迷ってしまいますよね。

では、助産師の仕事を辞めるべきかを判断するにはどうしたら良いのでしょうか?

そこで今回は、

  • 助産師を辞めたいと感じる理由
  • 助産師を辞めるべきかどうかの判断基準
  • 助産師を辞めた後のおすすめ転職先

について詳しく解説します。

この記事を読めば、助産師を本当に辞めるべきかが明確になります。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

助産師を辞めたいと感じる5つの理由

悩む女性

多くの助産師の方が、辞めたいと感じてしまう理由を解説します。

あなた自身の考えを整理すれば、次にどうすべきかが明確になるでしょう。

こちらでは、以下の5つを見ていきます。

  1. 精神的に辛い
  2. 人間関係にストレスを感じる
  3. 体力が持たない
  4. 責任が重い
  5. 不規則な勤務体系

もしまだ漠然と辞めたいという気持ちがあるだけなら、辞めたい気持ちがどこから来ているのかをはっきりとさせましょう。

ひとつずつ解説します。

1.精神的に辛い

精神的に追い詰められて、助産師の仕事を辞めてしまう方が多いです。

お産はいつも順調にいくわけではなく、妊婦さんやご家族が傷つく姿を目の当たりにすることがあるからです。

真面目な人であればあるほど、スキルが足りない自分のせいだと、自分を攻めてしまう傾向にあります。

結果として、精神的に追い詰められて、辞めてしまうのです。

2.人間関係にストレスを感じる

人間関係の悪さが日々のストレスとなり、耐えきれずに辞めてしまう方もいます。

主な理由は、以下のとおりです。

  • 同じ人とばかり接する閉鎖的な職場だから
  • 女性が多く派閥がきつい
  • 噂や陰口の影響を受けやすい

職場の雰囲気に馴染めない方にとっては、閉鎖的な環境で相談相手もみつけられません

自分が職場から抜けるしかないと判断し、辞める決断をしてしまいます。

3.体力が持たない

体力的に大変なのが理由で、辞めたいと思ってしまう方もいます。

助産師の仕事では、計画通りに進めることが難しく、急な対応が求められることが多いからです。

どれだけ計画的にやることを整理してても、妊婦さんに陣痛がくれば対応は必須です。

人手不足の病院では、勤務時間外でも呼び出されることもあります。

結果として残業や出勤日数が増えてしまい、体力的に辛いと感じてしまう方が多いのでしょう。

4.責任が重い

責任の重さが負担となって、助産師の仕事を辞めたいと思う方がいます。

なぜなら助産師は、母子の命を預かり、新たな命の誕生を手伝う仕事を担っているからです。

ミスが続いてしまうことや上司から怒られてしまうことで、仕事に自信をなくし、大きなミスをする前に辞めなければと決断してしまいます。

5.不規則な勤務体系

不規則な勤務体系が原因で、助産師を辞める方もいます。

大きな理由として挙げられるのは、夜勤があることです。

具体的には、日勤・夜勤だけの2交替制だけでなく、日勤・準夜勤・深夜勤の3交代制を取り入れている職場もあります。

とくに3交替制のシフトでは、連休も取りにくく不満も抱えやすいでしょう。

日勤と夜勤を交互に繰り返さなければならず、規則正しい生活が送れないことが嫌になり、辞めてしまう原因となっています。

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助産師をすぐに辞めるべきケース

崖っぷち

助産師の仕事を辞めたいけど、辞めるべきかの判断がつかない人も多いのではないでしょうか。

継続して続けるのが良い場合もありますが、無理をして頑張りすぎると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

万一のことが起こらないためにも、すぐにでも辞めるべき2つのケースをご紹介します。

  1. 鬱の症状がある
  2. パワハラを受けている

我慢強く続けている方こそ、必ず検討すべき内容です。

1.鬱の症状がある

鬱の症状がある方は、今すぐに仕事を辞めるべきだと断言できます。

なぜなら鬱病を放置してしまうと、慢性化し、薬などでの治療でも治りにくくなってしまうからです。

ですが、自分で鬱病かを判断することは、困難と言われるため、以下の症状がないかを定期的にチェックしましょう。

  • 不安や心配な気持ちが収まらない
  • 寝付きが悪い
  • 気分が落ち込むことが増えた
  • 集中力が低下している
  • 意欲が湧いてこない
  • 物事への興味が薄れている

もし当てはまるものがあるなら、専門家に相談し、働き方や職場を変える必要があります

万一が起きる前に、早めの行動が大切です。

2.パワハラを受けている

パワハラを受けている方は、退職の検討を早めにすべきだといえます。

パワハラを受けていると、勤労意欲が低下してしまい、大きなミスの原因となってしまいます。

パワハラの定義は、以下のとおりです。

  • 優越的な関係に基づいた行動である
  • 業務の適正な範囲を超えている
  • 精神的や肉体的な苦痛を与えられている

もし勤労意欲の低下が原因でミスをしてしまえば、患者様や病院だけでなく、あなた自身の人生にも大きく影響してしまいます

パワハラを受けている方は、早めに専門家に相談し、退職を真剣に考えましょう。

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助産師を辞めると後悔する2つのケース

助産師

助産師を辞めたいと思っている人は、全員辞めるべきだというわけではありません。

一時的な感情で辞めてしまえば、後悔しても戻ってこれないことを頭に入れておきましょう。

もし以下のケースに当てはまるのであれば、退職を踏みとどまることをおすすめします。

  1. 新人で辞めるか迷っている
  2. 業務にやりがいを感じている

ひとつずつ解説します。

1.新人で辞めるか迷っている

あなたがもし助産師の仕事を始めたばかりなら、一時的な感情で辞めるべきではありません。

理由としては、あなた自身にも問題があれば、次の職場でも同じことが起こる可能性が高いからです。

すぐに辞めてしまう新人の方には以下のような傾向があるといわれています。

  • 自主性や協調性が欠けている
  • 短期的な視点でしか見れない
  • 仕事がつまらないことを環境や他人のせいにしてしまう

このような方は、環境を変えても結局、同じことを繰り返す可能性があります。

まずは環境ではなく、自分に目を向けて、自分自身に改善できる点がないかを考えましょう。

2.業務にやりがいを感じている

もし業務自体にやりがいを感じているのなら、辞めると後悔してしまう可能性があります。

一時的な感情に流され辞めてしまえば、二度と今の職場には戻ってこれないからです。

ミスをしてしまったことや上司に怒られたことが原因で、辞めたいと思ってしまう気持ちもわかります。

ただし、辞めるだけが解決策ではないはずないので、

  • スキルアップする
  • シフトや部署を変えてもらう
  • 苦手な人に自分から話しかけてみる

など、別の方法で問題解決ができないか、試してみることをおすすめします。

助産師に向いてる人と向いていない人

向き不向き

一時的な感情で辞めてしまわないためにも、あなたが助産師の仕事に向いているか・向いていないかを判断することは大切です。

向いているか、向いていないかの判断基準は、あなたに長期的な視点を与えてくれます

こちらでは、助産師の仕事に向いている人・向いていない人の特徴をご紹介します。

  1. 向いている人
  2. 向いていない人

それぞれ見ていきましょう。

1.向いている人

助産師の仕事は、妊婦さんを支える仕事なため、対人スキルがとても重要だといえます。

具体的には以下のような性格の人であれば、活躍できる可能性が高いです。

  • 人と触れ合ったり、世話をしたりするのが好き
  • ハキハキとしていて、人に元気を与えられる
  • 思いやりがある
  • 体力に自信がある
  • 精神的にタフである

もちろん、すべてに当てはまる必要はありません。

少しでも当てはまるものがあるなら、助産師の仕事は向いていると思って良いでしょう。

2.向いていない人

助産師の仕事は、責任の重たい仕事です。

以下のような人には荷が重く、苦しい仕事となってしまうかもしれません。

  • 責任を取りたくない
  • 哀しいことを引きずってしまう
  • 個人で仕事を完結させたい
  • 気が短く怒りやすい

責任から逃げてしまったり、責任を感じすぎて自分を攻めてしまったりすると、あなた自身にとってもよくありません。

自分の中に直したい欠点であれば、しっかりと向き合って改善を目指しましょう。

もし改善が難しいのなら、別の道を探すのもひとつだといえます。

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助産師の資格を活かせるおすすめの転職先3選

レベルアップ

助産師の仕事を辞める決断をされた方で、資格を活かして働きたい方も多いはず。

こちらでは、資格が活かせる仕事を厳選してご紹介します。

  1. 産後ケアサービス
  2. 子育てに関するお客様対応
  3. 産業看護師

あなたの興味を引く仕事があるかどうかぜひご覧ください。

1.産後ケアサービス

産後ケアサービスの仕事は、助産師の仕事を活かせる仕事のひとつです。

産後のお母さんを対象に、心身の回復や育児生活の支援をおこないます

主な業務としては、以下のようなものがあります。

  • 体調管理
  • 母乳外来
  • オムツ替えや沐浴の指導
  • 新生児の検診補助

非常勤の仕事も多く、勤務時間や出勤日数などに自由度が高いです。

時間にゆとりを持ちながらも、出産後のサポートをしていきたい方におすすめの仕事です。

2.子育てに関するお客様対応

各自治体や民間企業が設置している子育ての相談窓口は、助産師が活躍できる職場です。

出産や産後ケアの経験を活かしながら、有資格者であることも相談者が安心できる要因となります。

主な相談内容は、以下のようなものが多いです。

  • 産後の体調管理について
  • 母乳や離乳食など食事について
  • 子どもの発熱や怪我の応急処置について

精神的・肉体的な負担が少なく、子育てのサポートをしていきたい方におすすめの仕事です。

3.産業看護師

産業看護師は、企業で働く社員の健康を管理する仕事です。

働く女性も増えているので、妊娠中や育児中の相談が増えており、助産師の活躍の場が広がっています。

主な仕事は、以下のとおり。

  • 健康診断データの管理・分析
  • 怪我や病気の処置
  • 健康診断

助産師の知識に加えて、医療知識も学べたり、企業の休みに合わせているので、土日休みが多かったりするのもメリットでしょう。

労働環境が整っている職場で、人々の健康に関わっていきたいのなら、産業看護師はおすすめです。

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助産師におすすめ他業種の転職先3選

考える2人

助産師の資格を持ちながらも、他業種にチャレンジしたい方もいらっしゃるでしょう。

そんなチャレンジ精神が旺盛な方に向けて、未経験でも転職可能な他業種の転職先をご紹介します。

  1. 一般事務
  2. 営業
  3. プログラマー

ひとつずつ見ていきましょう。

1.一般事務

一般事務の仕事は、未経験でも転職しやすい職種のひとつです。

会社にもよりますが、必要なスキルの専門性がそこまで高くないのが理由です。

さまざまな業界で募集されているので、現職に近しい業界で働けば、単なる事務経験者より採用の確率が上がることも。

在宅ワークや急な休みでも対応しやすいのが、事務職のメリットです。

労働環境を重視して働きたい方におすすめの仕事です。

2.営業

営業の仕事は、未経験でも収入アップが見込める職種のひとつです。

なぜなら営業では、成果を重視していて、成果をあげるためには一概に営業の経験だけが大切なわけではないからです。

例えば、以下のような方であれば未経験でも、成果が上がる可能性があります。

  • コミュニケーション能力が高い
  • 精神的・肉体的にタフである
  • 業界特有の知識が豊富である
  • 勉強熱心である

営業自体の経験が少なくても、活躍できるのがメリットです。

人と接するのが好きで、収入アップも狙いたいなら、営業職がおすすめです。

3.プログラマー

プログラマーの仕事も、未経験で活躍できる可能性が高い仕事のひとつです。

主な理由として、

  • 未経験者向けの教育環境が整っている
  • さまざまな業界に関われる
  • 人手不足のため需要がある

といった、特徴があるからです。

プログラミングスキルを新たに身につける必要はありますが、関われる業界が多く、選択肢が多いことはメリットと言えるでしょう。

また、助産師の知識が関わる業界であれば、業界知識は既に充分だといえます。

論理的に物事を考えたり、新しいものを作るのが好きだったりするのであれば、プログラマーに転職し、興味のある業界を支えるのもおすすめの働き方です。

長期休暇が取りやすい仕事とは?業界や会社の特徴を5つに分けて詳しく解説

助産師が転職先で失敗しない3つのコツ

輝く電球

転職が初めての方で、失敗しないか不安を感じている方も多いことでしょう

こちらでは、転職先で失敗しないためのコツを3点ご紹介します。

  1. 転職先に求める条件を明確にする
  2. 情報収集を念入りにおこなう
  3. 転職サイトを活用する

転職をしようと考えている人から、転職することを決めた人まで、ぜひ参考にしてください。

ひとつずつ解説していきます。

1.転職先に求める条件を明確にする

転職で失敗しないためには、転職先に求める条件を明確にする必要があります。

なぜなら、転職先に求める条件が、転職先を選ぶ際の基準となるからです。

そのためには、以下を整理しましょう。

  • なぜ今の会社を辞めたいのか
  • なぜ転職をしたいのか

なぜ」を繰り返していくことで、退職理由と転職理由の深堀りに繋がり、あなたが求めている条件が見えてきます。

2.情報収集を念入りにおこなう

転職先に求める条件を軸に、企業や求人の情報をできるだけたくさん集めます。

なぜかというと、正しい情報に触れることで、入社後のギャップを少なくできるからです。

情報は多ければ多いほど、より希望に近い転職先を見つけやすくなります。

時間をかけて、できるだけ多くの正しい情報を集めてください。

3.転職サイトを活用する

転職で失敗しないためには、転職サイトやエージェントに登録するのもおすすめです。

またその際はひとつに絞らずに、複数のサイトに登録すべきです。

なぜかというと、以下のような理由があるからです。

  • サイトにより得意分野が違う
  • いろいろな担当からさまざまな案件を紹介してもらえる
  • サイトによって、書類作成のサービスなどが活用できる

とくに転職探しの初期段階では、あなた自身も行きたい先が絞りきれてないはず。

情報収集を兼ねて、複数のサイトに登録すれば、それだけ相談先も増えるでしょう。

情報を集めていく中で、相性の良い担当や、行きたい業界に得意なサイトに絞っていくのをおすすめします。

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まとめ:助産師を辞めたいのであれば、まずは自己分析をおこなう

本記事では、助産師を辞めたい方に向けて、助産師を辞めたいと感じる理由や辞めるべきかどうかの判断基準について解説してきました。

  • 助産師は体力的にも精神的にも大変な仕事である
  • 助産師の仕事をどうするかを決断する前に正しい自己分析が重要
  • 助産師が活躍できる職場は、同業種・他業種ともに豊富である

助産師は、突発的な仕事も多く、責任も重いので体力的・精神的に厳しい仕事です。

もし助産師を辞めたとしても、これまで頑張ってきた方は活躍できるところは多いはず。

あなたにぴったりの職場を見つけるためにも、まずは何を経験してきて、何を求めているのかを明確にしていきましょう。

ひとつずつ、はっきりさせることで、自分にぴったりの転職先を見つけられます。

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