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AWSで転職するには?求人状況や必要なスキルを徹底解説

急激に利用が拡大しているクラウドサービスですが、AWS(Amazon Web Services)はシェアトップでクラウドサービス業界のリーダーです。

AWSの利用拡大に伴い、AWSエンジニアの需要も高まっています。本記事では、AWSエンジニアの求人状況やAWSエンジニアに求められるスキルについてご説明します。

はじめに

総務省の「平成29年 通信利用動向調査」によると、平成29年度は、クラウドサービスを利用している企業が初めて調査対象の企業の50%を超えました。

このように、クラウドサービスの利用は急拡大しており、クラウドシステムを扱えるエンジニアの人気が高まっています。中でも、クラウドサービス市場でトップシェアを握るAWSを扱えるエンジニアへの需要は高まっています。

今後のキャリアを考えるに参考に、AWSの概要、AWSに関わる求人の状況、そして、AWSを専門とするエンジニア像についてご説明します。

そもそもAWSとは

AWSは「Amazon Web Services」の略で、その名が示すように、アマゾンが提供するクラウドサービスの総称です。

AWSは当初アマゾンの社内インフラとして開発されました。アマゾンの急成長と全世界への展開に対応すべく拡張可能なインフラとして整備されました。

そして、社内へのサービス提供ノウハウを元に社外向けの有償サービスとして2006年から公開されたものです。以下にその特徴をご説明します。

クラウドコンピューティングサービス

クラウドコンピューティングサービス(クラウドサービスと略記)では、レンタルサーバ、データベースストレージ、OSからアプリに至るソフトウェアなどのコンピュータリソースをインターネット経由で必要な分だけ必要な時に利用できます。

AWSは世界各地のデータセンタに共通的なコンピューターやリソースを運用しており、利用者がインターネット経由でサービスを区分けして利用するパブリッククラウドという形態でサービスを提供します。

クラウドコンピューティングサービスの大手としては、AWSの他、Microsoft、IBM、Google、Alibabaなどがあります。なお、パブリッククラウドに対してプライベートクラウドという形態もあります。これは、クラウド環境を占有して利用するという形態です。

用途に合わせたサービス

AWSでは100種類以上のサービスを提供しており、業務要件に合わせてサービスを選択して利用します。クラウドサービスには、提供するサービスの種類で以下ような分類があります。

IaaS(Infrastructure as a Service)
仮想化技術を使って、サーバやストレージなどのサーバ機能を貸し出すサービスです。

PaaS(Platform as a Service)
サーバやストレージなどのハードウェアにOSや各種ミドルウェアを設定して「貸し出すサービスです。必要なアプリをインストールすれば業務が開始できます。

SaaS(Software as a Service)
パッケージソフトなどアプリケーションソフトウェアをインターネット経由で貸し出すサービスです。自分でインストールなどをすることなくすぐに機能が利用できます。

従量課金制

自社システムを構築する場合はピーク負荷を想定したシステム構成となり常に未使用の部分があります。また、サーバをリースやレンタルした場合は、実際には業務に使用しない休眠状態であっても、契約期間中は料金を支払う必要があります。

AWSでは従量課金制ということで、実際に使用した分のみ支払いをすればよいので、コストを削減できます。また、WEBアプリケーションを少ない投資で始められるという利点もあります。

システムの需要変動が大きい場合には、システム費用も大幅に変動しますので予算管理が難しくなる点は留意が必要です。

常に最新のものを使える

自社でシステムを構築している場合は、機器の更新やソフトウェアのバージョンアップなども自前で行う必要があります。しかし、AWSでは利用するサービスを構成する機器やソフトウェアの更新が必要な場合はAWS側で保守してくれます。

したがって、利用者はバージョンアップなどを気にせずに常に最新の環境でサービスを利用することになります。

学習の難易度

AWSでは、コンピューティング、ストレージ、データベース、分析、ネットワーキング、モバイル、開発者用ツール、管理ツール、IoT、セキュリティ 、エンタープライズアプリケーションなど多様なサービスを提供して、ウェブアプリケーション、モバイルアプリケーション、ゲーム開発、データ処理、データウェアハウス、ストレージ、アーカイブなどのさまざまな分野の業務を支援しています。

こうした100種類にも及ぶサービスを最初からAWの全てを理解して覚えることは不可能に近いと言えるでしょう。

そこで、必要なサービスから順次習得することになります。また、AWS学習の前提として、仮想化技術やネットワークおよびセキュリティ関連の知識も必要とされます。

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AWSの求人状況

Startup Stock Photos

AWSの利用が盛んになるにつれてAWSエンジニアの需要も高まっています。以下では求人の状況についてご説明します。

需要と評判

AWSを導入するには、インフラからエンタープライズアプリケーションまで100種類を超える多様なサービスの中から、クライアントのニーズを応じて最適なサービスの利用を選択してシステム構築を行う必要があります。

また、従来型のシステムからAWSへ移行するのも技術と経験を必要とします。さらには、運用時にシステムが安定して稼働するよう運用監視することも必要です。

こうしたAWSを的確に使いこなせるエンジニアの全体数は不足しており、需要は旺盛です。また、IT企業もクラウド関係の技術者の育成に力を入れておりインフラエンジニアからAWSエンジニアへの転職も可能でしょう

求められるスキル

AWSを利用する場合、仮想サーバ上で目的のシステムが稼働するように環境を整えることが必要です。このため、AWSエンジニアはインフラエンジニアとしてスキルを要求されます。

次に、ミドルウェアからアプリに至る各種サービスを選択して業務を構築する必要があり、AWSサービスを理解したうえで、アプリケーションエンジニアやソリューションエンジニアとしてのスキルも期待されます。

AWSエンジニアとして期待されているのは、ハードウェアをせっちしたり、ソフトウェアを開発することではなく、AWSが提供するサービスをいかに効果的に組み合わせて、迅速にシステムを立ち上げ、そして、安定的な運用が図られるようサービスの調整を行うことです。こうした意味では、コンサルタント的なスキルも期待されます。

年収

AWSエンジニアの年収は、エンジニアの平均年収より高いと言えます。

年収の平均は、600~1050万円という推測もあります。

上記で説明したように、AWSエンジニアにはインフラエンジニアとしての働きに、AWSに関するスキルやノウハウを有している点が有利に働いていると思えます。

AWSで転職するには

閃いてる男

では、AWSエンジニアへ転職するにはどのようなスキルが必要でしょうか。

また、どのような方法があるでしょうか。以下でご説明します。

エンジニアとしてのスキル

AWSエンジニアトは、インフラエンジニアとしてスキルと経験が求められます。

こうしたスキルをもとに、オンプレミス型のシステムをAWSを利用したクラウド型のシステムへ移行し適切に運用することが求められます。

また、クラウドシステムではDevOpsという開発と運用の連携を強化した開発手法が注目を集めています。開発と運用を一体化することでシステムリリースのサイクルの早期化と効率化が期待されています。こうした最新の技術の習得も求められます。

AWS認定

AWS認定は、AWSの提供サービスを駆使できる技術的な専門性を有することをAWSが認定する制度です。

資格は、アソシエイトとプロフェッショナルというレベル毎の役割別認定とセキュリティ、ビッグデータ、高度なネットワークという3つの専門知識認定が用意されています。プロフェッショナル認定などはアソシエイト認定が必要など、各資格には条件設定があります。

・クラウドプラクティショナー
AWS クラウドの知識の認定

・ソリューションアーキテクト – アソシエイト

AWS のテクノロジーを使用して安全で堅牢なアプリケーションを構築およびデプロイするための知識の認定

・デベロッパー – アソシエイト
AWS を使用するクラウドベースのアプリケーションの開発、デプロイ、デバッグについて習熟していることを認定

・システムオペレーション (SysOps) アドミニストレーター – アソシエイト
AWS プラットフォームでのデプロイ、管理、オペレーションにおける技術的な専門知識の認定

・ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
AWS プラットフォームでの分散アプリケーションおよびシステム設計における高度な技術的スキルと専門知識の認定

・DevOps エンジニア – プロフェッショナル
AWS プラットフォームでの分散アプリケーションシステムのプロビジョニング、運用および管理における技術的な専門知識の認定

目指したいキャリア

WS認定試験の種類でもわかるように、AWSエンジニアはインフラからシステムの運用まで幅広いスキルとノウハウを必要とします。

したがって、経験を積むにつれて、いわゆる上流プロセスの業務もこなせるようになります。

これにより、キャリアとしては、他のエンジニアと同じようにマネジメント志向のキャリアパスを選択することも可能ですし、コンサルタント志向のキャリアパスを志向することも可能です。

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まとめ

今後のクラウドサービスへの需要は増加の傾向を辿ると想定されます。

それにつれて、クラウドサービスのトップを走るAWSのエンジニアの需要がますます高まるでしょう。特に、AWSサービスを利用者ニーズに即して提案できるAWSエンジニアともなれば高収入も期待できます。

AWSに関する知見を深めることで、エンジニアとして価値を高めてはいかがでしょうか。

 

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