【最新版】やりがいのある仕事TOP20|見つけ方も紹介!
「やりがいのある楽しい仕事がしたい」
「今の仕事はただの作業に感じる」
「そもそもやりがいのある仕事ってなんだろう….」
現在仕事をしている人も、これから仕事をしていく人もこのような悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
好きなことを仕事にできる時代になった今、やりがいのある仕事をしたいという人は多くいます。
では、やりがいのある仕事とはどんなものなのでしょう。
この記事では、
- やりがいのある仕事とは?
- 今の仕事にやりがいを見つける方法
- やりがいのある仕事を探す方法
- やりがいを実感しやすい仕事TOP20
について詳しく解説していきます。
人生の大半の時間を費やす仕事を、やりがいのある楽しいものにしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
やりがいのある仕事とは?
そもそも「やりがい」とはなんなのか、辞典で調べてみたところ
事に当たる際の充足感や手応え、張り合い。
とのこと。
つまり「やりがいを感じるポイント」は人によって違うということになります。
あなたがやりがいを感じない仕事も、他の誰かはやりがいを感じている可能性は十分にありますし、逆もありえるということなんです。
とはいえ、やりがいを感じるポイントは主に下記の5つに分類することができるので、それぞれ紹介していきますね!
- 業務内容が楽しい
- 満足のいく給料
- 他人からの称賛
- 社会貢献
- 上司、先輩、同僚などから評価される
1.業務内容が楽しい
これは、やりがいを感じる上で最も大切なポイントになるでしょう。
自分が好きなことを仕事にできれば、確実にやりがいを感じることができます。
例えば、音楽が好きな人がバンドマンになる、車をいじるのが好きな人が整備士になる、PCをいじるのが好きな人がエンジニアになるなど。
好きが転じて仕事に繋がったときには、最高のやりがいを感じられることは間違いありません。
最近のCMでも「好きを仕事に」というフレーズが強く打ち出されていますが、正しくその通りですよね。
2.満足のいく給料
「お金のため」に仕事をしているという方も多いのではないでしょうか。
このような人は、給料が高いことがやりがいを感じるポイントになってきます。
特に、自分ががんばった分だけ給料が上がり「インセンティブ」をもらえるような仕事だと大きなやりがいを感じることでしょう。
3.他人からの称賛
人間は本来、他人に認められたり称賛を受けたりする欲求が非常に強い生き物。
そのため、仮に給料が少なくて労働時間が長くても「他人からの称賛」によってやりがいを感じることも大いにありえます。
例えば、一般的に薄給で大変と言われる介護職でも「毎日ありがとうと言ってもらえてすごく嬉しい」というやりがいを感じている人も多くいますね。
4.社会貢献
「人の役に立っている」という実感は、やりがいを感じる大きなポイントになるでしょう。
例えば、まだ誰も解決できていない悩みを解決できる商品を開発できたとしたら、非常に多くの人の役に立ちますし、社会への貢献も凄まじいことになります。
かなり飛躍してしまいましたが、サービス業であれば常に「お客様の役に立つ仕事」ができるといえるでしょう。
5.上司、先輩、同僚などから評価される
会社という一つのチームの中で評価されることにやりがいを感じる方も多くいるでしょう。
「流石!」
「お前に頼めば間違いないな!」
「よく頑張ってくれた!」
など「頼られている」という評価に加え、昇進や昇給なども重なれば大きなやりがいに繋がりますよね。
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いまの仕事にやりがいを見つける3つの方法
あなたが今の仕事にやりがいを感じていないのであれば、ちょっとした工夫でやりがいを感じられるようになるかも知れません。
ということで、今の仕事にやりがいを見つける3つの方法をご紹介します。
1.何のためにある仕事か「目的」と「本質」を考える
まずは、あなたが今やっている仕事が
- なんのためにあるのか
- 誰のためにあるのか
- 何をすれば喜ばれるのか
について考えてみましょう。
この答えがわかれば、そのゴールに向かって突き進むだけ。
いま現在、やりがいを感じられていないのは、仕事に対しての「理解度が低い」からかもしれません。
それだと、ただの「作業」になってしまい全く楽しくないでしょう。
一つ一つの行動に「意味をもたせる」ことがやりがいを感じるポイントになります。
称賛を得たい、感謝されたいと思っている方におすすめな方法ですね。
2.なにか1つ改善点を加えてみる
今やっている仕事が、A→B→Cのように進んでいるならば、Dを付け加えてみたり、順番を変えてみるなど、ちょっとした改善をしてみてください。
ほんのちょっとのことですが、それだけで結果が変わることも大いにありえます。
結果が良くなれば、達成感というやりがいを感じられるでしょう。
仮に、結果が悪くなってしまった場合でも「じゃあこうしてみたらどうだろう、これは?あれは?」と次々にアイデアが浮かんできて、その改善自体にやりがいを感じるようになることもあります。
特に、分析傾向が強い方におすすめな方法ですね。
3.疑問に思ったことは提案してみる
会社の中には「効率の悪い方法」で仕事をしているところもあるでしょう。
もしかしたらあなたも「もっとこうすれば効率が良くなるのに….」なんて思っているかも知れません。
そんな時は、遠慮せずに上司に提案してみることをおすすめします。
あなたの案が理にかなっていれば、採用されることもありますし、それが評価されて今とは全く違う仕事を任せられるかも知れません。
自分の意見が採用されたら、なんだか「会社を動かした」ような感覚になって非常にやりがいを感じることでしょう。
「どうすれば今よりも良くなるか」を常に考えているような方におすすめの方法です。
やりがいのある仕事を探すための4つのポイント
- 今の仕事に全くやりがいを感じる事ができず、転職を考えている
- やりがいのある仕事に就きたい
という方に向けて、やりがいのある仕事を探すためのポイントについて詳しく紹介していきます。
1.主体性を持って動ける仕事かどうか
やりがいのある仕事を選ぶ上で大切にしたいのが「主体性」です。
主体性を持って動ける仕事とは、
- 業務内容の把握
- 意思決定
- 業務改善、新規施策の実行
などを、自分でおこなえるということ。
反対に主体性がない仕事は、常に上司からの指示を仰ぎ、言われたことだけを淡々とこなすような仕事をいいます。
主体性がある仕事をすることで、全て自分の意志で決め、目標達成を目指すという大きなやりがいを感じることができるでしょう。
逆をいえば、責任も大きくなりますが「自分で動いている」という実感を持ちたいという方にはもってこいの仕事になりますよ。
2.興味が持てる仕事かどうか
自分が興味を持てる仕事であることも、やりがいを感じるためには非常に重要なポイントになります。
全く車に興味がない人が、整備士やディーラーに勤めても面白くないですよね。
好きか嫌いかで区別するのもいいですが、興味が持てるかどうかもチェックしてみてください。
仕事はあくまで仕事なので「自分が好きなものを仕事にしたら逆に嫌いになった」という例もあるので要注意。
1番良いのは「もっと知りたい、学びたい」という欲があることを仕事にできること。
自分の興味のあることを学びながらお金ももらえるなんて、とてもやりがいがあると思いませんか?
3.待遇に納得できる仕事かどうか
- 労働時間が少ない
- リモートワーク可
- 給料が良い
などの待遇面も、やりがいを感じるためには大切。
自分が思っていた以上の給料をもらえたり、プライベートの充実が約束されていたりすると「よし、頑張るぞ!」という気持になると思います。
仕事とプライベートをきっちり分けたいと考えている方は、待遇面をしっかり確認すると良いでしょう。
4.将来性がある仕事かどうか
その仕事が将来のキャリアに繋がる、というのもやりがいの1つになりますよね。
終身雇用の時代は終わり、今後同じ会社で働き続けることはなくなっていきます。
そんな時代を生き抜けるスキルが身につくような仕事だとやりがいを感じるのではないでしょうか。
スキルを身につけるために働き、スキルを身に着けたらそのスキルを元にフリーランスとして働いていくのも現代風でとても良いですよね。
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やりがいのある仕事に就くためにできる3つの行動
やりがいのある仕事を探すポイントが分かったところで、次はそんな仕事に就くためにやるべきことについて紹介します!
1.やりがいを感じられる条件を書き出す
記事の初めでお伝えしたように、やりがいを感じるポイントは人それぞれ。
まずは、あなたがやりがいを感じるポイントを紙に書き出してみましょう。
この時、過去の体験を踏まえながらできるだけ具体的に書き出すことで、やりがいを感じる仕事を探しやすくなります。
最低でも10個は書き出せると良いですね!
2.スキルを磨いて仕事の幅を増やす
スキルを伸ばしたり、習得することで仕事の幅が増えます。
仕事の幅が増えるということは、それだけ選択肢が増え、やりがいを感じる仕事を見つけやすくなるでしょう。
特に最近ではIT業界の発達が著しく、IT系のスキルはかなり重宝されています。
- プログラミング
- コーディング
- Webデザイン
- 動画編集
などのスキルを身につけておくと、圧倒的に有利になることは間違いありません。
今後は5Gが実装されるなど、さらに発展していく業界なので習得しておいて損はないですよ!
3.転職活動を通していろんな仕事に触れてみる
実際に転職エージェントに登録してみると、今まで全く知らなかった仕事に巡り合うこともあります。
転職活動中は、できるだけたくさんの業種・職種に触れてみることでやりがいを感じる仕事を見つけることができるでしょう。
また、キャリアアドバイザーに相談することであなたに合った仕事を提案してくれるので、ぜひ活用してみてください。
やりがいを実感しやすい仕事TOP20
やりがいを感じるポイントは人それぞれですが、「やりがいを実感しやすい仕事」というものはありますよね。
そこで、
- 将来性があるか
- 成果を実感しやすいか
- 周囲から評価を得やすいか
を選定基準に、ランキング形式でご紹介します。
「イマイチどんな仕事がやりがいを感じるのか分からないな〜」と、思っている人は参考にしてみてくださいね。
1.弁護士
弁護士は、法律のスペシャリスト。
その知識を活かし、人の基本的人権や利益を守る仕事です。
司法試験など、かなりハードルが高い仕事ですが、その努力の過程もやりがいを感じる一因になっています。
弁護士は常に緊張感にさらされた過酷な労働環境。
そのような過酷な状況を乗り切り、依頼人を守ることができたなら得も言われぬ達成感に包まれることは言うまでもありません。
ドラマや映画、ゲームの題材にされるほどの仕事でもあるので世間から一目置かれること間違いなし。
難関な試験を突破しているだけあって給料はとてもいいです。独立して、自分の事務所を持てば更に跳ね上がるでしょう。
人を助けたい、役に立ちたい、高収入を得たいと思っている方にはピッタリな仕事ですね。
2.医師
人の命を救ったり、病気や怪我の診察をしてくれたりと、一口に医師と言ってもその仕事は多岐にわたります。
人の役に立つ、感謝されるという点は共通しています。
最近では、メディアの監修などを手掛けている医師もたくさんいますし、中にはTVへの出演をしている医師も。
様々な仕事を経験できる可能性もあるんです。
とはいえ、医師になるのはかなりハードルが高いともいえます。
人の命を預かるのですから当然といえば当然ですが、それ以上にやりがいを感じられるのも医師の良いところでしょう。
3.Webエンジニア
Webエンジニアの仕事は、Webアプリケーションの開発が主。Facebook、Twitterなどの誰もが知っているSNSもWebアプリケーションなんですよ。
急速な発達を遂げ、これからも一層成長していくこの業界を支えているのはWebエンジニアなんですね。
ですが、最近では人材不足が懸念されています。
今後も需要が一気に伸び続けていくことが予想されますが、スキルを持っている人がなかなかいないのが現状。
裏を返せば、スキルさえ持っていれば即戦力として迎え入れてくれるので働き始めから高収入も期待できます。
- 今後のITの発展に携わりたい
- 高収入を得たい
- 社会貢献したい
という方にWebエンジニアはピッタリな仕事です。
4.ビジネスコンサルタント
ビジネスコンサルタントは、クライアント企業の問題解決・目標達成が仕事。
ビジネスコンサルタントには種類がたくさんあり
- 戦略立案コンサルティング
- 販促コンサルティング
- ITコンサルティング
- 財務分析・営業コンサルティング
などが挙げられます。
経験やスキルを活かすことはもちろん、クライアント企業の問題を解決するシステム構築も仕事の1つ。
問題解決や分析が好きな人にはピッタリの仕事と言えるでしょう。
常に結果を求められるのでハードな仕事とも言えますが、ビジネスのノウハウを直接学べるため、将来的に起業したいという方にもおすすめの仕事です。
5.YouTuber
今では子供のなりたい職業No.1になるほど有名なYouTuber。
自分のやりたいことをやって、広告収入を得て生活していく彼らに憧れる人はたくさんいるのではないでしょうか。
やりがいを感じるという面では、1位2位を争ってもおかしくないでしょう。
自分のアップした動画が、多くの人の目に留まるというのはとてもエキサイティングな経験になることは間違いありません。
しかし、生活できる額を稼げる人は一握りであること、安定性の低さが不安要素ではあります。
とはいえ、参入障壁はとても低く、スマホ1台あれば誰でも簡単にYouTuberになることができます。
また、年齢制限もなくこれといったスキルも必要ないので誰でも挑戦できるというのも大きなメリット。
本気で「好きなことだけして生きていきたい」という方にはピッタリの仕事ですね。
6.プロゲーマー
昔は「ゲームをするとバカになる」など否定的な意見が目立っていましたが、今ではゲームをすることが仕事になっている人もたくさんいます。
eスポーツの大会での賞金獲得、チームへの所属などで収入を得ている人がほとんですね。
また、YouTuberの人気コンテンツである「ゲーム実況」などとも相性がいいので、そちらからの広告収入も期待できるかも知れません。
プロゲーマーは、好きが転じて仕事になるという良い例なので、今からでも遅くはありません。
ゲームが好きで得意であるという方は、挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
7.組み込みエンジニア
組み込みエンジニアは、家電や自動車などのハードウェアに搭載されているシステムを開発するITエンジニア。
IoTになくてはならない仕事で、人材不足が叫ばれている仕事でもあります。
今後自動運転などが一般的になってくる事が予想されるので、さらなる人材不足も懸念されます。
スキルを身につけることで即戦力になることもできるでしょう。
自分で作ったシステムを組み込むという楽しさは、大きなやりがいに繋がりますよね。
8.通訳・翻訳
- 英語
- 中国語
- フランス語
など、世界各国の言語を日本語に変換するその仕事は、今のグローバル社会にとってはなくてはならない仕事。
人と話すのが好きだったり、外国への興味が強い方におすすめですね。
高みを目指していけば、憧れのハリウッドスターと友だちになれる可能性も….?
トム・クルーズは、日本に来ると必ず映画字幕翻訳家である戸田奈津子さんと一緒にPR活動をしています。
戸田奈津子さんは、数々の映画字幕を担当していて、ハリウッドスターの友達も数多くいるんですよ。
なんとなく地味なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、これからのグローバルな時代に求められる夢のある仕事でもあるんです。
英語を話せる人も年々増えていますが、翻訳家レベルの人はあまりいないので、自分のスキルを伸ばしていきたい方も大きなやりがいを感じられるでしょう。
9.美容師
ヘアカラー、カット、パーマなどを通じてお客様をきれいにするお手伝いを行う美容師。
誰もが利用したことのある美容院ですが、お客様が喜ぶ姿を直接見ることができたり、ありがとうの声掛けを頂いたときにやりがいを感じる人が多いそうです。
また、毎回指名してくれる常連さんがつくと、自信にもつながり仕事の励みになります。
ただ、人気度によって給料も左右される仕事なので努力を怠らないことが大切です。
10.コピーライター
コピーライターは、
- 広告
- CM
- Webサイト
- バナー広告
などに使われるキャッチコピーを考える仕事。
「そうだ、京都行こう」は誰もが知っている有名なキャッチコピーですね。
コピーライターに求められるのは、企業や製品への理解はもちろん、どんなコピーが消費者の心を掴むかを考えるマーケティングスキルが必須。
クリエイティビティの高い仕事なので、様々な分野に触れて、自分の視野を広げることも大切になるでしょう。
自分が作ったキャッチコピーが世間に出回ると考えると興奮しますよね。
自分のアイディアを形にすることにやりがいを感じる人に向いている仕事です。
11.人事
人事は、組織を最適化する上で最も重要といえる仕事の1つです。
優秀な人材の確保、働きやすい職場環境の整備など多くの業務を担当しています。
人材獲得のための採用活動はもちろん
- 教育
- 研修
- 評価制度
- 配属先の決定
などを担当していきます。
人の適性を見抜いたり、こうすればもっと良くなるなど、日々頭をフル回転させる仕事なので見事にピースがハマった時のやりがいはとても大きいでしょう。
12.営業
ノルマが厳しい、労働環境が良くないなどの理由で最近では敬遠されがちな営業。
ですが、企業の業績に直接関わってくる部分を担うので成績によってインセンティブがもらえたりと、給与面でのやりがいを感じやすい仕事でもあります。
取引先と良好な関係を築くことができれば、自社への貢献度も高くなり、評価も上がるでしょう。
とはいえ、競争が激しい業種でもあるので、向き不向きがあるとも言えます。
13.バイヤー
売れる商品や、人気が出る商品を見極めて、買付の交渉を行う仕事。
- 気づけば流行を追っている
- なんとなく流行りそうなものを見に付けている
- 最新のものは必ずチェックしている
など、日常生活でトレンドを意識しているような方に向いています。
もちろん、仕事にするうえではセンスも大切になってきますが、自分が目をつけた商品が爆売れした時の興奮は想像に難くないでしょう。
14.映像編集者
急増するYouTuberの裏で、活動の幅を増やしているのが映像編集者。
最近では、動画の編集を外注化するYouTuberも多く、それに伴って映像編集者が増えてきているんです。
カットのような一般的な作業から、高度なエフェクトなど、自分が持っているスキルを存分に活かしてクライアントからの要望に答えて最高の動画を作っていくのは、クリエイターとしてのやりがいは大きなものです。
PCがあればできるので、フリーランスや自宅勤務などもできるのが嬉しいところ。
今後も急増していくことが予想されるので、今のうちにスキルを身に着けておくと、市場を独占することも出来るかも知れませんよ。
15.広報・PR
広報は、会社の顔となりメディアや様々な場所で自社を売っていきます。
自分の行動次第でイメージを上げたり、下げたりすることに繋がるので非常にやりがいのある仕事と言えますね。
- SNS運用
- オウンドメディアの更新
- 新聞社・出版社との交流
など、仕事は多岐にわたり、同じことを繰り返すようなことはほとんどありません。
常に、主体的な行動が求められるので、大きなやりがいや達成感を感じることができる仕事です。
16.芸能関連
俳優・女優・アイドル・タレントなど、芸能人に憧れる方もいるのではないでしょうか。
自分が表現したいものを表現したり、TVに出演することは想像以上に大変なことではありますが、有名になった時の感覚と言ったらそれはもう言葉にできない喜びと高揚感があることでしょう。
最近では、YouTuberから芸能人になる方もいるので可能性はどこに転がっているか分かりません。
目立つのが好きな人にはピッタリの仕事ですね。
17.研究
自分の研究によって、新製品が誕生したり、病気の解決策が見つかった時のやりがいはとても大きなものでしょう。
広く社会貢献ができる仕事でもあるので、多くの人の役に立ちたいと考えている人にはピッタリです。
18.製造
ものづくりが好きな人にとっては最高の仕事。
自分が作った商品が世に出回り、人気商品になったときには感動的な喜びに包まれることでしょう。
また「あの商品は自分が作ったんだ」という優越感を味わえるのもやりがいを感じるポイントになりますね。
19.接客・販売
営業と似ている部分もある接客。
人と話すのが得意な方は、成績も上げられる傾向にあります。
やりがいを感じるポイントとしては、お客様からの直接のお礼や感謝の言葉をもらえるところではないでしょうか。
反対に厳しいことを言われることもあるでしょうが、それ以上に喜びが多い仕事でもあります。
職場によっては成績でインセンティブが出るところもあるので、給与面でのやりがいもあるでしょう。
20.事務
一件華やかに見えない仕事ではありますが、
- 与えられた仕事を効率よくこなす
- 淡々とタスクをクリアする
などをやりがいと感じる方にはピッタリ。
人と向き合うのは得意ではないけど、数字や書類は得意という方におすすめの仕事です。
【必読】将来性のある仕事15選!選ぶ基準と就職のための秘訣は?
やりがいを感じられないなら転職も一つの手。自分にあう仕事を探してみよう。
今の仕事にやりがいを感じれていないのであれば、転職をしてみるのも1つの手段。
1つの仕事をずっとやり続ける時代は終わり、自分が楽しいと感じる仕事をするのが現代の仕事のあり方。
自分がどんな仕事にやりがいを感じるのかを理解し、探求してみてはいかがでしょうか。