フリーランスになるためのプログラミングスクールの選び方を10個のポイントで解説!
これからフリーランスを目指そうと考えている人には、
「プログラミングスクールを卒業すればすぐにフリーランスになれる?」
「やっぱりフリーランスを目指すならスクールに通ったほうがいいよね?」
「そもそも少し勉強しただけでフリーランスになれるのかな…?」
このように悩んでいる方が多くいるのではないでしょうか?
最近ではフリーランスを目指す人向けのプログラミングスクールが数多くあります。
様々なスクールがあるぶん、どうやって選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
また、プログラミングスクールを卒業した後に、フリーランスとして活躍していけるかどうかを不安に感じている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、
- 自分に合ったプログラミングスクールを選ぶために大切なポイント
- フリーランスになりたい人にプログラミングスクールがおすすめな理由
- おすすめのフリーランス向けプログラミングスクール
- フリーランスに必要なスキルや仕事の獲得方法
などについてくわしく解説していきます。
この記事を読めば、フリーランスになってからのイメージも掴めるはずです。
これからフリーランスを目指して行動を起こそうと考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
プログラミングスクールからフリーランスになる2つの方法
プログラミングスクールに通ってからフリーランスになるには、どのような方法があるのでしょうか?
まずは、スクールを卒業してからフリーランスになる具体的な2つの方法についてくわしく見ていきましょう!
1.案件を獲得していきなり独立する
1つ目は、プログラミングスクールを卒業後、もしくは在籍中から案件を獲得してフリーランスになる方法です。
クラウドソーシングサイトを利用すれば、未経験からでも案件を獲得できます。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を受けたい人と委託したい人とをマッチングさせるサービスのことです。
有名なサービスには、
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
などがあります。
フリーランスとして活躍するためには実績が必要です。
スクール終了後からすぐに独立したいなら、在籍中の段階から案件を獲得しておくとよいでしょう。
また、スクールによっては在籍中に案件を紹介してくれる場合もあります。
2.企業に就職して実績を積み上げてから独立する
スクール卒業後、1度企業に就職してからフリーランスを目指す方法もあります。
フリーランス白書によると、過去に会社に所属していた経験があるフリーランスはなんと約95%だそうです。
(出典:フリーランス白書2020)
このアンケート結果を見ても、ほとんどのフリーランスが企業に就職してから独立していることがわかりますよね。
会社勤めを経験することで、営業スキルや実践スキルなどの多くのメリットを得られるからでしょう。
より現実的な方法を選ぶならスクール卒業後、1度は企業への就職を検討してみることをおすすめします。
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フリーランスになるためのプログラミングスクールを選ぶ10個のポイント
フリーランス向けのプログラミングスクールは、どういった基準で選べばよいのでしょうか?
初心者から見ると、どのスクールも同じように見えますよね。
しかし実際には、スクールによって内容や期間、料金などが大きく異なります。
より自分に合ったプログラミングスクールを選択するためにも、大切なポイントをおさえておきましょう!
- フリーランスを目指せるコースがあるか
- 学びたい言語を学べるか
- 実績を作れるか
- 案件獲得のサポートがあるか
- 卒業生がフリーランスになっているか
- フリーランス経験のある講師がいるか
- オンラインか通学か
- 受講期間
- 料金
- 無料のカウンセリングが受けられるか
それでは順番にご紹介していきます。
1.フリーランスを目指せるコースがあるか
意外にもフリーランス向けのコースを実施しているプログラミングスクールは、まだ少ないのが現状です。
スクールによっては、フリーランスを目指すコースがない場合もあります。
とくに、卒業後すぐにフリーランスになろうと考えている方は、フリーランス向けのコースがあるかどうかをしっかりと確認しておきましょう。
もしも、1度は会社員として就職を考えているのなら、就職コースや就活をサポートしてくれるスクールを検討してみてください。
2.学びたい言語を学べるか
スクールやコースによっても、学べるプログラミング言語は異なります。
自分が学びたい言語をきちんと学べるかどうかを事前に確認しておきましょう。
「まだ学びたい言語が何かわからない」という方は、なりたい職種や目的によって選択してみてください。
たとえば、
- Webエンジニア:
HTML/CSS/Java/PHP/Perlなど - ゲームエンジニア:
C#/Swift/JavaScript/C++/Luaなど - 組み込みエンジニア:
C/C++/Java/Microsoft Visual Basic/アセンブラ言語など
といったように目指すエンジニアによっても、必要なプログラミング言語は異なります。
将来なりたい職業をふまえたうえで、言語選びを行いましょう。
様々なエンジニアに必要なスキルが知りたい方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
3.実績を作れるか
フリーランスとして活躍していくためには、スキルや知識だけでなく実績作りが大切です。
そのため在学中にも、積極的に実績作りをサポートしてくれるかどうかを確認しておきましょう。
実績作りとは具体的にいうと、
- 案件の獲得方法
- ポートフォリオの作成
などです。
「ポートフォリオって何?」という方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
4.案件獲得のサポートがあるか
フリーランスとなると、会社員とは違って自分で仕事を獲得していかなければいけません。
そのため案件が獲得できるかどうかは、フリーランスにとってもっとも重要なポイントといっても過言ではないでしょう。
いざ仕事を始めようと思っても、どうやって案件を獲得すればよいかと悩んでしまいますよね?
卒業後もフリーランスとして活躍していくためにも、案件獲得のサポートがあるかをしっかりと確認しておいてください。
スクールによっては、現役のフリーランスエンジニアから案件の取り方を1から教えてくれるところもあります。
プログラミングの学習内容だけでなく、今後フリーランスとして活動していくための実践的なスキルが学べるスクールを選択しましょう。
5.卒業生がフリーランスになっているか
スクールの実績を調べることも大切です。
通いたいスクールが実際に、フリーランスを輩出しているのかを事前に確認しておきましょう。
プログラミングスクールのサイトには、スクールの卒業生のインタビューや口コミが記載されていることもあります。
- どんな人がそのスクールを卒業しているのか?
- 卒業後はどのように活躍しているのか?
- 勉強するにあたって大変だったことはあるか?
など、経験者の声をぜひとも参考にしてみてください。
先輩たちの声は、スクール卒業後のビジョン形成にも役立つはずです。
6.フリーランス経験のある講師がいるか
気になるスクールの講師に、フリーランス経験があるかどうかも確認しておきましょう。
フリーランス経験がある講師からは、スキルや知識だけでなく実践で活かせる営業スキルも学べます。
たとえば、どれだけ美味しい料理を作れても、お客さんが来なければお店として成り立ちませんよね。
それと同じように、どれだけスキルが高くても、営業力がなければフリーランスとして活躍できないのです。
フリーランス経験がある講師からは、実体験を通したアドバイスを受けられます。
スクールを選ぶ際には、講師のスキルだけでなく経験値にまで注目するようにしましょう。
7.オンラインか通学か
プログラミングスクールは大きく分けて「オンライン型」と「通学型」にわかれます。
両者にはそれぞれメリットデメリットがありますので、どちらもふまえたうえで検討するようにしましょう。
以下にオンライン型と通学型のメリットとデメリットをまとめました。
オンライン型 | 通学型 | |
メリット | ・比較的料金が安い ・場所や時間に縛られずに学習できる ・自分のペースで勉強できる ・どこに住んでいても受講できる |
・仲間ができやすい ・リアルタイムで質問ができる ・モチベーションを保ちやすい |
デメリット | ・モチベーションを保つのが難しい ・リアルタイムな回答を得られない可能性がある |
・費用が高くなりやすい ・場所や時間に縛られる |
プログラミングスクールは東京や大阪など中心地に多くあります。
そのため、地方に住んでいる人や仕事が忙しい人などはオンラインスクールがよいでしょう。
学ぶモチベーションが欲しい人や質問に対しての回答がすぐに欲しい人は通学型のスクールが合っています。
自分のライフスタイルや性格に合わせて選択するようにしましょう。
8.受講期間
プログラミングスクールによって、コースの受講期間は異なります。
一般的なプログラミングスクールの受講期間パターンは以下の3通りです。
- 1ヶ月〜4ヶ月の短期コース
- 夜間やスキマ時間に学習する長期コース
- 受講期間が特に決まっていない月額制度
一般的に、プログラミングの基礎知識を習得するのに必要なのは、200〜300時間。
1日2〜3時間の学習を約3ヶ月続ければ身につく計算になります。
料金が同じくらいでも受講期間は異なる場合もあるので注意しましょう。
9.料金
プログラミングスクールの料金は、コース内容や受講期間、通うスクールによっても大きく異なります。
料金相場は、28万円〜70万円程です。
料金の中には授業料だけでなく、
- 入学金
- 分割手料
- 教室運営費
- 追加コース料金
- 教材費
- PCレンタル代
など様々なものが含まれています。
スクールを選ぶ際には、月額費用だけでなくトータルの費用までしっかりと把握しておきましょう。
また、スクールによっては条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給される場合も。
費用をできるだけ減らしたいなら、こういったサービスの有無も確認しておくとよいでしょう。
10.無料のカウンセリングが受けられるか
スクールのホームページや口コミサイトだけでは判断できないことも沢山あります。
自分に適したスクールかを見極めるためにも、無料のカウンセリングや体験会が実施されているかどうかも確認しておきましょう。
とくにおすすめは、無料カウンセリングを実施しているプログラミングスクールです。
カウンセリングでは、あなたの経歴を見たうえで的確なキャリアアドバイスを行ってくれます。
今後の理想のキャリアプランなどを相談してみると、卒業後のより具体的なイメージが掴めるでしょう。
スクールや講師の雰囲気、より具体的なカリキュラムの内容を知るためにも積極的に無料カウンセリングや体験を受けてみてください。
フリーランスを目指すなら独学よりもプログラミングスクールがおすすめな5つの理由
フリーランスを目指す人の中には、独学を視野に入れている人もいるかもしれません。
確かに独学でプログラミングスキルを習得することは可能です。
しかし、最短でフリーランスを目指すならプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
どうしてプログラミングスクールに通ったほうがよいのでしょうか?
ここからは、プログラミングスクールをおすすめする5つの理由をくわしく解説していきます。
- 学習に時間がかかる
- 教材選びが難しい
- モチベーションが維持しにくい
- 疑問をその場で解決できない
- 作ったプログラムを客観的に見てもらえない
それではさっそく見ていきましょう!
1.学習に時間がかかる
参考本や学習サイトを利用すれば、体系的に知識を身につけられるでしょう。
しかし、内容がよく理解できなかったり、エラーが連発したり…と、独学ではどうしてもつまづいてしまうポイントが沢山あります。
一方、プログラミングスクールなら未経者に合わせた学習カリキュラムが整っているため、効率よく知識を身につけることが可能です。
さらには、仕事で実際に使える実践スキルも学べます。
スクールを活用すれば独学で学習するよりも、はるかに速く正確にフリーランスエンジニアへと近づけるのです。
2.教材選びが難しい
今はプログラミングに関連する参考書は数多く存在します。
しかし、その中で自分に適した教材を選択するのは至難の技です。
たとえば、初心者向けの参考書でも難しい内容が書かれている場合もあります。
そのような教材を選んでしまうと、理解できないことが原因で学習を挫折してしまう恐れも。
プログラミングスクールなら初心者に適した教材を提供してくれるため、このような悩みを抱えることもありません。
3.モチベーションが維持しにくい
プログラミングを独学する最大の難しさは、モチベーションの維持でしょう。
プログラミングは初心者にとって難しいだけでなく、エラーがつきものです。
実際に、エラーがなかなか解除できずに嫌になってしまう人も少なくありません。
また、途中で目的を見失ってしまったり、達成感が感じにくいなどの理由で挫折してしまいがちです。
プログラミングスクールなら、自然とモチベーションが保てる環境が整っています。
とくに1人で学習するのが苦手な人は、独学よりもプログラミングスクールが向いているでしょう。
4.疑問をその場で解決できない
独学ではすぐに質問できる人も、相談できる人もいません。
疑問をその場で解決できなければ先に進めないため、途中で挫折してしまう原因になってしまうでしょう。
プログラミングスクールであれば、通学型でもオンライン型でも講師に質問できます。
プロの視点からもっともよい解決方法を提示してくれるため、つまづくこともありません。
効率よく学習を進めるためにも、プログラミングスクールをおすすめします。
5.作ったプログラムを客観的に見てもらえない
プログラミングは作ったものを客観的に見てアドバイスを受けることで、成長スピードが速まります。
しかし、独学では作ったプログラミングを客観的に評価してもらえる機会がありません。
たとえば経験者から見れば改善すべきポイントも、初心者から見ればそのままでいいと思ってしまう可能性があります。
経験者からの視点がなければ、気づけないままで終わることが多々あるのです。
成長速度を早めるためにも、独学よりもプログラミングスクールをおすすめします。
ラーメン屋からフリーランスエンジニアに転職した方の声をご紹介!
✔他のスクールからDMM WEBCAMPに切り替えた理由とは?
✔未経験から転職成功できた秘訣は?
✔フリーランスエンジニアになって変化したこととは?
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フリーランスを目指すプログラミングスクールならDMM WEBCAMPがおすすめ
フリーランスに特化したプログラミングスクールは数多くあります。
その中でも、とくにおすすめなのはDMM WEBCAMPです。
DMM WEBCAMPは、未経験でもフリーランスに必要なスキルが身に付く環境が整っています。
「ビジネス教養コース」なら、最短1ヶ月でこれからの時代に必要なITスキルを習得可能。
卒業後には、今後の仕事でスキルを活かせるのはもちろんフリーランスとしてのキャリアも作っていけます。
自信を持っておすすめできるのは、以下のような理由があるからです。
- 実践で活用できるスキルが習得できる
- 未経験者のためのカリキュラムが整っている
- 質問し放題で効率よく学習できる
- マンツーマンの学習サポート
- オンラインも通学もどちらも利用できる
さらに、万が一満足できない場合には全額返金保証もついています。
少しでも気になる方は、まずは無料カウンセリングを受けてみるとよいでしょう。
フリーランスのプログラマーに必要な6つの能力
プログラミングスクールを卒業してからフリーランスになることはできます。
しかし、フリーランスとして成功できるかどうかは別問題です。
フリーランスとして活躍していくためにはプログラミングの知識やスキルだけでは不十分。
では一体どのようなスキルがあればよいのでしょうか?
ここからは、フリーランスとして活躍していくために必要な6つの能力を解説していきます。
- 実務的なプログラミングの知識・技術
- コミュニケーション力
- 自己管理能力
- 責任感
- 向上心
- 営業力
ぜひ参考にしてくださいね。
それでは順番に見ていきましょう!
1.実務的なプログラミングの知識・技術
フリーランスのプログラマーとして十分な収入を得るためには、実務的なプログラミングの知識やスキルが必要不可欠です。
フリーランスとして案件を獲得する際には、とくに経験や実績が重視されます。
未経験であっても、資格やポートフォリオなど自分のスキルを客観的に提示できる資料を用意しておくことが大切です。
スキルの証明としても活かせるエンジニアの資格に興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
エンジニアに有利な資格10選!資格以外でアピールできる4つの要素についても解説2.コミュニケーション力
コミュニケーションスキルは、フリーランスプログラマーが活躍していくために必須のスキルといえます。
フリーランスといえば、1人ですべての仕事を行うイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし実際には、チームでプロジェクトを進めるケースも多くあります。
また、たとえ1人で完結する案件であっても、常にクライアントと連絡を取り合う必要があります。
クライアントから信頼してもらい、継続して仕事をもらうためにもコミュニケーションスキルは欠かせません。
さらに年収を上げる交渉や、新しい案件を獲得する営業スキルも必要です。
3.自己管理能力
会社員とは違ってフリーランスは、すべて自分で決めて行動していかなければいけません。
会社員よりも自分でやることが多くあるため、自己管理能力は必要不可欠なスキルです。
たとえば業務以外に
- タスク管理
- スケジュールの組立て
- 税務処理
- 事務作業
などの様々なことを1人で行う必要があります。
4.責任感
フリーランスは、個人で仕事をしていく働き方です。
そのため、任された仕事に対する責任感が常に求められます。
責任感を持てない人に、仕事を任せたいと思う人はいませんよね?
信頼を得るためには、責任感とプロ意識を持って仕事ができるスキルが求められます。
自由な環境で自分に合った働き方ができるフリーランス。
自由の代償には、全責任を自分で負う覚悟が必要なのです。
5.向上心
向上心を持って自分を磨き続けるスキルもフリーランスには必要です。
フリーランスは、学歴よりも人間性や技術、才能で評価されます。
そのため、納期などの約束事は必ず守る責任感や、常に仕事のスキルを磨く向上心を持っていることが大切なのです。
常に自分をアップデートしていく意識を持ち、価値を高めていけばフリーランスとして活躍する機会も自然と多くなるでしょう。
6.営業力
フリーランスにとって、もっとも大切なスキルといえる営業力。
仕事を獲得していくためにも欠かせないスキルです。
たとえばどれだけスキルや知識が豊富な人であっても、仕事を獲得するスキルがなければ1円も稼げません。
それではフリーランスとして生計を立てるのは難しいですよね。
フリーランスとして活躍するためにも人と人との繋がりを大切にし、自ら営業できるスキルを磨きましょう。
フリーランスに必要な営業力を身につける方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
フリーランスプログラマーのの案件獲得方法5つ
フリーランスになってからは、自分自身で仕事を獲得していく必要があります。
仕事を獲得する方法にはどういったものがあるのでしょうか?
ここでは、フリーランスプログラマーが案件を獲得する5つ方法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
1.クラウドソーシングで仕事を探す
クラウドソーシングで仕事を探すのも1つの方法としておすすめです。
未経験者向けの案件も多数あるため、フリーランスになったばかりの人も仕事を取りやすいでしょう。
クラウドソーシングサービスについてくわしく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
クラウドソーシングは稼げない?サービス比較8選と仕事内容のおすすめ6選2.SNSで営業する
SNSは自分の実績や人間性を表現する名刺代わりとして役立つ営業ツールです。
TwitterやFacebook、ブログなどのSNSを活用して営業する方法もあります。
日頃からSNSで積極的に自分のできることや得意なことを発信するのも、営業方法の1つといえます。
地道に投稿を続ければ、自分のスキルや人柄を多くの人に知ってもらえるチャンスが増えます。
信頼を得るためにも、更新を継続してみてください。
ただし、SNSでは信用を失うような投稿や発言をしないように注意しましょう。
3.オンラインサロンで仕事をもらう
オンラインサロンとは、インターネット環境があればどこでも利用できるコミュニティです。
様々な人との交流目的で入会する人も多いですが、上手く活用すれば仕事に繋げることもできます。
オンラインサロンで仕事をもらうためには、「自分ができること」を明確にして発信することが大切です。
積極的に他のメンバーとの交流を深めましょう。
名前を覚えてもらう機会を増やせば、仕事を獲得できるチャンスも増えていきます。
4.案件紹介エージェントに依頼する
案件紹介エージェントとは、フリーランスとクライアントの間に立って仕事の受発注を行ってくれるサービスです。
個人では限界がある仕事の受注も、エージェントを利用すれば安定的に仕事を獲得できます。
また、エージェントからのフォローがあるのも魅力的なポイントです。
たとえばスキルアップセミナーや、仕事を獲得するための営業方法などの指導を受けられます。
スタートアップして間もない時にこそ、エージェントを活用してみるのもよいでしょう。
5.WEB制作会社に営業して受注
インターネット上でWeb制会社を探して、お問い合わせフォームから連絡する方法もあります。
直接的な営業となるため、難易度は少し高いです。
地道に連絡を続ければ何社かは返信をしてくれる場合もあります。
ただし、独立したばかりで実績がない状態では話を聞いてもらえない傾向があるのも事実です。
ある程度の実績を作ったうえで連絡をすれば、成功率は高まるでしょう。
会社のホームページでサービス内容や採用情報を事前にリサーチしたうで連絡するのが成功させる1つのコツです。
まとめ:自分に合ったプログラミングスクールを選ぶことが大切
今回は、フリーランスになるためのプログラミングスクールを選ぶポイントを中心にお伝えしていきました。
実践スキルや営業スキルが学べるスクールに通えば、未経験からフリーランスとして活躍できる可能性が高まります。
最速でフリーランスになりたいなら、ぜひプログラミングスクールでスキルや知識を学習してください。
また、DMM WEBCAMPなら未経験から効率よくフリーランスに必要なスキルを身につけられます。
興味がある方は、まずは無料カウンセリングを受けてみてくださいね。