IT関係の仕事15選!年収や未経験から就職するステップを徹底解説
近年は、IT業界で働くことの人気が高まっています。
あらゆる業界でリモートワークなどが進んだことで、スキルを身につけながら柔軟に働けるIT業界に注目が集まっているのです。
「IT関係の仕事にはどういうものがあるんだろう?」
「IT関係の仕事の年収はどれくらい?」
「IT関係の仕事に就職するにはどうすればいいの?」
そのような疑問を持っている方も多いでしょう。
今回は、
- IT関係の業界
- IT関係の仕事
- 未経験からIT関係の仕事に就職するためのステップ
などについてご紹介します。
この記事を読めば、IT関係の仕事について基本的な知識が身につき、就職に向けて行動を起こせるようになるはずです。
「IT関係の仕事が気になる!」という方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
そもそもITとは?4つの業界を解説
まずは、IT関係の仕事の基礎知識としてIT業界を詳しくみていきましょう。
IT業界は大きく4つにわけられます。
各業界で活躍する仕事はそれぞれです。
自分が興味のある業界はどこなのかチェックしてみてください。
ここでは、IT業界の4つの業界をご紹介します。
- ハードウェア業界
- ソフトウェア業界
- Web・インターネット業界
- システムインテグレーター業界
詳しくみていきましょう。
1.ハードウェア業界
ハードウェア業界は、スマートフォンやパソコン、タブレット、電子機器、家電などを開発・販売しています。
ハードウェアとは、目に見える有形の機器や装置のこと。
身の回りにあるあらゆる電気機器を扱う業界なのです。
ハードウェア業界の主な職種は次になります。
- 組み込みエンジニア
- ハードウェアエンジニア
ハードウェア業界で働くメリットは、自分が手がけた製品などの成果が目に見えることです。
パソコンやゲーム機、家電などの電子機器がテレビCMや広告などで紹介されることもあります。
ハードウェア業界では、企業によって設計の手法や考え方がまったく異なるため、入社後に1から教えてもらえることも魅力です。
2.ソフトウェア業界
ソフトウェア業界は、OSやアプリケーションなどのプログラムの開発・販売をしています。
ソフトウェアとは、目に見えないコンピュータープログラムのことです。
ソフトウェア業界の主な職種は次になります。
- システムエンジニア
- プログラマー
- ネットワークエンジニア
ソフトウェア業界で働くメリットは、高収入を得やすいことと仕事に対するやりがい、手に職をつけられる点です。
ソフトウェア業界である程度のスキルや実績を身につければ、独立してフリーランスととして働くこともできます。
3.Web・インターネット業界
Web・インターネット業界は、Webサイトやインターネット広告、EC(電子商取引)、SNSなどに携わります。
Web・インターネット業界は現在も発展途上で、新しいものが多く生み出されています。
リモートワークやフレックスなど柔軟な働き方を積極的に導入しているのも業界ならではの特徴です。
Web・インターネット業界の主な職種は次になります。
- Webデザイナー
- Webディレクター
- 動画編集者
- フロントエンドエンジニア
- サーバーエンジニア
Web・インターネット業界で働くメリットは、新しいものや変化を取り入れながら働けること、ワークライフバランスが取りやすいことなどです。
また、未経験から転職しやすいことも挙げられるでしょう。
4.システムインテグレーター業界
システムインテグレーター業界は、主に情報システムの設計・開発・運用・保守をします。
公的な社会インフラを担う大規模システムから、中小企業や事業会社の業務系システムまで幅広い活躍の場がある業界です。
なお、システムインテグレーター業界の企業のことはSIer(エスアイヤー)とも呼ばれます。
システムインテグレーター業界の主な職種は次のとおりです。
- システムエンジニア
- インフラエンジニア
- セキュリティエキスパート
- データアナリスト
システムインテグレーター業界で働くメリットは、あらゆる規模のシステム開発に携われることです。
縁の下の力持ちとして、あらゆる公的機関や企業をシステム側から支えるやりがいがあります。
IT関係の仕事15選を徹底解説
IT業界の4つについてお伝えしました。
それぞれの特徴を把握して、興味のある業界をチェックしておきましょう。
次は、具体的なIT関係の仕事について見ていきます。
IT関係の仕事を見つける参考にしてみてください。
ここでは、IT関係の仕事15選をご紹介します。
それでは見ていきましょう。
1.システムエンジニア
システムエンジニアは、システム開発に関わる一連の業務すべてを幅広く担当する仕事です。
主な仕事内容として、社外のクライアントから要望をヒアリングして、得た内容をもとにシステムを設計し、プログラマーに伝えることがあります。
システムエンジニアに必要なスキルは次のとおりです。
- コミュニケーションスキル
- プログラミングスキル
- マネジメントスキル
- 論理的思考力
- 英語力
おすすめの資格としては、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」などが代表的です。
システムエンジニアの平均年収は517万円程度となっています(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
システムエンジニアについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
興味がある方は参考にしてみてください。
2.Webエンジニア
Webエンジニアは、WebサイトやWebサービスの設計・開発・運用・保守を担当する仕事です。
主な仕事内容は、クライアントから要望をヒアリングし、WebサイトやWebサービスのシステムの動作側を開発することがあります。
Webエンジニアはフロントエンドをバックエンドを担当する技術者にわかれて作業を進めるのが一般的です。
フロントエンドはユーザーの目に触れる側、バックエンドはユーザーの目に触れない側でシステムなどが中心となります。
必要なスキルは次のとおりです。
- プログラミングスキル(Java、Ruby、PHP、HTML)
- データベースに関するスキル
- セキュリティに関するスキル
- LAMP環境に関するスキル
Webエンジニアに役立つ資格として「Oracle認定Javaプログラマ」があります。
Gold、Silve、Bronzeの3つのレベルがあり、Silver以上の資格を取得すると就職活動で有利に働くでしょう。
Webエンジニアの平均年収は555万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
Webエンジニアについてはこちらの記事でも詳しくまとめています。
興味がある方は参考にしてください。
3.AIエンジニア
AIエンジニアは、人工知能(AI)システムの開発に携わる仕事です。
企業課題に対してAIシステムをどう活用できるのかを提案し、具体的なプランニングもおこないます。
AIエンジニアに必要なスキルは次のとおりです。
- プログラミングスキル(Python)
- AI(人工知能)の知識
- データ分析の知識
- 数学・統計学の知識
AIエンジニアには人工知能に対する高度な専門知識と、それをわかりやすく説明する能力が必要です。
人工知能の強みや弱みを把握し、提案や設計を担当します。
近年はAI分野の領域に期待が集まっており、AIエンジニアの需要はますます高まっています。
今後も長期的に将来性がある仕事です。
AIエンジニアの平均年収は600万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
4.フロントエンドエンジニア
フロントエンドエンジニアは、WebサイトやWebサービスの見た目を実装する仕事です。
近年はWeb業界の拡大により、需要が高まっています。
フロントエンドエンジニアに必要なスキルは次のとおりです。
- プログラミングスキル(JavaScript、PHP、HTML、CSS)
- Webデザインの知識
- レスポンシブデザインの知識
フロントエンドエンジニアに役立つ資格として、「ウェブデザイン技能検定」「HTML5プロフェッショナル認定試験」があります。
フロントエンドエンジニアの平均年収は598万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
5.サーバーエンジニア
サーバーエンジニアは、サーバーの設計・構築・運用・保守をする仕事です。
サーバーとは、ネットワーク上でパソコンにあらゆる機能やサービスを提供するコンピューターのこと。
要望に合わせてサーバーの設計や管理をおこない、使いやすいものにすることがサーバーエンジニアの役割です。
サーバーエンジニアに必要なスキルは次になります。
- サーバー設計の知識
- サーバー構築スキル
- セキュリティの知識
- 仮想化技術の知識
- クラウドの知識
サーバーエンジニアの平均年収は442万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:doda「平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」)
6.インフラエンジニア
インフラエンジニアは、Webサービスの土台となるインフラ部分を設計・構築・運用する仕事です。
快適にWebサービスを利用するには、ITインフラが整っている必要があります。
インフラエンジニアに必要なスキルは次のとおりです。
- サーバーの知識
- ネットワークの知識
インフラエンジニアに役立つ国家資格として、「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」があります。
また、民間資格としては「AWS認定」「ORACLE MASTER」もおすすめですよ。
インフラエンジニアの平均年収は540万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
7.プログラマー
プログラマーは、プログラミング言語を用いてプログラムを書く仕事です。
主に、システムエンジニアの作成した設計書をもとにプログラミングをおこないます。
プログラムのコードを書くことからコーダーと呼ばれることもあります。
同じ仕事でも企業によっても呼称が異なることがあるので、覚えておきましょう。
プログラマーに必要なスキルは次のとおりです。
- プログラミングスキル
- コミュニケーションスキル
- 論理的思考力
必要なプログラミング言語は、担当する分野によって変わります。
おすすめの資格としては、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」などが代表的です。
プログラマーの平均年収は433万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
8.Webデザイナー
Webデザイナーは、WebサイトやWebサービスの見た目をつくる仕事です。
Webページのレイアウトや色、見た目などを設計します。
クライアントの要望を汲み取り、視覚的なイメージを落とし込む力が必要です。
実装まで担当することもありますが、実装はフロントエンドエンジニアに任せるケースもあります。
Webデザイナーに必要なスキルは次のとおりです。
- Webデザインの知識
- デザインソフトを使いこなすスキル
- コミュニケーションスキル
- プログラミングスキル
Webデザイナーに役立つ資格として、「Photoshop®クリエイター能力認定試験」「Illustrator®クリエイター能力認定試験」があります。
Webデザイナーの平均年収は458万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
9.Webマーケター
Webマーケターは、Webを活用して製品やサービスなどの認知度を高め、売り上げや集客アップのために施策を打ち出す仕事です。
WebサイトのPV数を高めるためにSEO対策をする、Wen広告を運用する、SNS運用をするといったことがWebマーケターの業務範囲になります。
Web業界は急速に進化しているため、Webマーケターの業務範囲も幅広いのが現状です。
Webマーケターに必要なスキルは次になります。
- Webマーケティングの知識
- SEOの知識
- 広告運用の知識
- SNS運用の知識
Webマーケターの平均年収は433万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:indeed)
10.ITコンサルタント
ITコンサルタントは、クライアントのIT戦略に関してコンサルティングをおこない、提案や助言をする仕事です。
経営戦略やIT化について課題の整理や分析、解決法を検討します。
ITコンサルタントに必要なスキルは次のとおりです。
- ITの知識
- 経営戦略の知識
- 課題の分析スキル
- コミュニケーションスキル
ITコンサルタントの平均年収は643万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
11.Webディレクター
Webディレクターは、WebサイトやWebサービス開発の監督および管理を担う仕事です。
Webデザイナーやプログラマー、カメラマンなどの仕事を指揮し、現場管理をする役割になります。
- プログラミングの知識
- マネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- Web政策のスキル
Webディレクターは、Webデザイナーやプログラマーなどの経験を一定期間積み重ね、マネジメントスキルを身につけることで就職できます。
Webディレクターの平均年収は503万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
12.セールスエンジニア
セールスエンジニアは、技術面の専門知識を持ち合わせながら営業活動をおこなう仕事です。
エンジニアと営業の両方の知識を併せ持ち、クライアントに提案をします。
基本的には、一般営業職の社員に同行し、専門的な部分の説明や技術面からの提案をおこなうのがメインです。
セールスエンジニアに必要なスキルは次になります。
- プログラミングスキル
- システム開発の知識
- 提案力
- コミュニケーション力
クライアントから直接話を聞くことで、ニーズをより的確に把握できことがメリットになります。
開発を担当するエンジニアがセールスエンジニアとして営業段階から関わるケースもあるでしょう。
セールスエンジニアの平均年収は549万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
13.データアナリスト
データアナリストは、あらゆるデータを分析して将来的なニーズを予測し、企業の拡大や問題解決に貢献する仕事です。
近年はビッグデータの分析・活用という観点から期待が高まっています。
AI分野でもさらなる活躍に注目が集まっている仕事です。
データアナリストに必要なスキルは次のとおりです。
- データベースを扱えるスキル
- マーケティングの知識
- データを分析するスキル
データアナリストに役立つ資格として、「統計検定」や「データスペシャリスト試験」があります。
データアナリストの平均年収は685万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
14.セキュリティエキスパート
セキュリティエキスパートは、情報システムや情報ネットワークを監視して、攻撃や不正なアクセスから守り対応する仕事です。
情報セキュリティ関連の仕事のなかでも、特に脅威となるトラブル発生時の対応を専門としています。
セキュリティエキスパートに必要なスキルは次のとおりです。
- セキュリティの知識
- ログの分析スキル
- セキュリティ装置を操作するスキル
- コミュニケーション能力
セキュリティエキスパートに役立つ資格として、「情報セキュリティスペシャリスト」「情報処理安全確保支援士試験」などがあります。
セキュリティエキスパートの平均年収は559万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:厚生労働省 職業情報提供サイト)
15.カスタマーエンジニア
カスタマーエンジニアは、クライアントのもとに訪問・常駐してシステムや機器に不具合が発生したときに対応する仕事です。
外回りをメインとしていて、常にクライアントへのサービス提供に従事しています。
フィールドエンジニアやサービスエンジニアという呼称で呼ばれることもあるでしょう。
カスタマーエンジニアに必要なスキルは次のとおりです。
- ハードウェアの知識
- ソフトウェアの知識
- 問題解決能力
- コミュニケーション能力
ときにはクライアントの報告内容をくまなくチェックしてトラブルの原因究明につとめることもあります。
普段からクライアントとの関係を構築することが大切です。
カスタマーエンジニアの平均年収は548万円です(2023年3月19日現在)。
(参考:求人ボックス給料ナビ)
IT関係の仕事の年収は444万円
DODAの調査によると、IT関係の仕事の年収は436万円です。
詳しいデータを見ていきましょう。
IT/通信 全体 | 436万円 |
ITコンサルティング | 461万円 |
システムインテグレータ | 458万円 |
ハードウェア/ソフトウェア/パッケージベンダ | 451万円 |
通信/ISP/データセンター | 405万円 |
(出典:doda「平均年収ランキング(業種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】」)
IT関係の仕事は、あらゆる業界のなかでも比較的年収が高い傾向にあります。
日本全体の平均年収は403万円なので、平均よりも高い水準の収入を得られることでしょう。
未経験からIT関係の仕事に就職するためのステップ
IT関係の仕事の年収についてお伝えしました。
あくまで目安になりますので、詳しい年収は実際の求人情報を確認してみてください。
IT業界の仕事は未経験からでも就職できます。
しかし、未経験からの就職は誰でもすぐにできるわけではありません。
必要なステップを踏み、十分な準備を整えることが大切です。
ここでは、未経験からIT関係の仕事に就職するためのステップをご紹介します。
- 就職したい職種を決める
- プログラミングスキルを身につける
- 転職エージェントに登録する
- 未経験歓迎の仕事を探して応募する
順番に見ていきましょう。
1.就職したい職種を決める
まずは就職したい職種を決めます。
IT業界の仕事といっても幅広い仕事がありました。
それぞれの仕事の内容や条件を見比べて、気になる仕事を探しましょう。
今回ご紹介した仕事のほかにも、IT業界の仕事はあります。
自分で調べてみて、どのような職種に就職したいのかを明確にすることが大切です。
職種を決めることで、必要なスキルや知識が絞られます。
2.プログラミングスキルを身につける
IT関係の仕事に就職するには、プログラミングスキルを身につけます。
プログラミングスキルは、IT業界で働く上で基本のスキルです。
IT業界の登竜門とも呼ばれます。
職種によっては自らプログラミングをしないこともありますが、プログラミングスキルや知識を身につけておくことはIT業界の仕事をスムーズに進める上で重要です。
なお、就職したい職種によってほかにも習得が必要なスキルがある場合は、身につけるようにしましょう。
スクールを活用することで、効率よくスキルを習得できます。
「独学では不安」「どうやって勉強すればいいかわからない」という方はぜひ活用してみてください。
3.転職エージェントに登録する
次のステップは、転職エージェントに登録することです。
転職エージェントとは、あなたの市場価値を客観的に分析して転職をサポートする心強い存在のこと。
希望に合った求人の提案や選考書類の添削、面接練習などに対応してくれます。
IT業界に特化した転職エージェントを選ぶことで、IT関係の仕事への就職成功確率を一気に高められるでしょう。
一人でまったく未経験の業界に転職するのは非常に難しいです。
IT業界に精通したプロのサポートを受けて、効率よく転職活動を進めてください。
なお、「DMM WEBCAMP」のような転職保証つきのプログラミングスクールを選べば、スキル習得から転職活動まで一貫してサポートしてくれるので安心です。
4.未経験歓迎の仕事を探して応募する
最後のステップは、未経験歓迎の仕事を探して応募することです。
転職エージェントに「未経験歓迎」の仕事を探してもらうように頼みましょう。
もちろん、ほかに希望する条件があれば伝えます。
転職エージェントがプロの視点から提案した求人なら、あなたとのマッチング率は高いはずです。
未経験歓迎の仕事が見つかったら、さっそく応募して選考に進みましょう。
選考では、身につけたスキルや実績をアピールします。
また、未経験からのIT転職では、志望動機を明確にすることも重要です。
転職エージェントと相談しながら、万全の準備をして選考にのぞみましょう。
まとめ:IT関係の仕事は多いため、やりたい職種を探すことが大事
今回は、IT関係の仕事についてご紹介しました。
IT分野は大きく4つの業界にわけられ、それぞれさまざまな職種があります。
ひとことでIT関係の仕事といっても、幅広い仕事内容があるため、自分はどんな仕事がしたいのかを考えることが大切です。
やりたい職種が見つかれば、就職に向けて行動を起こしましょう。
必要なステップを踏んで就職活動をすれば、未経験からでもIT関係の仕事に就職できます。
IT関係の仕事について理解を深め、ぜひあなたのキャリアに活かしてください。