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みなさんは「公務員の仕事を辞めたい…」「公務員を辞めても次にできる仕事がわからない」といった悩みを持ってはいませんか。

今まで続けてきた仕事を辞めるには勇気が必要だし、新しい職場で失敗したくないですよね。

そこで今回は、公務員からの転職を考える人に向けて

  • 公務員のメリット・デメリット
  • 民間企業のメリット・デメリット
  • 公務員が転職におすすめの業界とその将来性

について解説します。

公務員からの転職に不安を持っている人の参考になれば幸いです!

公務員から転職したい理由は明確に。本当に辞めたいのか

パソコンを打つ男

あなたはなぜ公務員を辞めたいと思っていますか?

上司との関係性や仕事内容、仕事を辞めるほどに悩む理由が色々あると思います。

しかし、転職するにあたって最も避けたいのが「やっぱり転職しなければよかった」という後悔ですよね。

公務員から転職するなら、まずはなぜ自分が転職したいのか、その原因を考えてみましょう。

転職したい原因を解決する方法が今いる環境でも見つかるなら、一度考え直すことがおすすめです。

仕事を辞めたい理由が自分の中で明確でないと、転職後の企業とのミスマッチによる早期退職に繋がります。

公務員で働くメリットとデメリットを考え直す

幸せな子供

今は公務員を辞めたいと思っていても、もともとは勉強をして、試験に合格してなった職業です。

公務員を辞めて転職をする前に、公務員で働くメリット・デメリットを考え直しましょう。

公務員のメリットは4つ

公務員のメリットは主に4つあります。

  • 給料が安定している
  • 福利厚生が充実している
  • 社会からも他人からも信用されやすい
  • 転勤がほとんどない

以上の点について、それぞれ解説します。

給料が安定している

公務員として働くメリットは、給料が安定していることですよね。

今の時代、どんな大手企業であってもリストラのリスクがない訳ではありません。

その点公務員だと国に雇われているため、倒産などの心配はないです。

税収によっては給料カットの可能性は考えられますが、不払い、未払いといった問題は起こらないので安定した収入を得られます。

福利厚生が充実している

公務員は福利厚生が充実していて、住民手当や扶養手当、産休育休制度も整っています。

制度が整っているだけでなく、きちんと利用できるのが嬉しい点です。

そのため女性でも長く働きやすいのが特徴になります。

社会からも他人からも信用されやすい

公務員であると社会からの信用度がとても高くなります。

そのため家や車を買うときのローンの審査には、民間企業の会社員や自営業の人より圧倒的に通りやすいです。

また社会から信頼されるだけでなく人からの信頼も厚くなります。

例えば結婚のときなどで人に紹介される場面でも、公務員ということで他人からの信頼を得やすいです。

職業のイメージから人への印象が良く、初対面の人でも真面目でしっかりした人という印象を受けます。

社会や人から信用されやすいのは公務員のメリットです。

転勤がほとんどない

公務員は地元の地方自治体に勤めるので、基本的には転勤がありません。もし転勤があったとしても家から無理なく通える範囲であることが多いです。

民間企業の会社員だとどうしても会社の都合で転居を伴う転勤になることがあります。会社員だと転勤で引っ越しまではしなくとも電車で2時間以上かかる長距離移動の通勤になることも。

それに比べ転勤がほとんどなく、通勤へのストレスが少ないのが公務員で働くメリットです。公務員だと通勤時間も比較的短くて済むので自分の時間を作りやすくなります。

公務員のデメリットは3つ

一方で、公務員で働くには以下3つのデメリットがあります。

  • 安定してるけどつまらない
  • 仕事のできない上司に悩む
  • 将来的には安定とは言い切れない

安定してるけどつまらない

公務員の魅力は安定していることです。しかし、それとは引き換えに毎日の仕事での刺激は感じにくく、つまらないと思うこともあります。

もし仕事でやりたいことがあったとしても、若いうちに実現するには上司に反対されて実行できないことも多く、公務員だと仕事に対する自分のやる気や可能性が潰されてしまう場合があります。

仕事のできない上司に悩む

公務員の方なら仕事をしない上司に悩まされた経験があるのではないでしょうか。

公務員は仕事の質に関わらずみんな同じお給料がもらえます。

人より効率よく仕事したとしても給料が一緒だと思うと、働くモチベーションが下がりやすいです。

働く意欲が低いため、ムダに勤務期間が長いのに仕事のできない人が上司がいる確率が高くなります。

そんな上司の下では成長が見込めず、転職を考えるという人も多いです。

上司に一生懸命頑張った分の評価をしてもらえないので、それがストレスとなることもあります。

将来的には安定とは言い切れない

公務員でいれば安定だという印象は誰もが持つものですが、将来的にはそう言っていられなくなる時代が近づいています。

AIなどの人工知能の存在により、公務員が行なっている仕事は徐々にAIに置き換わると言われているのです。

さらに日本は少子高齢社会のため、国の税収もだんだん減ることが考えられます。

すると、国の収入が減るので公務員へ支払う給料も減る可能性も否定できません。

公務員だから安定という時代は終わりが近づいています。

公務員からの転職先になる民間企業のメリット・デメリット

では、公務員より民間企業で働くのが必ずしも良いかというと、そうとも言い切れません。

民間企業には民間企業のメリット、デメリットがそれぞれあります。

民間企業のメリット

民間企業で働くメリットは主に3つあります。

  • 仕事に刺激がある
  • 日々成長できる
  • 頑張った分だけ認められやすい

仕事に刺激がある

民間企業で働くと、公務員のように毎日同じ作業の繰り返しということが少ないです。

やりたい仕事があれば上司に相談してチャンスをもらえる可能性もあります。

もちろんそれが大変な時もありますが、日々の仕事から刺激を得ることが可能です。

人は新しいことに触れている方が脳が活性化すると言われているので生き生きとします。

日々成長できる

日々成長できるのも民間企業のメリットです。

先ほど仕事に刺激があると言いましたが、刺激は楽しいだけではありません。

自分の実力が足りなくてもっと勉強しないといけない時や悔しい思いをする時もあります。

しかし、経験したことは必ず自分の能力として身につきます。

その結果、仕事を通して人間的な部分でも成長を感じやすいです。

新しい自分を見つけやすく、人として伸びることができるのが民間企業で働く魅力になります。

頑張った分だけ認められやすい

民間企業では仕事を頑張った分だけ認められやすいです。

仕事で成果を出せは給料や賞与に直接関わってきます。

そのため仕事をするモチベーションを上げやすいです。

逆に仕事ができないと給料を下げられることもあるので危機感を持って仕事ができます。

周りも頑張るのでそれがまた刺激になり、さらなるやる気にも繋がります。

頑張ったことを評価されやすいのは民間企業で働くメリットです。

民間企業のデメリット

民間企業にもデメリットはあります。

以下3点にまとめました。

  • ノルマなどに追われて精神的に辛くなる
  • 残業がある
  • 転勤の可能性が高い

ノルマなどに追われて精神的に辛くなる

民間企業ではノルマに追われて精神的に辛くなる場合があります。

民間企業では仕事の成果は給料、賞与に直結します。

正しく評価されるのがメリットでもありますが、数値に追われると精神的にすり減ることも。

ノルマが高すぎる場合、達成できないことで自分を責めてしまったり、頑張り過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。

残業がある

民間企業では公務員と比べて残業があるのがデメリットです。

民間企業はお客様からお金をもらって経営が成り立っています。

そのためお客様の都合によっては残業や休日出勤が必要となる場合があります。

企業によっては毎日終電まで仕事をしないと終わらないところもあるので、残業をしたくない人は転職先をよく選ばなければなりません。

転勤の可能性が高い

民間企業で働くと、企業によっては転勤が多いです。

場合によっては地方の人が東京へ異動になったり、東京だったのに海外へ転勤になることもあります。

もちろん会社や契約によって転勤への形態は異なりますが、住む場所は人生設計で大切な部分ですよね。

民間企業は公務員と比べ、転勤の可能性が高くなるのがデメリットです。

安定なら公務員、自分のやりたいこと実現なら民間企業

机を囲む人々

ここまでで公務員と民間企業のメリット、デメリットがそれぞれ分かったと思います。

公務員メリット

  • 給料が安定している
  • 福利厚生が充実している
  • 社会からも他人からも信用されやすい

公務員のデメリット

  • 安定してるけどつまらない
  • 仕事のできない上司に悩む
  • 将来的には安定とは言い切れない

民間企業のメリット

  • 仕事に刺激がある
  • 日々成長できる
  • 頑張った分だけ認められやすい

民間企業のデメリット

  • ノルマなどに追われて精神的に辛くなる
  • 残業がある
  • 転勤の可能性が高い

これらのことを踏まえると、安定を求めるなら公務員、自分のやりたいことを実現するなら民間企業をおすすめします。

転職を考えている人はもう一度、自分は何を求めているのかをよく考えてください。

それにより、転職してからの企業とのミスマッチを避けましょう。

公務員から転職する人におすすめの業界

PC

ここまで読んで、やっぱり公務員から転職をしたい人におすすめの業界を紹介します。

公務員からの転職は、採用されるのか不安だと思います。

でも安心してください。

公務員からでも採用してくれる、需要の大きい業界はあります。

公務員から公務員へ

公務員から転職するには民間企業だというイメージを持っているかもしれませんが、公務員から公務員も転職することが可能です。

地方自治体から国家公務員へ、もしくは国家公務員から地方自治体へと、公務員の転職の選択肢は民間企業だけではありません。

公務員には経験者採用試験というものがあり、結婚や引越しを機に受ける人が年々増加しています。

転職する公務員は一度公務員試験を合格しているため、比較的合格率も高いです。

もしあなたの公務員を辞めたい原因が人間関係だとしたら、同じ職種で環境を変えることができます。

公務員からの公務員への転職はおすすめです。

未経験からでも入りやすい【福祉業界】

公務員から民間企業に転職するなら介護、福祉業界がおすすめです。

日本は少子高齢化にも関わらず、介護、福祉業界で働く人が足りていません。

そのため未経験でも比較的採用されやすい業界になります。

介護、福祉業界では毎日人と接するので人に感謝されやすく、社会の役に立っていることが実感しやすい仕事です。

今後もなくならない仕事なので安定という意味では公務員時代と近いものを得ることができます。

需要、将来性にも期待できる【IT業界】

公務員からの転職で最もおすすめなのがIT業界です。

先ほど、AIなどの人工知能によって公務員の仕事が減って行くと述べましたが、その技術を生み出すIT業界は需要がどんどん高まっています。

技術はますます新しくなって需要が大きいため、IT業界は常に人材不足です。

現在20万人以上の人手不足だと言われています。

そのため未経験、文系出身でも積極的に採用、教育している企業が多くあります。

「今までずっと文系だったけど大丈夫?」と思う人もいるかと思いますが、文系未経験でも業界に入って活躍している人がたくさんいるので安心してください。

また、最近ではIT業界へ転職するためのプログラミングスクールも増えています。

もしIT業界へ転職を考えるならまずはプログラミングスクールに通ってみることがおすすめです。

今は土日だけ通える無料のスクールもあるので、公務員として働きながら勉強できます。

一度身につけたITスキルは自分の能力として一生使うことが可能です。

そのため、IT業界へ転職をして次に転職するときがあったとしても、技術で自分を売り込むことができます。

需要が高く、将来性も大きいIT業界は未経験からスキルを身につけたい人におすすめの転職先です。

公務員が民間企業へ転職するならIT業界が1番おすすめ

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ここまで公務員で転職を考える方に向けておすすめの業界を紹介しました。

今一番伸びていて需要のある業界はIT業界です。

最初は知識もなく不安かもしれませんが今は無料でプログラミングを学べるサービスもたくさんあります。

もし公務員から転職をするならまずは無料サービスと空いている時間を使って勉強をしてみましょう。

自分も成長しながら一生もののスキルが身につきますよ。

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