エンジニアが土日に副業をする方法を解説!おすすめのエージェント5選も紹介
「副業をして収入を増やしたい」
「副業を通してフリーランスになる準備をしたい」
「副業をすれば新たなスキルを身につけられるかもしれない」
と、考えているエンジニアの方も少なくないのではないでしょうか?
副業をすることで、収入もスキルもアップするなんてとても魅力的ですよね。
とはいえ、「土日だけの副業はできるのか?」と疑問に感じている方もいるでしょう。
そこでこの記事では、
- エンジニアが土日に副業するメリットとデメリット
- 土日の副業におすすめの仕事内容
- 土日にできる副業の見つける方法
- エンジニアにおすすめのエージェント5選
- 副業をする際に知っておくべきポイント
などについてくわしくご紹介していきます。
この記事を読めば、副業をするために知っておくべきことがわかりますよ。
土日だけの副業を考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
エンジニアが土日に副業するメリット5つ
エンジニアの方の中には、「副業をするメリットとデメリットが気になる」という方も少なくないでしょう。
良い面と悪い面を知ったうえで、ぜひ副業にチャンレンジしていただきたいです。
そこでまずは、エンジニアが土日に副業する5つのメリットから見ていきましょう。
ご紹介する内容は以下の通りです。
- 収入が増える
- 経費が使えるようになる
- 社外の人脈ができる
- スキルアップにつながる
- フリーランスや起業のきっかけになる
それでは順番に見ていきましょう!
1.収入が増える
やはり収入が増えることは、大きなメリットといえますよね。
毎月のお給料に副業での収入がプラスされるのはとても魅力的です。
とくに働き方改革が叫ばれている現代では、残業代が減少傾向にあります。
実際に残業代が減り、収入が減少することに不安を感じる人も少なくないです。
その点ITエンジニアなら需要が高く、さらに副業の案件単価が高い傾向にあります。
ITエンジニアとしての実績やスキルがあれば、副業でも高収入が期待できるでしょう。
フリーランスエンジニアの仕事内容や年収などについてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
2.経費が使えるようになる
会社員が使える経費は、会社のものであって皆さんの経費にはなりません。
しかしフリーランスとして副業をすると、自分の経費を使えるようになります。
確定申告を行う際に、経費計上ができるようになるんですね。
税金の計算が会社員とフリーランスとでは異なります。
フリーランスなら、収入から経費を引き算できるため、税金対策が可能となるのです。
たとえば、ITエンジニアが仕事で利用するパソコンの購入費用や通信費は、すべて経費として計上できます。
仕事に必要不可欠なものが経費として計上できるのは大きなメリットといえるでしょう。
会社員からフリーランスとして副業をする際に知っておくべきことについては、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
3.社外の人脈ができる
副業を通して社外の人脈ができるのは、フリーランスを目標にしている方にとって大きな魅力ではないでしょうか。
1人で行う副業もありますが、システム開発などの副業の場合には、取引先の会社に出向することもあります。
その際には、他のエンジニアやデザイナーなどに関わる機会が多くあるでしょう。
もしかするとその中に、将来のビジネスパートナーがいるかもしれません。
また、そういった社外の人脈ができれば、将来新しい仕事をもらえる機会が増えることに繋がるでしょう。
会社員では得られない人脈ができるのも、副業の大きなメリットです。
4.スキルアップにつながる
副業では、本業ではできない業務に携われる機会を自分で作ることができます。
案件によっては、今あるスキルだけでできるとは限りません。
新しい分野の勉強が必要になれば、結果として自分自身のスキルアップに繋がるでしょう。
また、本業の収入があるからこそ副業では新しいジャンルに挑戦しやすいメリットもあります。
副業で得たスキルを、本業や将来のキャリア形成に活かしていけるのも大きな魅力です。
5.フリーランスや起業のきっかけになる
ITエンジニアの副業は、フリーランスや起業を見据えた実践的な予行練習にもなります。
副業での経験は、独立を目指す人にとって大きなメリットといえるでしょう。
副業では、会社員では行わなかったことを沢山経験することになります。
その1つ1つの経験が、将来フリーランスになったときに自分自身を助けてくれる重要なスキルとなるでしょう。
また、フリーランスや起業を考えていない人にとっても副業はメリットが大きいです。
将来的に就労環境の変化や親の介護など、ライフイベントに起因して働き方を変える必要に迫られる可能性もあるからです。
行動することが将来へのリスクヘッジとなってくれるのは、副業ならではのメリットといえます。
副業でフリーランスになるメリットについてさらにくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
副業で個人事業主になる7つのメリットとは?確定申告や保険についても解説
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エンジニアが土日に副業するデメリット3つ
ここまでで副業は、エンジニアにとってメリットが多いことがわかっていただけたのではないでしょうか?
ここからは、エンジニアが土日に副業する3つのデメリットについて解説していきます。
ご紹介する内容は以下の3点です。
- 疲労がたまる
- 趣味や家族との時間が減る
- 確定申告などの手間が増える
それではさっそく見ていきましょう!
1.疲労がたまる
副業をすれば収入が増えるメリットがある反面、当然ながら労働時間も増えます。
会社員として平日は毎日朝から夜まで働き、土日も8時間働く…といった具合では疲労がたまってしまって当然ですよね。
仕事に打ち込めるのは素敵なことですが、頑張りすぎて体調を崩してしまっては元も子もありません。
時間と体調の管理には十分に気をつける必要があります。
2.趣味や家族との時間が減る
副業をすれば、その分プライベートに使える時間も減ってしまいます。
「仕事が趣味のように楽しめる」という人には向いていますが、「趣味や家族との時間を大切にしたい」という方にとってはデメリットとなるでしょう。
プライベートも大切にしたい方は、副業の時間を抑えるなど工夫が必要です。
副業を増やせば増やすほど、自由な時間が減ることも覚悟しておく必要があります。
3.確定申告などの手間が増える
副業での収入が年間で20万円を超えると、自分で確定申告を行う必要があります。
今では便利なソフトが出ていたり、情報が溢れている分、昔よりは手続きが簡単になっています。
しかし会社員として働いていれば自分で行う必要がないため、最初は書類処理にストレスを感じてしまう人も少なくないでしょう。
副業を行うとなれば、確定申告の知識も多少は身につける必要があります。
確定申告に必要な書類や提出方法など、基本的な知識についてくわしく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
エンジニアが土日にできる副業3種類
初めて副業をするときには、不安は迷いもありますよね。
エンジニアの人の中には、
- 「週1しか副業できない」
- 「経験やスキルが少ないから不安」
- 「土日だけでもしっかり稼げるのかな?」
と悩んだり、不安に感じている方もいるでしょう。
そこでここでは土日でも始めやすく、経験やスキルが少なくてもできるおすすめの3つの副業をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
1.Webサービスの制作
ホームページやランディングページの制作など、Webサービスの制作は初心者にもおすすめの副業です。
会社で働いていると、1つのサービスを1人で作りあげる経験はあまりないのではないでしょうか?
副業でWebサービスの制作を行えば、スキルアップはもちろん自分への自信に繋がります。
とはいえ、1つのサービスを1人で制作するのは簡単なことではありません。
自信がなければ、Webデザインやコーディングなど、1つ1つの工程から始めてみるとよいでしょう。
案件の相場を以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
- Webデザイン:
25,000〜33,000円/1ページ - HTML/CSSコーディング:
5,000〜100,000円 - ホームページ作成:
50,000〜400,000円 - ランディングページ:
50,000〜100,000円 - CMS構築・WordPress制作・導入:
50,000〜200,000円/〜10ページ
(出典:Lancers 仕事の種類・参考価格)
2.プログラミングの講師
開発関連の案件ではなく、プログラミングの講師になる方法もおすすめです。
2020年の小学校でのプログラミング必修化に伴い、プログラミングを学びたい人は増えています。
その一方で、エンジニアの人材が不足しているのが現状です。
需要が高いため、講師業が未経験でも比較的仕事が見つかりやすいでしょう。
とくに、本業で新人教育をしている経験がある人にはぴったりといえます。
最近ではオンライン制の授業もあるため、在宅やすきま時間にできるのも魅力的なポイントです。
3.記事のライティング
エンジニアの経験や知識を活かして、IT関連の記事のライティングに挑戦してみるのもおすすめです。
IT関連の記事のライティングは需要が高いうえ、案件単価も高い傾向があります。
とくに、エンジニアの知識や経験があれば仕事も取りやすいでしょう。
もちろん、健康や美容、旅行などといったジャンルもありますが、せっかくスキルがあるならIT関連の記事のライティングがおすすめです。
IT知識を活かすことで、未経験でも案件単価を上げられる可能性があります。
Webライターの仕事内容や仕事の獲得方法などについてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
【未経験でもなれる】ライターの仕事内容から目指す方法まで徹底解説
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エンジニアの副業の見つけ方4つ
副業の探し方にはさまざまな方法があります。
ここからは、エンジニアの副業を見つける具体的な4つの方法についてくわしく見ていきましょう。
1.友人や知り合いに紹介してもらう
人脈が広い人は、友人や知り合いに紹介してもらうのも1つの方法です。
人柄を理解してくれている人を介しての仕事なので、安心して仕事に取り組めます。
ただし、知り合いからの紹介でも価格交渉や納期、契約内容などは明確にしておきましょう。
契約前に不透明さを無くしておくことで、トラブルを防ぐ効果もあります。
2.SNSやオンラインサロンで営業する
ブログやSNS、オンラインサロンで営業する方法もあります。
今は、TwitterなどのSNSが名刺代わりになる時代です。
SNSで技術力や実績を発信して仕事を得る人も増えています。
また、オンラインサロンも上手く活用すれば仕事に繋げられる可能性があります。
オンラインサロンで仕事を獲得するには、自分のスキルや実績などを積極的に発信することが大切です。
インターネット上で影響力があると、仕事を獲得するうえで多くのメリットがあります。
まだ始めていない方は、この機会に活用してみてはいかがでしょうか?
3.クラウドソーシングサービスに登録する
クラウドソーシングサービスとは、仕事をしてほしい人と仕事がしたい人とを、効率よく繋いでくれるサービスのことです。
クラウドソーシングサービスには未経験者向けのサービスも数多くあるため、副業を始めたばかりの人も仕事を取りやすいでしょう。
有名なクラウドソーシングサービスには、
などがあります。
クラウドソーシングサービスについてくわしく知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。
クラウドソーシングは稼げない?サービス比較8選と仕事内容のおすすめ6選4.副業案件を持っているエージェントに登録する
エージェントに登録しておけば、副業をしたいときにだけ働けます。
自分に合った案件をエージェントが紹介してくれるため、営業をする手間が省けるのが最大のメリットです。
営業が苦手な人は、副業エージェントに登録してみるとよいでしょう。
おすすめのエージェントについては次項でくわしくご紹介します。
エンジニアの土日の副業におすすめのエージェント5選
エージェントには、さまざまな種類のものがあります。
数も多いため初めて利用する人は、どのエージェントにしようかと迷ってしまうのではないでしょうか?
そこでここでは、ITエンジニアの土日の副業をサポートしてくれるおすすめのエージェントをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
1.Workship
(出典:Workship)
「Workship(ワークシップ)」は、土日や週1でITエンジニアの副業ができるサービスです。
Workshipの魅力は、サービスの豊富さでしょう。
具体的には、
- 600以上ある企業の案件に直接応募できる
- 希望の案件を提案してくれるエージェントサービスが充実している
- 案件成約時にはお祝い金を贈呈してくれる
- 報酬の先払いが可能
- トラブル相談窓口がある
など、これから副業を始める人にとって心強いサポートが充実しています。
2.クラウドテック
(出典:クラウドテック)
「クラウドテック」は、リモート案件数が豊富なキャリアサポートサービスです。
常駐タイプや、常駐からリモートワークへ移行するタイプ、フルリモートタイプなど幅広い仕事を探せるのが特徴。
さらに、
- 先任のアドバイザーがサポートしてくれる
- 業界最短クラスのお支払い
- クライアントの評価に応じて報酬がもらえる
など、魅力的なサポートが整っています。
稼働日数も週3日、4日となっていますが、70%がリモートで働ける仕事ですので調整することも可能でしょう。
リモートでの副業を考えている方におすすめのサービスです。
3.ITプロパートナーズ
(出典:ITプロパートナーズ)
「ITプロパートナーズ」は、週2日からの案件も数多く探せるエージェントサービスです。
週2〜3日の案件数はフリーランスエージェントの中でも随一。
リモートワークや時間がフレキシブルなど、柔軟に働ける案件を数多く取り揃えているのも魅力的なポイントです。
さらに登録することで、
- 直接クライアントと契約しているので、高単価な案件が多い
- トレンド技術を取り入れた魅力的な案件が多い
- 専属エージェントがサポートしてくれる
など、初心者の方も安心できるサービスを受けられます。
4.Midworks
(出典:Midworks)
「Midworks(ミッドワークス)」は、IT系エンジニアやデザイナーに特化したエージェントサービスです。
Midworksの保有案件数は業界最大級。
IT・Web業界の中小企業だけでなく、有名大手企業の案件も紹介してくれます。
そのため、個人では参画できないような魅力的な仕事に携われる可能性も。
また、
- 正社員並みの保障がついている
- 業界の動向までを熟知した専任のコンサルタントがサポートしてくれる
- クライアントからの案件の発注単価も公開してくれる
など魅力的なサポートが盛り沢山です。
初めてエージェントを利用する方も安心して利用できるでしょう。
5.flexy
(出典:flexy)
「flexy(フレキシー)」は、エンジニア・デザイナー向けのエージェントサービスです。
リモートワークや週1日からできるフリーランス向け求人や案件を豊富に取り扱っているのが特徴です。
flexyのおすすめポイントは以下の通りです。
- 幅広い業界やエリアの案件に応募できる
- 定期的に勉強会が開催される
- ライフスタイルやスキルに合わせて仕事を選べる
「フリーランス・副業」や「すぐ働ける求人案件」といったように、自分に適した案件を見つけやすいのも魅力的なポイントです。
エンジニアが土日に副業をする際のポイント5つ
最後に、エンジニアが土日に副業をする際の5つのポイントをご紹介していきます。
副業を始める前にしっかりとチェックしておいてくださいね。
- 本業の副業規定などを確認する
- 契約書の内容をしっかりと読む
- 時間管理がしやすい固定報酬制の案件を選ぶ
- 1案件当たりの希望報酬額を決めておく
- 稼働可能な時間は想定の7〜8割くらいで考える
それでは順番に見ていきましょう!
1.本業の副業規定などを確認する
副業を始める前に勤めている会社が「副業禁止」ではないか確認しておきましょう。
副業禁止の会社で副業をすると「雇用契約違反」となり、最悪の場合解雇されてしまう恐れがあります。
会社が副業を禁止するのには、以下のような理由があります。
- 本業に支障が出ないようにするため
- 情報漏洩を防ぐため
- 「自社でのみ全力を尽くすべき」という考えがあるため
人によっては納得できない理由もあるかもしれません。
しかし、就業規則で禁止されていれば副業をするのはリスクとなります。
「それでも副業をしてみたい!」という方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
副業の定義はどこまで?兼業・複業との違いやおすすめ6選を紹介!2.契約書の内容をしっかりと読む
副業をするにあたって、企業と契約を結ぶ際には、契約書の内容をしっかりと確認しておくことが大切です。
もしも個人事業主(フリーランス)として業務委託契約を結ぶ場合には、会社員と契約内容が大きく異なります。
業務委託契約で働く場合には、労働基準法や労働契約法の保護を受けられません。
フリーランスには最低賃金や労働時間などの決まりがなく、当事者間の取り決めによって業務内容や報酬などの条件が決まります。
そのため契約を行う前にその内容をしっかり確認しておくことが重要なのです。
また、契約書はしっかりと管理しておいてください。
これは実際に仕事が始まってからも、後々契約書を確認できるようにしておくためです。
契約後のトラブルを防ぐためにも、契約前の準備や確認作業を怠らないようにしましょう。
3.時間管理がしやすい固定報酬制の案件を選ぶ
副業の中には時給制の案件もありますが、実際には決められた時間以上に拘束時間が長くなりがちです。
ITエンジニアは本業も忙しく、残業も多い傾向があります。
忙しい毎日の中では、できるだけ固定報酬制のような、見積もりや時間管理がしやすい働き方が合っているでしょう。
とくに時間管理能力が高い人は、固定報酬制のほうが上手く時間を使えるためおすすめです。
スケジュール管理に役立つおすすめアプリに興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
4.1案件当たりの希望報酬額を決めておく
副業へのモチベーションを維持するためには、案件の単価が安いものはできるだけ避けることが大切です。
そのためにも、引き受ける案件の希望報酬額は事前に決めておきましょう。
貴重な時間を割いて副業を行うわけですから、報酬が努力に見合わないとやる気をなくす原因となります。
とくに、クラウドソーシングサービスで案件を探す場合には注意しましょう。
掲載されているすべての案件が適正価格であるとは限らないためです。
そのため大体の案件相場を知っておくことも大切です。
単価が高くても、中には質が低い案件や時給にすると低単価の案件があるという現実も知っておいてください。
エンジニアがクラウドソーシングを活用するメリットやデメリットについて知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。
エンジニアがクラウドソーシングで仕事をすることは可能?徹底解説5.稼働可能な時間は想定の7〜8割くらいで考える
会社員をしながら休日に副業をするのは、メリットも多くありますが大変なことでもあります。
副業を始める前には、「毎週土日の両方働ける!」と思えるかもしれません。
しかし実際には、想定通りに稼働するのは難しいと思っていたほうがいいでしょう。
最初は気持ちで頑張れても、次第に疲労が溜まっていくものです。
疲れからせっかく始めた副業を辞めてしまわないためにも、稼働可能な時間は想定の7〜8割くらいで考えておきましょう。
継続的に副業を続けたいなら、少しの余白を持たせることも大切です。
週に16時間稼働できると考えているなら、週11〜12時間程だと思っておきましょう。
まとめ:会社勤めのエンジニアにとって土日の副業はおすすめ
IT技術が発展している現代では、IT人材の不足が大きな問題になっています。
その中で、すでに実績やスキルを持っているエンジニアの方ならすぐに副業を見つけられるでしょう。
副業をすれば収入アップはもちろん、本業では得られない経験ができます。
とくに将来フリーランスや起業を目指している人にとっては、大きなメリットが期待できるでしょう。
まずは週に1回からなど、無理のない範囲で副業に挑戦してみてはいかがでしょうか?
エンジニアの方におすすめなスキルアップ方法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。