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【無料で学べる】ハローワークの職業訓練校とは?おすすめコース8選とデメリットも詳しく解説

ハローワークの職業訓練校とは?

「応募したい仕事に必要な資格を持っていない…」
「専門学校で学ぶのは経済的に難しい

そういった理由から、求人への応募を諦めた方もいるでしょう。

しかし、無料で資格やスキルを取得できる制度があると言われたら、利用してみたいと思いませんか?

そんな夢のような制度が、ハローワークの「職業訓練校」。

職業訓練校を利用することで、給付金や手当を受けながら、無料でスキルや資格の取得のための知識を学ぶことができます。

スキルや資格を身につければ、再就職に役立つことは言うまでもありません。
さらに、待遇の良い企業に就職できる可能性も上がります。

今回の記事では、そんな魅力的な職業訓練校について詳しく解説していきます。

現在離職中というあなたはぜひ参考にして下さいね。

職業訓練校とは?

職業訓練校とは、失業中の人が再就職するために職業訓練を行う施設のこと。

職業訓練とは

就職に役立つ知識やスキルを基本的に無料で習得できる公的な制度。

多種多様なコースが用意されており、訓練機関の職員に就職相談することもできます。

期間は3ヶ月〜6ヶ月が一般的ですが、中には1〜2年の長期コースもありこちらは有料のコースも含まれています。

職業訓練は「ハロートレーニング」とも呼ばれ、どちらも内容は同じもの。

なぜこのような呼び方が定着したのかというと「訓練」という言葉には「厳しい」というイメージが強く、利用者に敬遠されがちだったためです。

誰でも気軽に利用できるように、愛称という形で「ハロートレーニング」が採用されることになりました。

職業訓練校の種類

職業訓練校には主に「失業保険を受給している人向け」のものと「失業保険を受給できない人向け」の2種類に分別されます。

  • 失業保険を受給している人向けの職業訓練は「公共職業訓練」
  • 失業保険を受給していない人向けの職業訓練は「求職者支援訓練」

というように名称や内容が変わってきます。

大きな違いとしては「受けられる可能性のある手当」と「訓練期間」の2つ。

それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

公共職業訓練(失業保険を受給している求職者向け)

主な対象者 失業保険を受給している人
受講費用 無料(テキスト代を除く)
受けられる可能性のある手当 ・通所手当
・失業保険の延長
訓練期間 3ヶ月〜2年

公共職業訓練を受講すると、失業保険の給付を課程終了まで延長する「訓練延長給付」を受けられるのが特徴。

ですが、失業保険の残日数によっては訓練延長給付を受けられない可能性もあるので要注意。

原則としては、雇用保険の所定給付日数の3分の2に相当する日数の基本手当の支給を受け終わる前に受講を開始することで訓練延長給付を受け取ることができます。

ただし、所定給付日数が90日だった場合は、90日分残っている必要があります。

下記の表も参考にしてみて下さい。

失業保険の所定給付日数 訓練帳給付を受け取るために必要な日数
90日 90日まで
120~150日 120日まで
240日以上 150日まで

(出典:厚生労働省 よくある質問について)

求職者支援訓練(失業保険を受給できない求職者向け)

主な対象者 失業保険を受給できない人
受講費用 無料(テキスト代を除く)
受けられる可能性のある手当 ・通所手当
・職業訓練受講手当
・寄宿手当
訓練期間 2ヶ月~6ヶ月

求職者支援訓練を受講し、一定の条件を満たすことで手当を受けられる可能性があります。

手当の内容は、

  • 通所手当:職業訓練実施機関までの通所経路に応じた所定額(上限あり)
  • 職業訓練受講手当:月額10万円
  • 寄宿手当:月額1万700円

給付金をもらうためには以下の要件を全て満たす必要があります。

  1. 本人収入が8万円以下
  2. 世帯全体の収入が25万円以下
  3. 世帯全体の金融資産が300万円以下
  4. 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
  5. 全ての訓練実施日に出席している(やむを得ない理由がある場合でも、支給申請の対象となる訓練期間の8割以上出席している)
  6. 世帯の中に同時にこの給付金を受給して訓練を受けている人がいない
  7. 過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けたことがない

詳しい注意事項などは厚生労働省の職業訓練受講給付金(求職者支援制度)を読んでみて下さい。

職業訓練校の利用条件と費用

職業訓練は誰もが受講できるものではありません。

受講開始日からさかのぼって1年以内に公共職業訓練を受講していないこと」が必須条件。
これを踏まえて、失業保険を受給している人も受給できない人でも受講することが可能です。

また、職業訓練を受講する場合には入校選考を突破する必要があるので注意しましょう。

選考方法は受講するコースによってことなりますが、

  • 書類選考
  • 面接
  • 筆記試験
  • 適性検査

などが行われます。

倍率の高いコースは、選考基準も必然的に高くなるので必ず受講できるとは限りません。

受講費用は基本的に無料です。
入学検定料・入学金・授業料など0円。
テキスト代と作業服代は実費負担になりますが、それ以外に費用はかかりません。

ですが、職業訓練の期間が長いものになると入学金や、月々1万円ほどの授業料がかかることもあります。

詳しくは受講するコースの詳細を確認するようにしましょう。

職業訓練校の具体的な学習内容

続いて職業訓練校での具体的な学習内容について見ていきましょう。

公共職業訓練と求職者支援訓練に分けて説明していくので、参考にしてください。

公共職業訓練の場合

公共職業訓練の場合、手に職をつけるための技術系のコースが多いです。

  • 機械
  • 電気
  • 金属加工
  • 建築設備

などの現場系の技術を習得するコースや、

  • パソコン・IT
  • スキル関係
  • 医療
  • 介護福祉関係

などの事務職向けのコースが豊富に用意されています。

求職者支援訓練の場合

求職者支援訓練の場合、事務・ITなどの社会人基礎的なコースが多いです。

  • パソコン
  • 簿記
  • 営業
  • 販売
  • 介護
  • 医療事務
  • IT

などのコースがあり、基礎的なスキルを身につけるための「基礎コース」と実践的なスキルを身につけるための「実践コース」が用意されているのが特徴。

職業訓練校の人気コースおすすめ8選

職業訓練校にはいくつものコースがありますが、ここではその中でも特に人気の8つのコースについて紹介していきます。

(出典:職業訓練(民間委託訓練))

1位:WEB制作

WEB制作の知識を身につけるための職業訓練。

最終的に自分1人である程度のWEBサイトが作れるようになるため、現代のIT社会において最も人気の高いコースになっています。

IT技術に関する広い知識取得と、1つの完結したWEBサイトを制作する際に必要な、

  • HTML5
  • CSS3
  • Adobe Illustrator
  • Adobe Photoshop
  • Dream Weaver
  • JavaScript
  • PHP

などのスキルを学んでいくコースなので、WEBに携わる仕事をしたい方におすすめ。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • Webクリエイター
  • Webデザイナー
  • Webページ製作者
  • マークアップエンジニア
  • システムエンジニア
  • セールスエンジニア
  • 社内システム担当
  • 社内ITエキスパート
  • 事務職

2位:宅建不動産・金融FP

不動産ビジネス関連を学ぶ職業訓練。

ファイナンシャルプランナーや宅地建物取引士(宅建士)を取得するための知識を学んでいくコースです。

不動産関連ビジネスを仕事にしたい方におすすめ。

非常に人気の高い資格である「宅建士」ですが、実はその合格率はたったの15%しかありません。
独学や通信で学んだくらいで合格できるような資格ではないため、職業訓練に通いしっかりと学ぶほうが圧倒的に合格率は高まるでしょう。

ただし、気をつけてほしいのは宅建士の試験日が11月に行われるということ。

職業訓練の修了日が試験日と遠い場合、ブランクが空いてしまうことになるので自分の修了日がいつなのかは、必ず確認するようにしましょう。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • 不動産業における営業職及び事務職
  • 住宅・不動産会社
  • 住宅メーカー
  • 建設会社

3位:Javaプログラミング

その名の通りJavaプログラミングを学んでいく職業訓練。

プログラミング初心者を対象にして、コンピュータの基礎から訓練を始めていきます。

最終的にはAndroidのアプリを自分で開発できるレベルを目指すコース。

Android搭載のスマホやタブレット端末向けのアプリを作っていくので、あなたが思い描く「こんなのあったら便利だな」を自分で形にできるのがとても魅力的ですよね。
プログラミングはもちろん、アプリを作っていく設計も学んでいきます。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • ソフトウェア開発会社
  • システムエンジニア

4位:国際ビジネス

貿易事務や、海外取引業務に関連する職業訓練。

職業訓練の中では珍しい、英語を学ぶカリキュラムが組まれているのが特徴です。

多くのコースではTOEICの点数アップを目指して学んでいくスタイル。

国際的なビジネスに必要な貿易実務やビジネス英会話を総合的に学習していき、即戦力となる人材を育成するのが目的の職業訓練です。

主な就職先の業種や職種は以下の通り。

  • 外資系企業
  • 貿易
  • 国際流通業
  • 海外取引のあるメーカー
  • 商社の営業職・営業事務職
  • 一般事務職

5位:パソコン・オフィス

パソコン操作やエクセル・ワードを主に学ぶ職業訓練。

職業訓練の中で最も数が多いコースで、

  • ビシネスパソコン基礎科
  • パソコンビジネス基礎科
  • パソコン事務科
  • 初歩から出来るビジネスパソコン基礎科

など豊富な種類が用意されています。

パソコンの基礎から学べるので、初心者の方でも安心して受講できるのが特徴。

  • 電源の付け方
  • キーボード・マウス操作
  • ブラインドタッチ
  • インターネット
  • 電子メール
  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • 検定試験対策

などを学んでいきます。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • 一般事務
  • 営業事務
  • OA事務
  • パソコンを使う職種

6位:簿記・会計

簿記・会計に必要な知識を学ぶ職業訓練。

企業の経理・財務部門において必須となる会計の知識を体系的に学習し、財務諸表の仕組みを理解していきます。

さらに、経理だけなく社会保険や給与計算の知識を習得することで、経理事務・総務事務・営業事務に対応できる能力を身につけることが出来るのが特徴。

主な就職先の業種や職種は以下の通り。

  • 企業の経理部門
  • 会計事務所
  • 税理士事務所

7位:トラベルビジネス

旅行業界に必要な、知識として国家資格の「国内・総合旅行業務取扱管理者」取得に必要な知識を学んでいく職業訓練です。

また、ツアーコンダクターに必要な知識・技能・技術を取得することもできるのが特徴。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • 旅行会社
  • ツアーコンダクター
  • ツアーオペレーター
  • その他旅行関連

8位:サーバー・ネットワーク

ネットワークやサーバー構築の知識を身につけるための職業訓練。

クラウド時代である現代において必須であるネットワーク/サーバー構築に必要な技術を身につけていきます。

また、パソコンやインターネット、ネットワークの基礎知識から学ぶことができ、実習ではルータやスイッチと言ったネットワーク機器の演習、実際のサーバ(Windows、Linux)の構築演習もできるのが大きな特徴。

主な就職先の業種や職種は以下の通りです。

  • ヘルプデスク・サポートデスク・ネットワーク施工
  • ネットワークやサーバーの運用・監視・保守
  • ネットワークやサーバーの構築
  • ネットワーク設計・セキュリティ対策
  • ITコンサルタント

職業訓練校のメリット

職業訓練校のメリットは以下の4つ。

  1. 給付金や手当を受給しながら無料でスキルを学べる
  2. 失業保険の給付手続きが楽になる
  3. 資格やスキルを習得でき就職活動の幅が広がる
  4. 離職中でも生活リズムを整えられる

それでは1つずつ見ていきましょう。

給付金や手当を受給しながら無料でスキルを学べる

職業訓練校に通うことの最も大きなメリットと言ってもいいでしょう。

無料でありながら、資格取得に必要な知識を学べる質の良いコースが数多く開講されています。

職業訓練校にしっかりと通えば、就職に役立つことは間違いありません。
その上、給付金や手当までもらえるので、お金をもらって勉強している状態。

あなたが職業訓練校に通う資格を持っているのであれば、今すぐにでも通うことをおすすめします。

DMM WEBCAMPでは、「転職コース 専門技術講座」が「専門実践教育訓練給付金」の対象講座に認定されました!

専門実践教育訓練給付金制度とは

経済産業省が認定した教育訓練講座のうち、厚生労働省が定める一定の要件を満たし、厚生労働省の指定を受けたものは「専門実践教育訓練給付金制度」の対象講座となります。

対象となる講座を受講し、一定の要件を満たした受講者に支払った教育訓練経費の50%または70%が還付される制度です。

※支給限度額560,000円
※渋谷校のみ対象

DMM WEBCAMPなら現役のエンジニアから直接学ぶことができ、転職成功率は98%!

給付金制度の詳しい内容など、興味のある方はぜひ無料カウンセリングでご相談くださいね。

失業保険の給付手続きが楽になる

在職中に雇用保険に入っていれば、会社を退職しても次の仕事が見つかるまでの間に失業手当が支給されます。

しかし、給付手続きには手間がかかります。

失業保険を受給するためには、1ヶ月毎の失業認定日にハローワークに足を運び、職員との面談で就職活動の報告をしなければいけません。

しかし、職業訓練を受けることで訓練校側が失業保険の受給手続きを代行してくれるというメリットがあります。
つまり、わざわざハローワークに通う必要はなく、簡単に失業保険を受け取れるということです。

万が一ハローワークに通うのを忘れてしまったり、どうしても通えないと失業手当の給付が遅れることになってしまうので、代行してもらえるのはありがたいですね。

資格やスキルを習得でき就職活動の幅が広がる

職業訓練のコースの中には、資格を取るために必要な知識をしっかりと学べるものがたくさんあります。

資格を取得することで、就職には圧倒的に有利になり、未経験の業界でも採用してもらえることもあるでしょう。

また、実践的なスキルを身につけておけば即戦力として活躍できることもあります。

様々な資格やスキルを取得できるのは職業訓練校の大きなメリットと言えますね。

離職中でも生活リズムを整えられる

離職中はどうしても生活のリズムが崩れがち。
仕事がないとダラダラと夜更ししてしまったり、いつまでも寝てしまったりしますよね。

そうなると、いざ就職した時に大変。
寝坊して遅刻などをしないためにも、規則正しい生活を送る必要があります。

職業訓練校に通えば、毎日決まった時間から講義が始まるので生活リズムが乱れる心配もありません。

強制力がないとどうしてもダラダラしてしまう人は、職業訓練校に通うことで自分をコントロールできるようになるでしょう。

職業訓練校のデメリット

職業訓練校のデメリットは以下の3つ

  1. 転職できるまでに時間がかかる
  2. 離職期間が長引くとお金に困ることもある
  3. 訓練校によって身につくスキルに差がある

それでは1つずつ見ていきましょう。

転職できるまでに時間がかかる

お金をもらいながら資格が取得できるなど、メリットばかりにみえる職業訓練。

実は転職までに多くの時間がかかってしまうというデメリットがあります。

職業訓練を受けるためには選考があり、面接・筆記試験が複数回行われることもしばしば。
受講するまでにも時間が取られてしまいます。

また、自分が受けたいコースが複数あった場合でも併願ができません。

選考に落ちた場合はすぐに別のコースに応募することは可能ですが、多くの場合は翌月になってしまうでしょう。

さらに、職業訓練は1つしか通うことができず、1度職業訓練を受けたらその後1年間は別のコースを受けることができません。

コース自体の期間も、短くても3ヶ月。
長いものだと1〜2年のものもあるので、実際に転職するまでには想像以上に時間がかかることを理解しておきましょう。

離職期間が長引くとお金に困ることもある

給付金や手当を受けながら受講できるのは職業訓練校のメリット。

しかし、失業手当の受給額は前職の給与の3分の2の額と規定されています。
そのため、前職の収入がそれほど高くなかった場合、お金の面での不安もでてくるかもしれません。

さらに、職業訓練が長いものだとそれだけお金に困る可能性もでてきます。

職業訓練中、アルバイトなどで収入を得ることは可能ですが、失業保険や職業訓練受講給付金を受け取っている場合は、注意が必要です。

もし、アルバイトで収入を得た場合は失業手当は受給できなくなったり、減額される可能性もあるので、受講する前に確認しておきましょう。

「収入が低い」という理由で離職した場合、職業訓練中はさらに低い収入で生活していかなくてはならない場合もあるので、特に注意が必要になります。

訓練校によって身につくスキルに差がある

様々な受講コースがある職業訓練ですが、地域によって実施しているものが異なります
自分が通える範囲に希望のコースがないことも

また、訓練校に在籍する講師は、必ずしも現役であるとは限らず、すでに定年を迎えた方が短期パートで雇われていることもあります。

特に、エンジニア訓練ではこのような傾向もあるので、講師・受講コースによっては身につくスキルに差が出てくることもあるでしょう。

職業訓練校の申込方法

STEP.1
訓練校とコースを選ぼう

まずはじめに訓練校とコースを選ぶことから始まります。

自分のキャリアプランを設計し、何を学ぶべきか、どんなスキルを身につけるべきかを明確にしておきましょう。

訓練校とコースを選ぶ際は以下の3点を意識して下さい。

  1. 自宅からの通所時間
  2. 訓練機関の長さ
  3. 身につけたいスキル・資格

判断基準になる情報は、ハローワークの掲示板・パンフレットはもちろん、各都道府県のホームページにも記載されているので必ず目を通しておきましょう。

ハローワークの職業相談

ハローワークの職業相談窓口では、職業訓練のコース選びに関するアドバイスを貰うことができます。

受講したいコースがすでに決まっている場合は、申込みのアドバイスを受けましょう。

まだ受講したいコースが決まっていないのであれば、自分のキャリアプランを相談員に話すことで、必要なスキルや資格を取得できるコースについて詳しく教えてもらえます。

さらに詳しいハローワークの活用法については、初めてご利用になる方へ ~ハローワークのサービスについて~をご覧ください。

STEP.2
職業訓練校の説明会に参加しよう

受講したいコースが定まったら、次は職業訓練校の説明会に参加しましょう。

各職業訓練校では定期的に説明会が開催されていて、実習風景の見学や訓練の概要を詳しく知ることができます。

申込みは直接訓練校に連絡するか、管轄のハローワークの「訓練相談窓口」に行けば簡単に行えます。

訓練校には数ヶ月〜2年と長い期間通うことになるので、入学してから「やめておけばよかった」ということがないように事前にしっかりと確認しておくようにしましょう。

訓練校の説明会に参加することで、

  • 訓練校の環境・授業内容について肌で感じることができる
  • 訓練校にやる気をアピールできる(面接試験での好感度UP)

などのメリットがあるので、特別な理由がない限りは説明会に参加することをおすすめします。

STEP.3
入学を申し込もう

説明会に参加し、入学の意志が固まったらいよいよ申し込みです。

職業訓練に申し込む際は以下の3点を用意し、受講したい訓練校の管轄であるハローワークに向かいましょう。

  1. 受講申込書(ハローワークでもらえるパンフレットに付随)
  2. 顔写真(4×3cm)
  3. 雇用保険受給資格者証

雇用保険資格者証は

  • 応募者に職業訓練を受ける資格があるか
  • 応募者の失業保険の所定給付日数はどれだけ残っているか

の2点を確認するために使用します。

職業訓練を受けられるかどうか判別するために必要な情報の1つ。
ですが、応募時点で雇用保険資格者証を持っていない場合は、後日の提出を認められるので、その旨を説明しておきましょう。

無事に申し込みが終了すると「公共職業訓練合格後の手続きについてのマニュアル」がもらえます。
これは合格後も使用することになるので、必ず大切に保管してください。

STEP.4
選考試験を受けよう

入学の申込みが完了してもそれで終わりではありません。

次は選考試験が待っています。

Web系、医療事務、介護などの人気が高いコースは応募率が2〜3倍になることもあり、選考試験が行われます。

試験の内容は、書類選考や数学国語などの学力テストや適正審査など。

Web系のコースの場合はシステムなどの専門的な知識を問われることもあります。

選考試験では面接も行われることがあり、

  • コースの志望動機
  • コースで学んだことをどのようにキャリアに活かしたいか
  • 今までどんな就職活動を行ってきたか
  • 職業訓練後の就職の意思

などを質問されるので、予め答えを決めておくと余計な緊張をしなくてすみます。

また、職業訓練説明会に参加し、コースの概要を知っておくことで回答に説得力が増すので、そういった点でも説明会には参加したほうが良いでしょう。

STEP.5
入学手続きを済ませよう

選考試験を無事突破したら、あとは入学手続きを済ませるだけです。

忘れてしまうと入学を取り消されれしまうこともあるので要注意。

合格したコースを管轄するハローワークに行き、入学手続きを行って「就職支援計画」をもらって下さい。

職業訓練受講者は、この就職支援計画にもとづいて再就職のあっせんを受けることになるのでよく読んでおきましょう。

入学手続きに必要なものは以下の5点です。忘れずに準備して下さい。

  • ジョブカード(ハローワークを最初に利用した時にもらえます)
  • 選考結果通知書(自宅住所に送付されます)
  • 写真(4×3cm)
  • 雇用保険受給資格者証
  • 公共職業訓練合格後の手続きについてのマニュアル(入学申込時にもらったもの)

以上で職業訓練を受けるまでの流れは終了です。

選考試験など大変なこともあるでしょうが、自分の将来のために頑張っていきましょう!

職業訓練コースの検索方法と注意点

職業訓練コースを検索する方法と、その注意点について紹介します。

単純に「スキルや資格を無料で身につけられる!」という気持ちで申し込むと、後悔することになるので気をつけて下さい。

職業訓練コースを検索するときの注意点

職業訓練を利用するときの注意点は「一度職業訓練を受講すると訓練終了から1年は他のコースの受講ができない」こと。

また、受講が決定したあとに他のコースに変更することもできません。

そのため、職業訓練のコースを探す際は慎重に行いましょう。

国や都道府県が実施するコース以外にも、民間で行っているコースもあるので色んなものを見るようにしてみて下さい。

後悔しないように受講を決定する前に説明会に参加することをおすすめします。

職業訓練コースの検索方法

職業訓練コースを探す際は、以下の3つの方法で探すことになります。

  1. 各都道府県のホームページを活用する
  2. ハローワークでチラシやパンフレットをもらう
  3. ハローワーク・各職業訓練校で行われる説明会に参加する

 

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

①各都道府県のホームページを活用する

職業訓練は、それぞれ実施状況や応募時期が異なるので注意してください。

各都道府県のホームページを活用することで、過去の訓練実施状況やこれから応募が開始される訓練コースを知ることができます。

下記のリンクから自分が受けたいコースを探してみてください。

参考 職業訓練検索・一覧ハローワーク インターネットサービス

②ハローワークでチラシやパンフレットをもらう

ハローワークでは訓練校のパンフレットやチラシをもらうことができます。

また、管轄する都道府県で応募できる職業訓練を簡単に検索できるパソコンが設置されているところもあるので有効に活用しましょう。
その他に、職業訓練専用の相談窓口もあり、相談員から直接アドバイスをもらうこともできます。

ちなみに、職業訓練は自分が住んでいる都道府県外のコースも受講することも可能。

現実的に通える範囲であれば、自分が住んでいる場所以外の訓練コースも見てみると視野が広がりますよ。

③ハローワーク・各職業訓練校で行われる説明会に参加する

説明会に参加することで、講師や職業訓練校の様子を体で感じることができます。

説明会の案内はハローワークにおいてあるので、欠かさずにチェックしておきましょう。

まとめ:制度をうまく活用して就職・転職活動に生かそう

職業訓練を受けることで、無料でなおかつ給付金や手当を受けながらスキルや資格の取得を目指すことができます。

再就職する際に大幅に有利になりますし、未経験の業種にも挑戦できるようなるのでとても便利な制度ですよね。

資格を取得したかったけど、在職中は時間がなくて難しかった」という方にもおすすめ。

また「就職活動を続けているけれどなかなか採用されない」という方も職業訓練でスキルや資格を身につけることで採用される可能性を大きく高めることができます。

ある程度の期間は少ない収入で生活していくことにはなりますが、スキルや資格は一生モノ。
ぜひ、離職中の今だからこそできることをやってみてくださいね。

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