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海外就職できるプログラマーになる条件を解説します![ハードルは高い?]

現在「IoT」(Internet of Things)の時代です。スマートフォンやタブレットの普及から始まり、私達の身の回りにある、あらゆるものがインターネットで繋がるようになりました。しかし、その開発のために必要なプログラマーの労働条件は過酷です。特に日本でのプログラマーの待遇は諸外国に比べても、明らかに悪いです。

そこで今回は海外でプログラマーとして就職するためには、具体的に何が必要なのか?という疑問についてと、プログラマーの最先端であるアメリカで働くための条件や、他の外国での事情も合わせて解説いたします。

海外で働くためには「就労ビザ」が必要

アメリカで働く場合は就労ビザ取得が一番の難関

アメリカで長期に渡ってプログラマーとして働こうと思った場合、就労ビザの取得に一番の難関となります。アメリカでプログラマーとして就職しようと考えた場合、必要なビザは専門職向けの「H-1B」というビザになります。

アメリカの就労ビザ取得には高い能力を要求される

就労ビザを取得する方法はいくつかありますが、どの方法でも学歴・経験・英会話能力など高いレベルで要求されます。また、内定した会社や海外支社に転勤する場合は、基本的に企業側がビザ発行代を負担してくれます。

自分の力だけで就労ビザを取得しようとするとお金がかかる

しかし、自分の力だけでアメリカでプログラマーとして就職しようとすると、そのビザ発行代や渡米するための費用も自己負担になります。そのため、他の外国に比べてハードルが高いですが、プログラマーの待遇は日本よりもあらゆる面でメリットがあります。

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アメリカで就労ビザを取得するにはどうすれば良いか?

インターンシップを利用して「就労ビザ」を取得する

インターンシップ期間内にインターン先の企業からオファーを貰う方法があります。

ここで取得できるビザを「J-1」(インターン研修ビザ)といいます。このインターンシップ制度にも二種類あり、どちらかを利用することになります。どちらの制度にしても、研修中に不自由のない英語力があることが必須です。

1.「J-1」トレーニングプログラム「インターン」を使用する

主に学生向けのトレーニングプログラムとなります。具体的な条件は以下のとおりです。

トレーニングプログラム「インターン」の条件対象

・専門学校・短大・大学いずれかに在籍中の学生で最低2年以上の過程を修了している
・専門学校・短大・大学の卒業後1年以内である
・研修内容が学校の専攻にあった分野である
・専門分野を補強する目的の研修内容である

トレーニングプログラム「インターン」の最長期間は12ヶ月です。続いて既に働いている方向けの制度をご紹介いたします。

2.トレーニングプログラム「トレイニー」

具体的な条件は以下のとおりです。

トレーニングプログラム「トレイニー」の条件対象

・専門学校卒業後、1年以上の職務経歴がある
・高校を卒業後、5年以上の職務経歴がある
・インターン研修内容が学校で学んだ、あるいは職歴にあった分野

プログラマーとしての職務経歴がなくても、学校で学んだ内容がプログラマーに合った内容ならビザの発行は可能ということです。トレーニングプログラム「トレイニー」の期間は最長18ヶ月です。どちらの制度を使用するにしても滞在期間に応じた参加費用は自己負担です。料金や制度の詳細はこちらのページにてご確認してください。

参考:米国企業研修の申込受付について

http://www.cieej.or.jp/exchange/int_usa/program/

「Two-year rule」の制約がないことに確認する

元々、交流訪問者向けに作られたインターン制度ですが、政府主体のインターン制度を使うと「Two-year rule」の制約に引っかかる可能性があります。

この制約はインターン終了後、アメリカから日本に帰国して2年間経過しないと再度アメリカに入国できない、というルールです。

「Two year rule does not apply」の記述があるか確認する

プログラマーでインターン企業なら、恐らく問題はないと思います。

もし記述がなかった場合、早めに担当局に連絡をしましょう。特にインターン後、そのままアメリカで就職しようと考えている方は注意してください。

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プログラマーが働くための就労ビザを取るのにスポンサーと運も必要

インターン制度を利用せずに「H-1B」就労ビザの取得をしようとすると、スポンサーである雇用主と、たくさんの応募者の中から抽選に選ばれないといけません。

雇用主であるスポンサーがいないと、そもそも応募資格がない。

定員数は65000人+アメリカの修士向け20000人の合計85000人。

具体的な定員数や応募期間は決まっており、2018年度の応募は既に修了しています。2018年度の応募は4月1日と4月2日が土日だったため、4/3~4/7まで応募していました。

2018年度の応募数は199000人にも及んだ

たった5日間で定員を超えてしまい、応募が完了してしまうほどの倍率です。日本人以外にも世界各国の人達がアメリカで働きたいと思っているのです。

来年の応募は例年通りなら次の応募開始は2019年4月2日

2019年4月1日は日曜日ですので、翌日の4月2日からになります。アメリカでの就職を考えている方は必ず覚えておきましょう。以上がアメリカでプログラマーとして就職するために必要な内容になります。ハードルが非常に高いですが、プログラマーとして実力を身につけ、発揮するには最高のステージです。上昇志向のある方は、是非チャレンジを検討してみてください。

ヨーロッパ諸国は比較的ハードルが低い

アメリカ以外だとヨーロッパ諸国がプログラマーに人気です。ヨーロッパ圏内では就労ビザさえ取得すれば、国境間の行き来も容易です。ワーキング・ホリデー制度を使えば、イギリスやドイツやフランスでもプログラマーとして働くことができます。

ワーキング・ホリデー制度とは?

ワーキング・ホリデー協定国なら、一定の条件を満たせば最大12ヶ月間働くことができます。その条件もアメリカほど厳しくなく、まずはワーキング・ホリデー協定国でプログラマーとして仕事を探すことができます。ワーキング・ホリデー協定国や条件の詳細については、以下のサイトを御覧ください。

参考:一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会

https://www.jawhm.or.jp/

ワーキング・ホリデー制度には18歳以上30歳以下の年齢制限がある

注意したいのは、ワーキング・ホリデー制度には年齢制限があります。これは、どの協定国でも共通ですのでご注意ください。

プログラマーとして働くならドイツがオススメ!

ドイツと北欧諸国はIT技術が発展しています。あなたがプログラマーとして海外で活躍したいなら、IT先進国に行くのが正解です。その中でオススメなのはドイツになります。

ドイツ語だけでなく英語でも会話ができる

プログラマーとして仕事をする場合、ドイツ語も必要になってきます。しかし、英語が話せればベルギーなどの都会だと英語も話せるバイリンガルが多いです。プログラマーとして働き続けるにはドイツ語も必要ですが、英語でフォローできる部分は大きいです。習熟のための努力は必要ですが、北欧諸国の公用語に比べるとハードルが下がると思います。

最長1年間滞在している間にスポンサーを探す

ワーキング・ホリデー制度で最大12ヶ月間ドイツに滞在することができます。その間にプログラマーとしてガンガン企業にアピールをしましょう。無事、スポンサー企業が見つかることができれば、そのまま就労ビザを発行してドイツで働くことができます。

長期休暇が魅力!ヨーロッパ諸国の旅行もできる

無事、ドイツで就労ビザを発行できた場合はヨーロッパ諸国をかなり自由に行き来できます。ドイツや他の欧米諸国の企業は長期休暇がある場合が多く、一度に2週間以上の休みがある企業も珍しくありません。

長期休暇に他のヨーロッパ諸国をぶらりと旅行に行く人も多く、自由なライフスタイルを望んでいる方には日本との違いに驚くでしょう。

プログラマーがヨーロッパ諸国で就職する魅力は、様々な国を行き来しやすいという部分です。

特に休暇については、日本と比べて風土の違いもあり非常に取りやすいです。

ワーキング・ホリデー制度もあるので、アメリカよりも現地体験をするためのハードルが低いので、日本以外に触れる機会が欲しい方は検討しても良いでしょう。

東南アジアは起業するプログラマーが多い

最後に東南アジア諸国について解説いたします。東南アジアをビジネスの場として考える場合、自分で起業してプログラマーになる方が多いです。

日本人のプログラマーは「細かい部分まで目が行く」と思われています。

そのため、企業からの期待も大きくなり、そのノウハウを会社に提供する部分も見られます。

就労ビザの取得比較的容易

中国や韓国、マレーシアなどの国も就労ビザの発行が比較的容易で、日本人の方が多いのも特徴です。

国ごとに言語が異なり、それが壁になりがち

東南アジアの国は国ごとに言語が異なります。プログラマーとしてだけでなく、言語を習熟するためにかなりの努力が必要です。

その国を気に入ることが重要な要素

この国で働きたい!と思っている方以外はせっかく覚えた言葉が無駄になってしまいます。以上がプログラマーとして東南アジアで就職する内容になります。まだまだIT発展途上国ばかりであり、プログラマー初心者が最初の選択肢としてはかなりの冒険だと思います。しかし、物価も安くある程度プログラマーとして成熟した後に住む場所として考えるのはアリだと思います。

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フリーのエンジニアとして働く

最後に、会社に勤めるのではなく、個人で案件をこなしながら世界を旅することができるフリーランスという選択肢についてご紹介します。

日本でエンジニアとしてフリーで案件を獲得し、その後リモートワークという形で海外で開発をしながら海外で働くことも可能です。個人で仕事を進めていくためには、継続的にクライアントから案件を獲得するハードルがありますが、実現できれば理想的なライフスタイルを手にすることができます。

まとめ

今回はプログラマーが海外で働くためにはどうすればいいか?という内容について、アメリカやヨーロッパ諸国、東南アジアとそれぞれの特徴をご紹介いたしました。海外で働くにはプログラマーとしての技術力はもちろん、その国で働くための就労ビザも必要になります。特にアメリカは就労ビザの取得が難しく、計画的にステップアップしないと法律上の問題で二の足を踏んでしまいます。

プログラミングの最先端は間違いなくアメリカです。最新のプログラミング論文はほとんどが英語で書かれています。プログラマーとしてアメリカ進出を視野に入れることは、技術力向上を踏まえてもプラスになるので、前向きに考えても良いのではないでしょうか。

英語とプログラミングは世界共通のスキルです。技術があれば、日本以外で働く可能性が大きく広がります。

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