今回は、元ホテル勤務からプログラミングスキルを生かせるデジタルマーケターへと転職を果たした松井さんのインタビューをお届けします!
責任あるポジションからキャリアチェンジに挑もうと思ったきっかけや、受講中のお話について詳しくお聞きしました。
「未経験でも本当にエンジニア転職できるの?」
という方はぜひ参考にしてください!
今回は、元ホテル勤務からプログラミングスキルを生かせるデジタルマーケターへと転職を果たした松井さんのインタビューをお届けします!
責任あるポジションからキャリアチェンジに挑もうと思ったきっかけや、受講中のお話について詳しくお聞きしました。
「未経験でも本当にエンジニア転職できるの?」
という方はぜひ参考にしてください!
前職はホテル業界にて約5年半従事し、接客や販売・労務・マネジメントなどの業務を担当。前職でのWEBサイト運営や管理表作成などの経験をきっかけにプログラミングスキルに興味を持ち、DMM WEBCAMPにて本格的に学習を始める。卒業後は見事転職成功を果たし、現在はデジタルマーケティングやEC事業を営む企業にて、デジタルマーケティング業務に従事。
\プログラミングスクールを比較/
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目指せる姿 | WEBエンジニアへの転職 |
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分割払い | ○ | ○ | ○ |
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受講期間 | 12週間〜 | 3ヶ月〜 | 5ヶ月〜 |
特徴 |
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ー松井さん、本日はよろしくお願いします!それでは、松井さんのこれまでの経歴について教えてください。
松井さん:前職はホテル業界にて5年半勤務しておりました。
最初はホテル事業にて主に接客業をしていましたが、後半はマネジメント・労務・販売などの業務を任されていました。
ー責任あるお仕事も任されていたのですね!そんな中、なぜ転職を考えるようになったのですか?
松井さん:前職で、販売業の一環としてWEBサイトの運営や管理サイトの操作を任されていた時期がありました。
その時に、サイトの工夫次第でマーケットの可能性が広がることに感動し、それを可能にするプログラミングというスキルに興味を持ちました。
また、前職では業務効率化のための管理表を作成したりと「ものを作る」機会も多かったのですが、僕はものづくり自体が好きなので性格上向いているなと思いましたし、プログラミングは将来的にかなり価値のある重要な仕事だと考え本格的に勉強し始めたんです。
ーなるほど!ちなみに、ものづくりはお仕事で携わる前から好きだったんですか?
松井さん:ええ。学生時代からパソコンでExcelやPowerPointといった機能で何かを作るのが好きでした。
ただ、その頃は「好き」というだけで「得意だ」という自覚はなかったんですが、前職で管理表などを作成した際に周囲から評価されたのをきっかけに、「あ、自分って結構これが得意なのかも!」と気付くことができました。
ー偶然、ものづくりの才能を発掘したのですね。そんな中で、DMM WEBCAMPの受講はどのように決められたのですか?
松井さん:プログラミングスクールを検討する際、実はDMM WEBCAMPと、もう一つのスクールとで迷っていたんです。
どちらも面談をしていただいて、カリキュラムなど自分なりに比較した上でやっぱりDMM WEBCAMPの方がいいなと思いました。
あと、たまたま前職の先輩にDMM WEBCAMPの卒業生で実際にエンジニアになられた方がいて、迷っていた時にその先輩からメンター制度やカリキュラムなどについてリアルな話を聞くことができ、受講の決め手になりました。
ー職場の先輩が最後の一押しをしてくださったというわけですね!
ー松井さんは、専門技術コースを受講されて4ヶ月ものカリキュラムを終えられましたが、やはり大変なこともありましたか?
松井さん:ありましたよ。
僕の場合は事前の独学による基礎知識があったので、カリキュラムの導入部分はスムーズに学べました。
しかし、受講開始後1ヶ月目で初めての課題が出たとき焦ってしまって。
今までは勉強でインプットしてばかりだったので、それをどうアウトプットすれば良いのかわからなかったんです。
テキストで学んだことを形にするのは、思ったより難しいと感じました。
「無事、課題を終えて卒業できるのだろうか・・・」という不安は常にありましたね。
ーそうした苦労をしながらも、モチベーションを保てた秘訣は?
松井さん:まず意識したことは、時間のメリハリですね。
普段の勉強時間は、基本的に9時半〜18時までと決めて集中し、DMM WEBCAMPが休講になる金曜日は「休日」だと割り切って、思い切り休むようにしました。
ーオンとオフの切り替えは大切ですね!他に、受講中松井さんを支えたものはありますか?
松井さん:もう一つは、スクールで学ぶ仲間の存在です。
DMM WEBCAMPには「スクラム」といって日ごろの学習を数名で共有する制度があります。
そこで自分よりも学習が進んでいる受講生がいると「あ、ヤバイな」と思うので、刺激になるんです(笑)
同じ境遇の仲間が頑張る姿に、いつも背中を押されていました。
ー仲間と学習を共有できるのは、スクールならではですね。
松井さん:仲間という面で言えば、「チーム開発」のカリキュラムもすごく良いと思っています。
とくに僕が所属したチーム開発のメンバーは熱意と団結力があり、お互いに遠慮なく意見を言い合うこともできました。
ー良いメンバーに恵まれたのですね。チーム開発では、どういったものを作成しましたか?
松井さん:僕のチームでは、ケーキ屋さんのECサイトを作りました。
商品の注文や履歴を管理するサイトです。
開発の中ではサイトの色彩を変えたり、検索機能を追加したりといったアレンジを加えました。作業を進めるうちにメンバーの得意分野もそれぞれ見えてきたので、後半は役割分担しながら効率よく作業できましたね。
ー松井さんの思う「チーム開発」の一番の魅力は何でしたか?
松井さん:チーム開発の一番の意義は、プログラミングスキルだけではなく「考える」を学べること。
当たり前のようですがこれは実務において非常に重要です。
例えば、僕の現在の仕事ではクライアントの要望を聞いたうえで、売上アップにつながる企画や、具体的な改善策についてのアイデアを出さなければなりません。つまり、上流の「自分で考えて生み出す」という部分を求められるのです。
「チーム開発」では実際に要件定義を見ながら、どうやって設計していくかをメンバーと意見交換しつつ、一つのモノをつくり上げていくので「考える」ことの良いトレーニングになると思います。
開発の中で使う用語は実際に仕事でも出てくるものが多いので、慣れておくと就職後に周囲と差もつくなと実感しています。
ーDMM WEBCAMPのサポートで、印象に残っていることはありますか?
松井さん:そうですね。
まず、メンター制度は素晴らしい制度だと感じます。躓いたとき、いつでも質問できるので安心して学習できました。
今、実際に仕事を始めてからは細かい部分まで教えてもらえることがないので、メンターのありがたさを実感しています。
僕の場合、ポートフォリオを作るフェーズでもかなりお世話になりました。
ーいつでも質問できるのは安心ですよね。ちなみに松井さんは、どういった個人ポートフォリオを作られたのですか?
松井さん:ホテルのECサイトを作りました。
前職での知見を活かしつつ、スクールで学んだことも実践したいと考えたからです。
そこで僕が躓いたのはレイアウトの部分ですね。
ホテルサイトなので見た目を重視したくてレイアウトも凝ったものにしたかったんですが、チーム開発でのレイアウト部分は仲間に任せきりだったので、自分でやってみるとできないことが多くて(笑)
だから、ちょっとしたことで躓いてしまいその都度メンターに助けを求めていました。
ーメンターのサポートもあり、素敵なポートフォリオが完成したのですね!転職サポートのほうはいかがでしたか?
松井さん:キャリアアドバイザーの「カウンセリング力」が本当にすごいと思いました。
質問によって受講生が今後何をしたいのか、どういった仕事が向いているかなどを導きだしてくれるからです。
僕の場合はキャリアアドバイザーとの面談のおかげで、意外と自己分析ができていないことに気づかされました。それにより、今一度自分のキャリアビジョンを立て直すことができました。
ーやはり、第三者視点で見てもらうことは大切ですよね。お話ししていて、転職活動の成功は松井さん自身のポテンシャルの高さもあるような気もするのですが?
松井さん:ありがとうございます。
でも実は僕、最初のほうの面接はほぼ全敗だったんですよ・・・
しかし、失敗するたび、担当のキャリアアドバイザーが見送りの理由を丁寧にフィードバックしてくれました。そのアドバイスを意識し始めてからは、なんと面接に8割通るようになったんです。
ー8割!すごいですね!
松井さん:面接のパターンやよくある質問などがわかってくるので、コツは掴めましたね。
とくに、志望動機やキャリアビジョンなどについては聞かれることが多いので、初期の段階で固めておくのが大事だと思います。
担当キャリアアドバイザー濱田さんからのコメント
ー松井さんが転職先を現在の会社に決めた理由は何ですか?
松井さん:こちらの会社は、デジタルマーケティングに力を入れているため、僕がエンジニアとしてやりたかったことができるのではないか、と考えました。
配属されたのは「MAコンサル課」というところで、SNSの投稿を投稿日時や画像情報などを細かく分析して、そういったデータを用いて売上につなげる仕組みを作る部署です。
こちらも当初から僕が興味を持っていた分野だったので配属されたときはとても嬉しかったですね。
ー今の部署では、具体的にどのようなお仕事をしていますか?
松井さん:お客様の要望をくみ取り、現場に指示を飛ばす仕事をしています。
コーディングをすることもありますが、それよりはクライアント側とデザイナー・プログラマー側の間に立ち、施策を考えるのが主な業務ですね。
ー純粋なプログラミングというよりは、マーケティング中心の業務というわけですね。今後はどういったキャリアを積んでいきたいですか?
松井さん:目標は3年後にプロジェクトマネージャーになることです。
前職でもマネジメント職をやっていたので、経験も活かせると思っています。
ー楽しみにしています!では最後に、これからプログラミングスクールの受講を検討されている方にメッセージをお願いします。
松井さん:皆さんにはぜひ、「何かを作り上げて人に使ってもらう」ことの感動を味わってほしいと思います。
時には勉強が辛くて投げ出したくなることもあるかもしれませんが、技術を身に着けた先にはそれ以上の楽しさが待っていることを、忘れないでください。
もし学習で躓くことがあれば、どんどんメンターに頼って欲しいです。メンターに教わったことはメモして、後で必ず実践してみましょう。
その繰り返しにより、早く成長を実感でき前向きに学習ができるようになるはずです。頑張りましょう!!
今回はホテル業界から転職成功された松井さんに、DMM WEBCAMP受講中のお話や、転職後のキャリアについてお話してくださいました。
自分の目指していた道を体現された後もなお、次なるビジョンを持ち続ける姿が素敵ですね。
お話の中にもあったように、DMM WEBCAMPでは学習環境や充実したサポート体制で、未経験からエンジニアに転職することに伴う不安を取り除きながら転職成功へのお手伝いをします。
転職したくても不安なことが多くなかなか勇気を出せない方に、この記事が人生が変わる転機になると幸いです。
早く、確実に、転職成功したいあなたへ。
DMM WEBCAMPなら最短3か月で転職可能。
さらに、転職成功率98%・離職率1%の実績あり
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今回は、元リゾートバイトからエンジニア転職を果たした石井さんのインタビューをお届けします!
派遣社員からエンジニアを目指そうと思った理由や、受講中のお話について詳しくお聞きしました。
「未経験でも本当にエンジニア転職できるの?」
という方はぜひ参考にしてください!
前職は派遣社員として、全国各地にてリゾートバイトを経験。派遣社員の不安定な働き方から抜け出すため、プログラミングスキルを習得すべくDMM WEBCAMPを受講。卒業後、見事転職成功し現在は機電系エンジニアとして働く。
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特徴 |
【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】 大手DMMが運営のプログラミングスクール 転職成功率98.8% 豊富なキャンペーンや補助金制度あり |
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ー石井さん、本日はよろしくお願いします!早速ですが石井さんのこれまでの経歴について教えてください。
石井さん:はい、よろしくお願いします。
前職は派遣社員として、全国のホテルや旅館に派遣されて勤務するお仕事をしていました。いわゆる、リゾートバイトですね。
僕自身、ツーリングが趣味なので各地で観光をしながら楽しく働けました。
ー趣味も両立できるお仕事って素敵ですね。そんな中、なぜ転職を考えたのでしょうか?
石井さん:ふと将来を見据えたとき、このままでは不安定だと考えたからです。
当時は、いわゆる学生バイトのような働き方をしていたのですが、この先10年、20年先もこの働き方を継続することはできないと気づきました。そのため、何か専門性を身に着け、できれば正社員として働きたいと思ったんです。
そこで浮かんだのが、プログラミングでした。
現代においてIT技術は必要不可欠であり、エンジニアも不足しているということで、これは未経験の自分でも参入できる領域ではないか、と考えたんです。
ーエンジニアに市場価値を見出したということですね!ちなみに、大学卒業後は就職活動せずに働かれたのですか?
石井さん:はい。当時の自分には、希望する道が大学院進学か、このリゾートバイトの2択しかありませんでした。だから、正社員になるための就職活動もしたことがなくて・・・。
そのときは、将来のことを深く考えず「好きなことを悔いなくやろう!」と思っていました。
もし大学院に進学していたら、葛藤を抱えることもエンジニアの道に進むこともなかったかもしれません。
ープログラミングの勉強を始めるとき、どういった流れで始めましたか?
石井さん:僕の場合は、最初からDMM WEBCAMPのカウンセリングを受けました。
どうせやるなら、スクールに入って正しく学びたいと思いまして。
ー最初は独学で学習を始める方もいますが、石井さんは独学は検討されなかったのでしょうか?
石井さん:しませんでした。
プログラミングを学ぼうと思い立ったとき、僕はすでに20代半ばで、学び方にも癖がついてしまっている年齢でした。
だから、その状態で独学しても結局は遠回りになっちゃうんじゃないか、と思ったんです。特に今回は、全く未経験の領域を勉強するので、1人で空回りするよりも最初からスクールで教えてもらったほうが効率が良いと考えました。
あと、最近は独学するにしても情報量が多すぎて、自分で必要な知識を取捨選択するのが難しいですしね。
ー確かに独学は9割は挫折してしまうというデータもありますよね。DMM WEBCAMP以外のプログラミングスクールに入ることも検討されたのでしょうか?
石井さん:いえ、DMM WEBCAMP一択でした!
” DMM” という名前は以前からよく知っていたので、その安心感が大きかったですね。
ーありがとうございます!ただ、昨今はDMM WEBCAMPよりも受講料が安いスクールもたくさんあると思うのですが・・・。
石井さん:僕の場合は安すぎないところが、逆に良いんです。
無料や格安のスクールだと、途中で辞めても損が少ないから逃げに繋がってしまうと思っていて。
でも、ある程度のお金を払うことで「何としても最後までやり遂げなきゃ」というモチベーションになるじゃないですか。
どうせやるなら、少し高いけれどしっかり教えてくれるスクールを選んで、逃げ道をなくそうと考えました。
ー石井さんは、受講前にITの知識はどのくらいありましたか?
石井さん:学校の授業やゲームをやるときなど、パソコンを触ること自体は好きでしたよ。ただ、専門的な知識はほとんどありませんでした。
ーでは、受講前にも不安があったのでは?
石井さん:もちろんです。
プログラミングに関しては全くの初心者だったので、申し込んだ後に「やってしまった。続けられるのかな・・・」なんて、少し弱気になりました。
やる前は、「ここで変わらなきゃ!」と勢いづいて申し込んだんですけどね(笑)
また、僕は就業両立コースだったので、仕事と勉強の両立ができるか、というのも不安なポイントでした。
ーそれでも見事、お仕事と学習を両立し卒業されましたが、その秘訣はなんですか?
石井さん:特別なことは何もしていませんが、毎日サボらずにコツコツ勉強していました。
仕事の日は寝る前の1〜2時間だけ勉強をし、休日は長めに勉強するという感じです。
あとは、当時の仕事仲間で僕と同じようにプログラミングスクールに通う友人がいたのも、頑張れた理由です。
お互いに情報交換したり、辛いときは愚痴を言い合ったりすることで上手くストレス発散できていました。
ーやはり、最近はプログラミングを学ぶ人が多いのですね!忙しい中でも、モチベーションを保つための目標などは持っていましたか?
石井さん:うーん・・・。
目標を持つのも、もちろん素晴らしいのですが、僕の場合は「目標」よりも学ぶ「過程」を大切にしていました。
学んだ先の目的を意識しすぎると、視野が狭くなってしまうので。それよりは、目の前のカリキュラムを全力でこなして能力を身に着けることで、将来の選択肢を増やしたい、という気持ちのほうが大きかったです。
ー確かにそうですね・・・すごく勉強になります!ちなみに、石井さんの終えられた6ヶ月間のカリキュラムで1番印象的なものは何でしたか?
石井さん:ポートフォリオですね!こちらは、カリキュラムの中でも特に苦戦した部分でした。
僕はアニメが好きなので、アニメ関連のサービスを作ったのですが、その中でWeb APIという、カリキュラムでは本来学ぶことがないようなシステムを導入したいと考えたんです。
どうせやるなら、他の人がやらないことをやってみたいと思ったので。でも、案の定すごく難しかったですね・・・。
ーその挑戦力、素晴らしいですね!その難しいポートフォリオ作成を完遂できた理由は何ですか?
石井さん:やはり、メンターのサポートがあったからだと思います。
DMM WEBCAMPのメンターは親身になってくれる人が多く、問題が解決するまでとことん付き合ってくれました。
初心者だからこそ、質問が複雑になってしまったり、予想外の質問を飛ばしたりすることもあるのですが、諦めずに最後まで対応してくれました。
僕のポートフォリオに関しても、カリキュラム外のことが含まれているにも関わらず、快く教えてくれましたよ。
ー石井さんが現在の転職先を選んだ理由は?
石井さん:1番の理由として、個人の成長を応援してくれる体制に魅力を感じたからです。
スキルを伸ばしつつ働くことができ、伸びたスキルに対しても対価があります。特に未経験からプログラミングを始めた自分にとっては、ありがたいですね。
ー現在の会社ではどのようなお仕事をされているんですか?
石井さん:機電エンジニアです。ゆくゆくはスキルアップして機電系以外にも挑戦したいと思っています。
ー楽しみですね。DMM WEBCAMPの転職サポートのほうは、いかがでしたか?
石井さん:一言で言うと、最高でした!
僕は大学を卒業してから派遣社員として働いていたので、まともな就職活動をしたことがなかったんです。
だから、転職活動も始める前はかなり不安がありました。応募しては落ちて、を繰り返す苦行みたいなイメージだったので。
でも、DMM WEBCAMPのキャリアサポートの下では、比較的気楽に活動することができたんです。
ー特に良かった部分はどこですか?
石井さん:「不採用」を意識しづらいシステムですね。
というのも、DMM WEBCAMPのキャリアサポートは、選考を通過したものに対してのみフィードバックがあるんですよ。これは賛否両論で、悪かった部分こそ知りたい人もいますが、僕の場合はかなり気が楽でした。
なにせ未経験の僕は、100社中99社は不採用になるくらいの覚悟で挑んだので、その99社の不採用ひとつひとつに嘆いていたらメンタルが持たないじゃないですか(笑)
だから、選考に進める企業のみ連絡を待つという形だったのですが、そのおかげで気分が落ち込まず学習にも専念することができました。
ー気持ちを前向きに保つのも大切ですね。キャリアアドバイザーとのやりとりで印象に残ったものはありますか?
石井さん:最初に、自己分析のためWillCanMustシートというものを書くフェーズがあります。
その中でもアドバイザーには色々な助言をして貰えたので、転職活動の際も臆することなく活動できました。とは言っても、やはり選考の中で弱気になることもあり、一度だけ「もう無理かもしれません・・・」って弱音を吐いたんです。
それも、キャリアアドバイザーの方が受け止めてくれたので心強かったですね。
ー弱気になったときの支えは大事ですよね。それでは最後に、今から受講を検討されている方に向けて、メッセージをお願いします!
石井さん:もしあなたが、今「変わりたい」と思っているならば、一度無料カウンセリングを受けてみてください。
万が一希望する道に進めなかったらどうしよう、と不安に思うかもしれません。
しかし、プログラミングの知識はこれからの時代、生き方の選択肢を広げてくれますし、学んでおいて絶対に損はありません。機会を逃すくらいなら、ぜひ行動してみましょう!
今回は派遣社員から転職成功された石井さんにDMM WEBCAMP受講中のお話や、転職後のキャリアについてお話してくださいました。
未経験からでも、行動力があれば道を切り開けることがわかりましたね。
お話の中にもあったように、DMM WEBCAMPでは学習環境や充実したサポート体制で、未経験からエンジニアに転職することに伴う不安を取り除きながら転職成功へのお手伝いをします。
転職したくても不安なことが多くなかなか勇気を出せない方に、この記事が人生が変わる転機になると幸いです。
早く、確実に、転職成功したいあなたへ。
DMM WEBCAMPなら最短3か月で転職可能。
さらに、転職成功率98%・離職率1%の実績あり
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2020年 1月にそれぞれDMM WEBCAMPを受講し、転職成功を果たした貝野 史弥(かいの ふみや)さんと小永井 健吾(こながい けんご)さん。
今回はそんなお二人がエンジニアとして活躍する株式会社やどかりさんに訪問しインタビューしてきました!
エンジニア転職を果たした後、仕事内容や働き方にどのような変化があったのでしょうか。転職から約2年が経過した今、赤裸々に語ってもらいましたので
「エンジニア転職した後のリアルな姿が知りたい!」
「未経験での転職でも本当に活躍できるのか気になる!」
という方はぜひ参考にしてください!
工学部を卒業後、新卒では織物会社で生産管理職として従事。その後勉強カフェを運営する会社に転職し、コミュニティマネージャとして働く中で出会ったエンジニアの影響を受け、プログラミングに興味を持つ。本格的に学ぶためDMM WEBCAMPを受講し卒業後、株式会社やどかりにエンジニア転職し、現在はプロジェクトマネージャを務める。
情報系の大学を卒業後、新卒では農協の社内SEとして従事。当時働いていた社内SE部署の解体をきっかけに転職を検討。プログラミングを本格的に学ぶためDMM WEBCAMPを受講し、株式会社やどかりにエンジニアとして転職成功。現在はプロジェクトマネージャを務める。
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ー本日はよろしくお願いします!早速ですが、お二人の今までの職務経歴についてお伺いできますでしょうか。
僕は新卒では織物会社で生産技術と言う工場で働いているエンジニアの方達がより生産的に動けるように時短を図ったり、効率化したりという業務を行なっていました。
2社目は、学びたい大人たちが集まるためのスペースを提供する会社でコミュニティマネージャーをしていました。すごく喋る仕事で、利用される方に「どんなお仕事されているんですか?」「こんなおもしろい人いますよ。」と紹介したり、学びを共有できるようにコミュニケーションを取っていくような仕事をしていました。
貝野さん
僕は新卒で入った会社が農協だったんですが、農協の社内SE(システムエンジニア)として3年半ほど働いていました。
社内の人から要望があったシステムをつくったり、データの集計を行なったり、あとはパソコンに詳しい人ばかりではないので「こういうのわからないよ。」と言われたらそれを教えたりしていましたね。
小永井さん
ーありがとうございます!そんな中で、なぜDMM WEBCAMPを受講しようと思われたんですか?
僕は2社目の会社でマネージャーをしている時に、スペースの利用者の中にエンジニアの方がいらっしゃって。お話しするうちに面白そうだなと興味が湧いて、一度自分でプログラミングを勉強してみたんです。
そうしたら「やっぱりおもしろいな。」となって、本格的に勉強するためにDMM WEBCAMPに入り今に至りますね。
貝野さん
僕の場合は、僕の所属していた社内SE部署がなくなるかもしれないと言う話があって、転職を考え始めたのがきっかけですね。
WEB系の会社に転職できればいいなと思っていたんですけど、当時の会社ではデータベースばかりを触ってきていてプログラムやコードはあまり書いてこず、今の状態だと戦力にならないだろうなと思って。
小永井さん
ーなるほど、ちなみにお二人は学生時代は何を学ばれていたんですか?
大学はもう全然違って、工学部でした。
「パソコン、わからん。」「プログラムとは何ぞ?」みたいな世界にいたので、当時はあまりプログラミングに関わるとは思っていなかったですね。
貝野さん
僕は大学も情報系でした。
大学生の時から自分でHTMLを組んでみたりと興味はあったので、転職を検討するタイミングでもっとちゃんと勉強したいなと思ったのがDMM WEBCAMPを受講したきっかけですね。
小永井さん
ーありがとうございます。DMM WEBCAMPを卒業して、今の会社に転職されてからお二人とも2年ほど経過されているとお伺いしました。
同期なんですよ。
貝野さん・小永井さん
ーあ、そうだったんですね!
そうなんですよ。同じ日に入って、僕が新宿校で小永井くんが渋谷校だったので校舎と卒業するタイミングは少しの違いはあるんですけど、入るタイミングは全く同じでした。
貝野さん
ーやっぱり同じバックグラウンドを持った人が職場にいると、心強いですよね。実際に入社されてからもお仕事についての相談とかは良くされるんですか?
話すことはよくありますね。ただ傷の舐め合いみたいな話はあまりしなくて、どちらかというと僕らが持っている課題とか会社の課題について話すことの方が多いです。もちろん変な雑談話もするんですけど(笑)
自分たちの未経験さとか足りない部分よりも、仕事で信頼を得ることが僕らの課題ですし、「未経験だからできないよね。」というのはそんなの早くできるようにしなさいよって話なので、あんまり甘えたことは考えないようにしてましたね。
貝野さん
ー弱音というよりは前向きな、前に進むための話をお互いによくされていたんですね。
そうですね。
貝野さん
技術的な話は、先輩に聞いた方が早いしね、やっぱり(笑)
小永井さん
ーやどかりさんに入社を決めた理由はなんだったんですか?
僕は働くならプライベートもビジネスも混ざり合った感覚のところが良いなと思っていて、やどかりがそれに近かったんです。
仕事のことも結構楽しく話せるし、自分のデスクに何を置いても良いし。そういうちょっとラフな感覚で働ける感じが、ここなら実現できそうと思って。
これまでの会社はそういうのが全然できなかったので、嬉しいな、できるのかなとワクワクしながら入った結果、実際そうだったのですごくよかったなと思います。
貝野さん
僕はそうですね、そもそも受託に行きたいなと思ってたんですよ。色んな経験ができるし、色んなことをやりたいなと思っている中で、やどかりはすごく自由な社風だなというのを面接で感じて。
僕が面接を受けたところが前のオフィスになるんですけど、そこら中にボードゲームだったりおもちゃがいっぱい置いてあって、おもしろそうだなって思ったのもきっかけですね(笑)
あとは自由にやらせてもらえそうな感じとか、裁量持って仕事ができそうな感じがあったので、入社を決めました。
小永井さん
ーでは、今の仕事内容についてお伺いさせてください。お二人とも今はプロジェクトマネージャーを任されているんですね。
そうですね。
貝野さん・小永井さん
ープロジェクトマネージャーのお仕事というのは具体的にはどのようなことを行なっているんですか?
貝野さん
ーありがとうございます!お二人の業務内容は基本的には同じになるのでしょうか?
細かい違いでいえば、小永井君の方がIoTサービスやスマホアプリ系の案件が多いです。僕はウェブ系の方が多いって感じですね。
貝野さん
そうですね、僕はIoTが多いです。最近はAndroidだったりとか全般的に。
小永井さん
社内の案件的には、ウェブ派とスマホアプリ派になんとなく分かれてるんですよ。
貝野さん
ー使う技術が違うので分けているんですか?
本当は全部できた方がベストですね。けど、その人の学びたい方向の嗜好だったり、経験的にもそっちの方がっていうのもあるので暫定的に分かれてます。
貝野さん
ーなるほど。ありがとうございます!ちなみに、今はどんなアプリやウェブ系のサービスを開発されてるんでしょうか?
色々やっていて、BtoBもBtoCも多いですね。ウェブ系だとECサイトかコーポレートサイトが結構多くて、スマホアプリ系だとBtoCかな?
貝野さん
BtoCも多いですね。けど結局使ってくれるのは会社さんだったりとかが多いですね。
小永井さん
名前聞いたら「それつくってるの!?」って思うようなアプリも結構作っているので、おもしろいですね。
貝野さん
ーありがとうございます!会社さんによっても異なると思うんですけど、お客さんからの開発依頼はどれくらいの粒度で依頼が来ることが多いんですか?
要件も何も決まってないけどとりあえず相談に来てもらうところもあれば、設計書があって、こういう風につくりたいんだけどエンジニアが足りないから手伝ってほしいみたいな感じで来ることもありますね。
小永井さん
大体の会社さんはやりたいことは決まっていて、もうちょっと少ない割合で相談ベースの人ですね。
やりたいことが決まっているお客さんは、基本僕らを信頼してくれているので「御社の設計とやり方に任せるので、こういうのをつくってほしいです」というような依頼を頂いたりします。僕らとしてはそっちの方がやりやすいことも多いです。
貝野さん
ー先ほどのお話にあった通り、お客さんの折衝から案件を完成させるまでと本当に携わるレンジが広いですね…!
はい、なのでコミュニケーションは大事にしていますね。
お客さんとは最初と最後ももちろんですけど、途中経過の定例を設けて、「僕らがつくったの違和感ないですか」「認識違いないですか」とか、そういう話は毎回してます。もちろん毎回フィードバックがくるので、それを見て「じゃあこうしましょうか」と提案し直したりすることはしょっちゅうですね。
貝野さん
お二人の、とある一日スケジュール
二人のスケジュールの中で、一際多い打ち合わせ。
お客さんとの定例会議や内部の開発メンバーとの打ち合わせ、社内の組織としての会議など内容は多岐に渡ります。
お二人は入社されて僅か2年ほどですが、会社のビジョンやプロジェクト全体に関わるような会議であったり、メンバーの成長を考えるような会議など重要な会議にも参加されています。
5,6名のメンバーを束ねるチームリーダーでもある貝野さん、隔週でメンバーとの1on1を実施しています。
1on1は、会社で働く上での不安点や課題点を洗い出したり、目標の設定・進捗確認などを行うことでメンバーがそれぞれ働きやすくなる事を目的としています。
やどかりさんでは入社時の社員研修の中で、思考のクセや何にモチベーションを感じるタイプなのか等の性格診断を行なうことでメンバー個々の特性の見える化に取り組んでいます。1on1の場では、この性格診断を活用することでメンバーの性格や特性に合わせて話す内容を工夫しています。
ー今エンジニアとしてお仕事をされていて、前職と比較してここが一番変わったみたいなのって何かありますか?
やっぱり裁量のところがだいぶ変わったかなと思いますね。
前職の農協は結構カチッとしていたんですが、今は自分の仕事さえちゃんとやっていれば他は何をやっていてもある程度許してもらえたりするので、裁量に関してはだいぶ変わったなと思います。
小永井さん
そこは同意見ですね。
あとは僕の場合、前職だと先輩だったり同僚だったりに相談することが結構難しかったんですよね。離れた場所で働いていたりとか、上下関係が厳しすぎるみたいな所があって、これを言ったら逆に怒られるんじゃないか、という心理的安全性が弱いというかそういう感覚を覚えるような所だったんです。
ここだとむしろ「相談してくれてありがとう」という空気感なので、未経験の方が入ってきてもそんなに不安はないのかなという印象はありました。まあ大変さはあったんですけど。
貝野さん
そうだね。
小永井さん
かといって甘えさせてくれるのかというとそうでもないんですけどね(笑)
貝野さん
ー労働時間は前職と比較していかがですか?
僕は前職よりも今の方が忙しいですね。
貝野さん
僕は前職とあんまり変わらないですね。
小永井さん
ただ精神的ストレスは今の方がないですね、裁量が強いので思い通りにできるところとか。
小さい会社なので、もちろんみんなの理解を得ないと意味ないですけど、自分に決定権があるところが楽しくできるなと。あと辛くなっても辛くさせたのは自分だしなって。
貝野さん
自己責任っていう気持ちになれるのでいいんですけど、労働時間は伸びますね。
やっぱり勉強もしないといけないので、自分の学びたいこともやっていくと「新しいことやりたいな」と見えてきたりもして、それに対する時間も仕事といえば仕事になりますし。
小永井さん
勉強は必須ですね、やっぱり。
貝野さん
ー勉強の時間はどうやって捻出しているんですか?
僕は業務時間中でも必要とあれば調べるとか、人に聞くというやり方でインプットしてますね。
自分の書くコードが「あれ、書き方わかんないかも」というところがあった時には一度調べてみます。あとお客さんの要件を満たすことを想像すると、他にも違う方法があるよなとか色んな選択肢が思い浮かぶので、その度に足りないことは調べるのでその経験こそが勉強なのかなと僕は思います。
ただ基礎的なことで知らないとなると、さすがに勉強しないといけないので業務後とか朝早く来てやってますかね。
貝野さん
僕は業務時間内に学ぶことも多いですし、仕事をやっていて「これ全く知らないです」みたいなのって、段々と見えるようになってくるんですよね。例えばレビューするときに、どういうアーキテクチャでつくるのが良いんだろうみたいなのが出てくると朝来てアーキテクチャの本を読んでますし、通勤時間に本読んだりとか土日に時間つくって勉強するとか。そういうところが多いですかね。
小永井さん
ー今でも欠かさずにインプットの機会を作られているんですね。キャリアに対する考え方に変化などはあったりしますか?
キャリアへの考え方みたいなところでいうと、僕はやどかりに入るまではプログラマーになったらプログラマーとして経験を積んで、システムエンジニアになって、プロジェクトマネージャーになって、と少しずつ段階を踏んでいくのを想像していたんですけど、うちはそういうわけでもなくて。
例えば僕は入社して3か月目くらいからプロジェクトマネージャーみたいな仕事を任されて、何のコードもわからないまま任された仕事をとにかく頑張って、やっとちゃんと落ち着いてきたみたいな(笑)
段階を踏んでキャリアを積んでいく、というのは思い込みだったんだなというところで、すごく価値観は変わりました。
小永井さん
エンジニアとしての職種というか働き方の概念が、この会社の場合だとっていう前提がありますけど、こういう感じなんだな、とある種面食らいましたね。
貝野さん
ーそのあたりはインターネットで調べたりとか、人の話を聞いていても中々わからなかったりしますよね。
でも傾向はあったのかなと思いますね。やどかりは僕らが入った頃はまだ3、4年目のベンチャー気質な会社で、一人の仕事、例えばエンジニアの人がエンジニアだけの仕事で成り立つような会社じゃなかったんですよ。色んなところに携わるような働き方をしないと成り立たないので、エンジニア志望で入りました、かといってコードを書くだけじゃないっていう。
今だと色んなことをさせてもらっていますけど、キャリアビジョンの考え方の変化でいえば、さっきの小永井君が言った通り、エンジニアの勉強したあとはプロマネなのかなとか思ってたんですけど、同時進行だったりするんですよね。プロマネの仕事しながらコードを書くなんて全然ありえるし、コードレビューもするし、テストもするし、本当になんでもするんでマルチタスクだなあというのは実感してます。
貝野さん
ー想像していたよりもよりハードな環境だったという事ですね(笑)そこのギャップに面食らうのと同時に、今振り返ると良かったところはありますか?
もちろんあります。
僕は最初に担当した案件でお客さんとの信頼も無くなるかもしれないという状況になってしまったのですが、最終的に案件が終わった時に、お客さんの一番偉い人からDMで「ありがとうございました」とお礼を言われたりもして。大変でしたけど、そこはすごくやってよかったなと思っています。
小永井さん
大変なんですけど成長するんですよね、何より。
大変な部分を乗り越えた先には、成長は何倍もあります。
貝野さん
ありますね。ビールがおいしくなる(笑)
小永井さん
今の入ってくる子にはそんな厳しいことはしないですけど、当時の僕らがしていた職務は結構しんどいところがあって、僕らはここを踏ん張って絶対成長して上にいってもらわないとまずいみたいな、2人して思われていたのかはわからないんですけど、結果的にそうなってるんですよね。
貝野さん
そうだね。結果読めなかったコードもいつのまにか読めるようになってるし、昔だったら気づかなかっただろうなというところも、振り返ると気づけてたりする。
小永井さん
ーいろいろお話をお伺いしてきましたけど、今こうやってエンジニアになって良かったと思いますか?
僕はすごいよかったと思ってます。
この会社じゃなかったとしても、エンジニアになるという選択をすることで、今のIT社会がどう成り立っているのかが少しずつ見えてきて、この世界で生きていく一端のやり方を自分の行動によって広げていっている訳なので。
エンジニアとして人に見せるサービスをつくる機会・経験を得られるということは、せっかくこの世界に生まれたんだから、この世界を知る一つの手段として「いいことしたな」「いい選択だったな」と今振り返りながらも思います。
貝野さん
僕もなってよかったなと思います。
自分の選択肢が広がっているなというのも思いますし、辛かった経験はめちゃめちゃあるんですけど、やってるタイミングはそんなこと考える余裕も正直なくて。それが終わってから振り返って、辛かったな、でも終わったしまあいいやみたいなマインドになるので、結果よかったなと思います。
小永井さん
ーありがとうございます、では最後に今後の目標についてお伺いできますでしょうか。
僕個人としては、将来起業したいと思っているんですよね。本当は入社前から起業して別のサービスをやろうとしていたんですけど、エンジニアを始めてしまったのをきっかけに「おもしれーぞ」となっちゃいまして(笑)
ただ同時に難しさもやっぱり感じますし、組織を束ねることも生半可な選択でできることじゃないので、今は幸運にも経営に携わるポジションに入らせてもらっているので、エンジニアをやりながら経営も学んで、その先にまだやりたかったら挑戦してみたいですね。
組織としては、もっとデカくしたいし強くしたいですね。
未経験採用をしているのもありスキル面での課題が多くて。もちろん優秀なメンバーもいるんですけどコミュニケーションが苦手だったりするので、個々の足りない部分の成長とスキルアップができるように頑張っていきたいなと思っています。
貝野さん
元々僕はプログラマーになりたかったというのはあるんですけど、今の会社に入って色んな選択肢が広がったなと思います。
それこそ貝野君と一緒に経営の会議に入って、経営の事を学びながらプロジェクトマネージャーもやらせてもらっていて、どんどんステップアップしていくような立場にもいるので、もっと会社の利益率を意識しながらプロジェクトを回せるように成長していきたいなと思っています。
会社的には若手のメンバーが弱かったりとか、僕自身が仕事振るのが苦手だったりするので、そこを強化しつつ右腕みたいな人をつくれると幸せになるのかなと、近々な目標ですみません(笑)
小永井さん
ー貝野さん、小永井さん本日はお忙しい中インタビューにご協力いただきありがとうございました!!!
自由度も裁量も一気に広がり、大変なことも沢山経験しながらも着実にエンジニアとして日々成長を続ける貝野さんと小永井さん。
現在は個人の成長だけではなく、メンバーの成長や会社の成長も担う立場として活躍されています。
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橋本さん、お疲れ様でした!
橋本さん
お疲れ様でした!
Webデザインコースの学習を終えてみて、いかがでしたか?
橋本さん
はい、非常に大きな学びになりました。デザイン自体のセンスが私自身にはないというか、問われるところだったのですが、実際に受講してみて、学習や経験値によってカバーできるという点が非常に大きな発見になりまして、自信を持つことが出来ました。
ありがとうございます。印象的なエピソードはありますか?
橋本さん
メンターさんが親身になって教えてくださっていたのですが、分からないことを積極的に「どうですか?」などと質問してくださったり、メンターさんが学んでいる本をいろいろ紹介していただいてそこから学びを得ることも多かったり、二人三脚で支えていただいたというのが印象的でした。
そうだったんですね、メンターさんが良かったんですね。
橋本さん
はい、そうですね。
ちなみにどんなメンターさんでしたか?
橋本さん
そうですね、非常に進捗管理をしてくださるメンターさんだったと思っています。人柄としてはフレンドリーで、自分の仕事が忙しいときは調整してくださるなど、受講生の気持ちになって携わってくれる方でしたね。
ありがとうございます!メンターさんとの会話で覚えていることはありますか?
橋本さん
優しいんですけど、厳しいところは厳しくチェックしていただいたことですかね。自分の固定概念で「ここはこれくらいでいいだろう」というのがあったのですが、実際にはそうではなく、理論があるからこれくらい空けた方が良いとか、そういう技術的な部分も積極的に教えていただいたので、非常に学びになりましたね。
ありがとうございます。そもそも、Webデザインコースを学んだ目的ってどんな目的だったんですか?
橋本さん
そうですね。私自身、フロントエンジニアをしておりまして、Webデザイナーの方と関わる機会も非常に多かったんですね。そこで、デザインの領域を広げていきたいなと思いまして、将来的な独立も含めて、自分の価値を見出していきたいなと考えて受講しました。
ありがとうございます。先ほどお聞きした目的に対して、今回の学習は繋がっていそうですか?
橋本さん
はい、繋がっています。実際に現場で生かせたこととしては、Webデザイナーとのデザインについてのやり取りが増えたところです。デザイナーさんの意図を汲んでコーディングに活かせたり、そういった部分ができるようになったので、大きな収穫になりました。
ありがとうございます。では最後に、受講検討者さんに向けて、一言いただけますか?
橋本さん
はい。Webデザインコース、おすすめです。センスとかは全く関係なしに、経験と学習で誰よりも成長できる分野だと思うので、ぜひ自信を持って取り組んでほしいです。
本日はインタビューありがとうございました!
橋本さん
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