【元アパレル販売員からエンジニア転職】自分の知らない一面を知るきっかけになった

瀬尾さん

そうですね、本当単純に安心したっていう気持ちが一番大きいです。

これから入社なんですけど、ワクワクという気持ちだったりとか、頑張ろうという高いモチベーションがすごいありますね。

瀬尾さん

前職はアパレルで主に店頭の販売員として、最終的にはお店の副店長として仕事をしていました。

瀬尾さん

2020年あたりから約2年間のコロナ禍で、アパレル業界自体が大打撃を受けてしまって、将来に対しての不安がどうしても出てしまったのがきっかけです。

自分の中で将来的に安泰出来るようなお仕事を探したときに、このエンジニアというお仕事が魅力的だなと思いました。

瀬尾さん

すごく大満足なんですけど、特に1ヶ月目が自分の中では良かったなと思っています。

1ヶ月目は、未経験なのでプログラミングというものも全く分からない状態で基礎学習を進めていくんですが、分からないことがあっても「何が分からないかが分からない」という状況がすごく多かったんです。

そういうときにメンターさんに質問すると、自分と同じように分からない目線に立って一緒に考えて、解決まで導いてくれました。挫折するきっかけもなく進められたので、すごく良かったです。

あとは2ヶ月目も印象深いです。カリキュラムの中でチーム開発を行うんですが、自分は4人1チームでチームメンバーも本当に様々な特徴のあるメンバーで楽しくやっていました。

内容としてはケーキ屋さんの通販サイトを分かりやすく作るというものだったんですが、この時に案件定義や最初の設計の段階から最後の本格的な開発のところまで、エンジニアとしての仕事の1から10まで、実際の業務にかなり近い形でできたので、これが経験できたのがDMM WEBCAMPならではの特徴だなと思いました。

瀬尾さん

特に一番満足していて大事だなと思ったのは、キャリアアドバイザーさんがスクールに入校して最初の段階から二人三脚で着いてくださったことです。

1ヶ月、2ヶ月目とカリキュラムを進めながら合間に面談も行いつつ、卒業と同時にすり合わせ面談があるのですが、そこでは本当に自分が入りたい企業の、例えば「こういう企業様はちょっと嫌だな」「こういう企業様がすごく魅了的だな」など、一緒にお話ができる機会がありました。

そこで腹を割って自分の希望を伝えた上で転職活動の書類選考を送ってくださるので、自分の気持ちをしっかり伝えられて、内定をいただいた企業様も大満足の結果となりました。

瀬尾さん

Will Can Must面談という、自分の中の感情の深掘りを行う面談が印象的でした。

これが1ヶ月目にあり、面談の内容としては「なりたい自分の将来像」をまずは自分の中で書いていって、5年後10年後20年後、こうなっていきたいという事を考えるんです。

その後キャリアアドバイザーの方と一緒に話したり質問されながらどんどん深掘りをされた時に、最初に自分がこうかなと思って書いたこととは全然違う結果になったりするので、そこが面白いなと思ったし、自分の知らない一面を知るきっかけにもなりました。

それが最初の1ヶ月目にできるので、これからカリキュラムを進めていくにあたって、モチベーションや気持ちの持ち方というところも見方が変わるきっかけになると思います。