前職:ホテル業界
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【ホテル業界から転職成功】大好きな「ものづくり」で、マーケットの可能性を広げたい

卒業生の松井さん

今回は、元ホテル勤務からプログラミングスキルを生かせるデジタルマーケターへと転職を果たした松井さんのインタビューをお届けします!

責任あるポジションからキャリアチェンジに挑もうと思ったきっかけや、受講中のお話について詳しくお聞きしました。

「未経験でも本当にエンジニア転職できるの?」

という方はぜひ参考にしてください!

PROFILE

松井 大樹さん

松井 大樹さん

前職はホテル業界にて約5年半従事し、接客や販売・労務・マネジメントなどの業務を担当。前職でのWEBサイト運営や管理表作成などの経験をきっかけにプログラミングスキルに興味を持ち、DMM WEBCAMPにて本格的に学習を始める。卒業後は見事転職成功を果たし、現在はデジタルマーケティングやEC事業を営む企業にて、デジタルマーケティング業務に従事。

\プログラミングスクールを比較/

DMM WEBCAMP

COACHTECH

RUNTEQ

DMM WEBCAMP COACHTECH RUNTEQ
目指せる姿 WEBエンジニアへの転職
フリーランスエンジニア WEBエンジニアへの転職
分割払い
補助金 ×
転職保証 × ×
受講期間 12週間〜 3ヶ月〜 5ヶ月〜
特徴 【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】
大手DMMが運営のプログラミングスクール
転職成功率98.8%
豊富なキャンペーンや補助金制度あり
【フリーランスを目指したい方向け】
フリーランスのエンジニアを最短で目指す
エンジニアと共に実際の案件開発を担当
【とことん勉強してから転職したい方向け】
1,000時間(約9カ月)のカリキュラムでしっかり勉強
企業の求める即戦力のWEBエンジニアを目指す
料金 329,350円〜
※給付金適用後
42万9,000円~ 55万円

公式HP

公式HP

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前職で見つけた「得意」×「興味」がプログラミングに導いた

ー松井さん、本日はよろしくお願いします!それでは、松井さんのこれまでの経歴について教えてください。

松井さん:前職はホテル業界にて5年半勤務しておりました。

最初はホテル事業にて主に接客業をしていましたが、後半はマネジメント・労務・販売などの業務を任されていました。

ー責任あるお仕事も任されていたのですね!そんな中、なぜ転職を考えるようになったのですか?

松井さん:前職で、販売業の一環としてWEBサイトの運営や管理サイトの操作を任されていた時期がありました。

その時に、サイトの工夫次第でマーケットの可能性が広がることに感動し、それを可能にするプログラミングというスキルに興味を持ちました。

また、前職では業務効率化のための管理表を作成したりと「ものを作る」機会も多かったのですが、僕はものづくり自体が好きなので性格上向いているなと思いましたし、プログラミングは将来的にかなり価値のある重要な仕事だと考え本格的に勉強し始めたんです。

ーなるほど!ちなみに、ものづくりはお仕事で携わる前から好きだったんですか?

松井さん:ええ。学生時代からパソコンでExcelやPowerPointといった機能で何かを作るのが好きでした。

ただ、その頃は「好き」というだけで「得意だ」という自覚はなかったんですが、前職で管理表などを作成した際に周囲から評価されたのをきっかけに、「あ、自分って結構これが得意なのかも!」と気付くことができました。

ー偶然、ものづくりの才能を発掘したのですね。そんな中で、DMM WEBCAMPの受講はどのように決められたのですか?

松井さん:プログラミングスクールを検討する際、実はDMM WEBCAMPと、もう一つのスクールとで迷っていたんです。

どちらも面談をしていただいて、カリキュラムなど自分なりに比較した上でやっぱりDMM WEBCAMPの方がいいなと思いました。

あと、たまたま前職の先輩にDMM WEBCAMPの卒業生で実際にエンジニアになられた方がいて、迷っていた時にその先輩からメンター制度やカリキュラムなどについてリアルな話を聞くことができ、受講の決め手になりました。

ー職場の先輩が最後の一押しをしてくださったというわけですね!

諦めなかったのは、仲間のおかげ。チーム開発が「考える」大切さを教えてくれた

ー松井さんは、専門技術コースを受講されて4ヶ月ものカリキュラムを終えられましたが、やはり大変なこともありましたか?

松井さん:ありましたよ。

僕の場合は事前の独学による基礎知識があったので、カリキュラムの導入部分はスムーズに学べました。

しかし、受講開始後1ヶ月目で初めての課題が出たとき焦ってしまって。

今までは勉強でインプットしてばかりだったので、それをどうアウトプットすれば良いのかわからなかったんです。

テキストで学んだことを形にするのは、思ったより難しいと感じました。

「無事、課題を終えて卒業できるのだろうか・・・」という不安は常にありましたね。

ーそうした苦労をしながらも、モチベーションを保てた秘訣は?

松井さん:まず意識したことは、時間のメリハリですね。

普段の勉強時間は、基本的に9時半〜18時までと決めて集中し、DMM WEBCAMPが休講になる金曜日は「休日」だと割り切って、思い切り休むようにしました。

ーオンとオフの切り替えは大切ですね!他に、受講中松井さんを支えたものはありますか?

松井さん:もう一つは、スクールで学ぶ仲間の存在です。

DMM WEBCAMPには「スクラム」といって日ごろの学習を数名で共有する制度があります。

そこで自分よりも学習が進んでいる受講生がいると「あ、ヤバイな」と思うので、刺激になるんです(笑)

同じ境遇の仲間が頑張る姿に、いつも背中を押されていました。

ー仲間と学習を共有できるのは、スクールならではですね。

松井さん:仲間という面で言えば、「チーム開発」のカリキュラムもすごく良いと思っています。

とくに僕が所属したチーム開発のメンバーは熱意と団結力があり、お互いに遠慮なく意見を言い合うこともできました。

ー良いメンバーに恵まれたのですね。チーム開発では、どういったものを作成しましたか?

松井さん:僕のチームでは、ケーキ屋さんのECサイトを作りました。

商品の注文や履歴を管理するサイトです。

開発の中ではサイトの色彩を変えたり、検索機能を追加したりといったアレンジを加えました。作業を進めるうちにメンバーの得意分野もそれぞれ見えてきたので、後半は役割分担しながら効率よく作業できましたね。

ー松井さんの思う「チーム開発」の一番の魅力は何でしたか?

松井さん:チーム開発の一番の意義は、プログラミングスキルだけではなく「考える」を学べること。

当たり前のようですがこれは実務において非常に重要です。

例えば、僕の現在の仕事ではクライアントの要望を聞いたうえで、売上アップにつながる企画や、具体的な改善策についてのアイデアを出さなければなりません。つまり、上流の「自分で考えて生み出す」という部分を求められるのです。

「チーム開発」では実際に要件定義を見ながら、どうやって設計していくかをメンバーと意見交換しつつ、一つのモノをつくり上げていくので「考える」ことの良いトレーニングになると思います。

開発の中で使う用語は実際に仕事でも出てくるものが多いので、慣れておくと就職後に周囲と差もつくなと実感しています。

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迷いを払拭してくれたのは、頼りになるサポーター

ーDMM WEBCAMPのサポートで、印象に残っていることはありますか?

松井さん:そうですね。

まず、メンター制度は素晴らしい制度だと感じます。躓いたとき、いつでも質問できるので安心して学習できました。

今、実際に仕事を始めてからは細かい部分まで教えてもらえることがないので、メンターのありがたさを実感しています。

僕の場合、ポートフォリオを作るフェーズでもかなりお世話になりました。

ーいつでも質問できるのは安心ですよね。ちなみに松井さんは、どういった個人ポートフォリオを作られたのですか?

松井さん:ホテルのECサイトを作りました。

前職での知見を活かしつつ、スクールで学んだことも実践したいと考えたからです。

そこで僕が躓いたのはレイアウトの部分ですね。

ホテルサイトなので見た目を重視したくてレイアウトも凝ったものにしたかったんですが、チーム開発でのレイアウト部分は仲間に任せきりだったので、自分でやってみるとできないことが多くて(笑)

だから、ちょっとしたことで躓いてしまいその都度メンターに助けを求めていました。

ーメンターのサポートもあり、素敵なポートフォリオが完成したのですね!転職サポートのほうはいかがでしたか?

松井さん:キャリアアドバイザーの「カウンセリング力」が本当にすごいと思いました。

質問によって受講生が今後何をしたいのか、どういった仕事が向いているかなどを導きだしてくれるからです。

僕の場合はキャリアアドバイザーとの面談のおかげで、意外と自己分析ができていないことに気づかされました。それにより、今一度自分のキャリアビジョンを立て直すことができました。

ーやはり、第三者視点で見てもらうことは大切ですよね。お話ししていて、転職活動の成功は松井さん自身のポテンシャルの高さもあるような気もするのですが?

松井さん:ありがとうございます。

でも実は僕、最初のほうの面接はほぼ全敗だったんですよ・・・

しかし、失敗するたび、担当のキャリアアドバイザーが見送りの理由を丁寧にフィードバックしてくれました。そのアドバイスを意識し始めてからは、なんと面接に8割通るようになったんです。

ー8割!すごいですね!

松井さん:面接のパターンやよくある質問などがわかってくるので、コツは掴めましたね。

とくに、志望動機やキャリアビジョンなどについては聞かれることが多いので、初期の段階で固めておくのが大事だと思います。

松井さんは思い返すと自身で考えて行動できる方だったと記憶しています。 学習面はもちろん、書類を作成される時や面接に臨まれる時に「なんとなく」ではなく、どうすればより良い結果に繋がるのかをしっかりとお考えになり行動されていました。
私から面接がNGだった理由やそれに対してのアドバイスはお送りしていましたが、 しっかりと自身で内容を受け止め、改善ができたからこその転職成功だと思います!

担当キャリアアドバイザー濱田さんからのコメント

学びの先には感動がある。それを忘れないでほしい

ー松井さんが転職先を現在の会社に決めた理由は何ですか?

松井さん:こちらの会社は、デジタルマーケティングに力を入れているため、僕がエンジニアとしてやりたかったことができるのではないかと考えました。

配属されたのは「MAコンサル課」というところで、SNSの投稿を投稿日時や画像情報などを細かく分析して、そういったデータを用いて売上につなげる仕組みを作る部署です。

こちらも当初から僕が興味を持っていた分野だったので配属されたときはとても嬉しかったですね。

ー今の部署では、具体的にどのようなお仕事をしていますか?

松井さん:お客様の要望をくみ取り、現場に指示を飛ばす仕事をしています。

コーディングをすることもありますが、それよりはクライアント側とデザイナー・プログラマー側の間に立ち、施策を考えるのが主な業務ですね。

ー純粋なプログラミングというよりは、マーケティング中心の業務というわけですね。今後はどういったキャリアを積んでいきたいですか?

松井さん:目標は3年後にプロジェクトマネージャーになることです。

前職でもマネジメント職をやっていたので、経験も活かせると思っています。

ー楽しみにしています!では最後に、これからプログラミングスクールの受講を検討されている方にメッセージをお願いします

松井さん:皆さんにはぜひ、「何かを作り上げて人に使ってもらう」ことの感動を味わってほしいと思います。

時には勉強が辛くて投げ出したくなることもあるかもしれませんが、技術を身に着けた先にはそれ以上の楽しさが待っていることを、忘れないでください。

もし学習で躓くことがあれば、どんどんメンターに頼って欲しいです。メンターに教わったことはメモして、後で必ず実践してみましょう。

その繰り返しにより、早く成長を実感でき前向きに学習ができるようになるはずです。頑張りましょう!!

最後に

今回はホテル業界から転職成功された松井さんに、DMM WEBCAMP受講中のお話や、転職後のキャリアについてお話してくださいました。

自分の目指していた道を体現された後もなお、次なるビジョンを持ち続ける姿が素敵ですね。

お話の中にもあったように、DMM WEBCAMPでは学習環境や充実したサポート体制で、未経験からエンジニアに転職することに伴う不安を取り除きながら転職成功へのお手伝いをします。

転職したくても不安なことが多くなかなか勇気を出せない方に、この記事が人生が変わる転機になると幸いです。

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