【配達員からエンジニア転職】未経験からプロジェクトリーダーに上り詰めた秘訣とは

今回は、未経験からWeb制作会社へのエンジニア転職を成功させた阿部さんにお話を伺いました! 台湾を含めグローバルな規模でプロジェクトリーダーを務めているという阿部さんは、常に「自走心」を大切にしているといいます。

元配達員の男性

PROFILE

阿部嵩さん

阿部嵩さん

高校を卒業し4年間ガソリンスタンドにて勤務。運輸業界に転職後、IT業界に就職した友人の話に興味を持ちエンジニア転職を決意。現在はWeb制作会社においてプロジェクトリーダーを務める。

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この先不安だなという気持ちが芽生えて転職を意識し始めました

元配達員の男性

高校卒業後、ガソリンスタンドと配達の仕事を経験された阿部さん。

充実した日々を過ごしていましたが、将来への不安エンジニア転職した友人の話が転職するきっかけとなりました。

Q:

配達のお仕事をされていた時のことを教えてください。

A:

阿部さん

委託配達員として、社員さんと一緒に朝から晩まで配達をしていました。
チームの方がいい方ばかりで毎日楽しかったんですけど、この先心配だなという気持ちが徐々に芽生えて転職を意識し始めました。

Q:

前職を辞めたきっかけは何ですか?

A:

阿部さん

ちょうどその頃、友人がデータサイエンティストとして就職することを耳にして興味が湧きました。そしてエンジニア転職を決意し、前職を辞めました。

Q:

ご友人のお話がきっかけになったんですね。 そのお話の中で、エンジニアのどういった部分に興味を持ちましたか?

A:

阿部さん

ミーハーですけど、すごくかっこいいなという部分です。
その時に聞いたのが、Pythonというプログラミング言語を使って何千枚とある画像を判定しているというものでした。「ここには猫が写っている、これには犬が写っているという判定を一瞬でやって、データ分析するインターンシップをやっているんだよ」というのを聞いた瞬間に、自分もやってみたいなという衝動にかられたというか。衝撃を受けたんです。

Q:

エンジニアを目指すと考えてから、転職するためにまずどのように行動されましたか?

A:

阿部さん

どんなプログラミングスクールがあるのかを調べて、その中から自分に合ったプログラミングスクールを選ぶところから始めました。

Q:

ということは、他スクールさんのカウンセリングも受けられたんでしょうか?

A:

阿部さん

DMM WEBCAMPさんに行ってから、しっくりこなかったら転々としようかなと思ってたんですけど、1回目のカウンセリングでここがいいなと決めました。

Q:

そうだったんですね!ありがとうございます。 DMM WEBCAMPへの決め手は何でしたか?

A:

阿部さん

無料カウンセリングが1時間30分あったんですけど、その時間内でもすごい熱意があるスクールだなっていうのが伝わってきて、そこに魅了されたというか。ここなら大丈夫だなっていう気持ちになったのが理由です。

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1か月目が1番苦労しました

元配達員の男性

プログラミング経験が全くなかった阿部さんは、受講前にHTMLに触れたそうです。

事前に予習をされていましたが、受講中には未経験者としての困難もあったといいます。

Q:

カリキュラムを受けた感想を教えていただきたいです。

A:

阿部さん

簡単すぎず難しすぎず、ちょうど良いレベルに設定されていました。
メンターさんに頼りきりにならず、自分で頑張るところは頑張って、自走心をちゃんと培えるようなカリキュラムだなという印象でした。

Q:

プログラミング未経験ということで、学習で躓くことはありましたか。

A:

阿部さん

ありました(笑)。
カリキュラムをやっていく中でも、読んだだけじゃ分からない部分が正直ありまして。1か月目でGitというバージョン管理(ファイルの変更履歴を管理するシステム)を学ぶところがあるんですけど、そこの概念を掴むのに非常に苦労しましたね…

Q:

読むだけじゃ難しいという部分は、どのように乗り越えられたんですか?

A:

阿部さん

何度かしていくうちに慣れてきたっていうのはあります。
あとは、同じ10月生が4,5人いて、ほかの人が僕の知らないことを質問してる瞬間に出会ったときに「自分もちょっと聞いていいですか」という風に一緒に聞くようにしていました。

Q:

3か月のカリキュラムの中で、特に印象に残っていらっしゃるものはありますか?

A:

阿部さん

2か月目のチーム開発がやっぱり楽しかったというか、身になりました。
1か月目のカリキュラムは全部1人でやっていたので、(2か月目のチーム開発で)周りの方がどれだけのスキルを持ってるかを確認できました。
あとはみんなで作るから失敗はできないというか。いいものを作ろうっていうのはそこで目標になりました。

Q:

チーム開発ではどういったものを制作されましたか?

A:

阿部さん

CDを販売するECサイトで、管理側の設定画面であったり、ユーザー側の購入できるフローを作っていました。

Q:

そこで確認できたチームメンバーのレベルはどうでしたか?

A:

阿部さん

4人1組だったんですけど、1人がHTMLを書いたことがある経験者で。
その人がずば抜けてすごかったんですけど、他の未経験で入った3人がほぼ同じレベルでした。

Q:

それを見てどのように感じられましたか?

A:

阿部さん

まあ、みんな苦労しているなという(笑)。
でも、3か月目で出てくるポートフォリオの発表会で他の人の発表を見たんですど、1か月目2か月目に比べると、すごいスキルがついてちゃんとした成果物を作れているなという印象でした。

Q:

阿部さんはポートフォリオではどういったものを制作されましたか?

A:

阿部さん

前職がヤマト運輸の配達だったので、そこで使ってたシステムを作りました。
荷物っていうデータがあって、それをドライバーが登録できて、配達完了や不在をデータにする配達管理アプリを作りました。

Q:

ご自身が経験されていたものを元に作られたんですね!

A:

阿部さん

そうですね、はい。

キャリアサポートで考えたことが就職後の糧になっています

元配達員の男性

受講前の予習やカリキュラムに関しても、「自走」という部分を大切にされている阿部さん。

その軸を見つけられたのは、キャリアサポートがきっかけだったそうです。

Q:

カリキュラムの中で、プロジェクトリーダーになるのに役に立った部分はありますか?

A:

阿部さん

プログラミングの技術スキルについてももちろんですけど、あとはスケジューリングについてですね。
実装する機能を並べて、それに対してそれぞれどれだけの工数がかかるのか、全体でどれだけの工数がかかるかっていうスケジューリングの力がカリキュラムで身につきました。実際の現場でも使う考え方なので、それが今でも役に立っています。

Q:

スケジューリングの力はどのカリキュラムで身につきましたか?

A:

阿部さん

2か月目のチーム開発で、機能ごとに分けて工数を出したところです。
あと、ポートフォリオも1か月という限られた期間なので、「これ以上機能を付けたら間に合わないな」とかそういう工数の出し方も身になりました。

Q:

未経験から飛躍的に成長された秘訣をお伺いしたいです。

A:

阿部さん

分からないことは分からないと恥ずかしがらずに、素直に言うことが重要かなって。
あとは、人に頼りすぎない。やっぱり自分で調べられるところは調べて、無理やったらメンターさんに頼ることが大切かなと思います。

Q:

キャリアサポートの中で印象に残っていることはありますか?

A:

阿部さん

「なぜ自分はエンジニアとして働きたいのか」の理由を曖昧なものから明確にしたり、「将来の自分はどうなりたいか」を真剣に考えたりしました。
それがエンジニアとして就職した後の糧に繋がるので、受講生が就職した後のこともしっかり考えたスクールだなという印象を受けました。

Q:

そこで考えた「エンジニアとして働く理由・将来の姿」はどんなものでしたか?

A:

阿部さん

前職では自分のやったことで人が喜んでくれたり、自分に対して信頼をしてくれる状態が理想で、そういう中で仕事をしていました。
ただ、エンジニアの方は自走心を持っていて、自分の中で「これやりたい」とか「将来こうなりたい」と考えて仕事する人が多いイメージでした。自分もそんな環境で働いた方が自分の力をより発揮できるのではないかなと考えて、今も仕事をしています。

Q:

自走という部分を大切にされている印象が強いのですが、そこを重視されている理由を教えてください。

A:

阿部さん

自走している方たちが集まると、仕事としていい方向に進んでいくと思っています。
前の職場でも、仕事に熱中しているときは周りにもそういう人たちがいっぱいいたので、エンジニアという職業に就職すると、よりそういう人が多いんじゃないかと思いました。

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入社後は必死に食らいついていました

元配達員の男性

「チャレンジでき、自分の力を発揮できる環境」を軸に就職活動をし、念願通りの企業に就職された阿部さん。

現在の活躍の理由には、まさに「自走心」が鍵になっているという印象を受けました。

Q:

現在のお仕事の内容について教えていただけますか?

A:

阿部さん

今は求人媒体のサイトの運用をしています。そこのプロジェクトリーダーとして案件の管理であったり、チームの統括を仕事にしています。

Q:

チームにはどれくらいの人数がいるんですか?

A:

阿部さん

会社内で見れば小さいチームになるんですけど、5人います。あとはオフショアで台湾にも(メンバーがいます)。

Q:

グローバルな規模でやられているんですね! プロジェクトリーダーとして心掛けていることはありますか?

A:

阿部さん

チームをまとめる役として、メンバーがのびのび自分の力を最大限発揮できるような環境を作ってあげることとか、スケジューリングとか、そういったことを1番意識してます。

Q:

未経験からプロジェクトリーダーになるには苦労もあったと思うのですが、それまでにどういった道のりがあったのでしょうか?

A:

阿部さん

1番最初入社したときはがむしゃらにがんばるしかないというか。自分にできることは精いっぱいやろうっていうので、必死に食らいついていました。
実装したソースコードを周りの人でレビューする、ソースレビューというパートがあるんですけど、そこで積極的に「これ見させてください」という形で、ほかの人の技術をなるべく吸収するようにしていました。

Q:

お仕事をしながら勉強もして力をつけられたんですね。 そういった努力のモチベーションはどういった部分にあるのでしょうか?

A:

阿部さん

いつまでも初心者でいるのではなく、自分に力をつけて、新入社員が入ってきたときに自分が教える立場になれるように力をつけていきたいという思いがありました。周りから認められるような人間になりたいという思いがあったので、そこに技術は必須かなと。

Q:

エンジニアとしての今後の目標を教えてください。

A:

阿部さん

「周りから信頼され、頼りになるエンジニア」になりたいです。
技術力をあげていくのはもちろんのこと、自分が担当している媒体の仕様なども詳しくなって「阿部に任せれば大丈夫」と言ってもらえるようなエンジニアになりたいです。

Q:

その目標が、まさに努力のモチベーションに繋がっているわけですね! 最後に、阿部さんが未経験からプロジェクトリーダーにまで上り詰めた秘訣を教えてください。

A:

阿部さん

チャンスがあったら逃さない、これチャンスだなって思ったらどんどん行くようにしています。
やっぱり積極性を持ってチャレンジしないといつまでも自分の枠が広がっていかないので、なるべく新しい事にはチャレンジしていきたいと思っています。

最後に

元配達員の男性
Q:

エンジニア転職を考えている方に一言お願いします。

A:

阿部さん

1人でプログラミングを0から学ぼうとすると、どうしても時間がかかったり挫折するものだと思うので、スクールに通ってスキルアップするのはおすすめです。
(DMM WEBCAMPの)カリキュラムは難しすぎず、易しすぎずという内容に設定されているので、そこからは自分のやる気次第だと思います。DMM WEBCAMPさんはメンターさんも含め、頑張ってる人たちには全力でサポートしてくれるような環境が整っているので、そこは安心して受講してスキルアップを目指してほしいです。

身近にあるチャンスを自らの力で手繰り寄せ、成長に繋げてきた阿部さん。

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