前職:コピー機メンテナンス
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【転職成功から2年】エンジニアは自分にとっての「天職」

2020年 6月にDMM WEBCAMPの専門技術コースを受講し、転職成功を果たした横溝 翔貴(よこみぞ しょうき)さん

今回は横溝さんがエンジニアとして活躍する株式会社コアテックさんに訪問しインタビューしてきました!

エンジニア転職を果たした後、仕事内容や働き方にどのような変化があったのでしょうか。転職から約2年が経過した今、赤裸々に語ってもらいましたので

「エンジニア転職した後のリアルな姿が知りたい!」

「未経験での転職でも本当に活躍できるのか気になる!」

という方はぜひ参考にしてください!

卒業生の横溝さん

PROFILE

横溝 翔貴さん

横溝 翔貴さん

前職はコピー機メンテナンスを行うカスタマーエンジニアとして約6年間従事。前職を退職後はオーストラリアに留学するもコロナの影響を受け帰国が早まり、そのタイミングで「Webエンジニア」の職種に出会う。その後「Webエンジニア」への転職を目指してDMM WEBCAMPを受講、卒業後は株式会社コアテック に入社し現在はプロジェクトリーダーを務める。

\プログラミングスクールを比較/

DMM WEBCAMP

COACHTECH

RUNTEQ

DMM WEBCAMP COACHTECH RUNTEQ
目指せる姿 WEBエンジニアへの転職
フリーランスエンジニア WEBエンジニアへの転職
分割払い
補助金 ×
転職保証 × ×
受講期間 12週間〜 3ヶ月〜 5ヶ月〜
特徴 【IT業界の転職を一番に考えたい方向け】
大手DMMが運営のプログラミングスクール
転職成功率98.8%
豊富なキャンペーンや補助金制度あり
【フリーランスを目指したい方向け】
フリーランスのエンジニアを最短で目指す
エンジニアと共に実際の案件開発を担当
【とことん勉強してから転職したい方向け】
1,000時間(約9カ月)のカリキュラムでしっかり勉強
企業の求める即戦力のWEBエンジニアを目指す
料金 329,350円〜
※給付金適用後
42万9,000円~ 55万円

公式HP

公式HP

公式HP

エンジニアを目指したきっかけ

卒業生の横溝さん

ー横溝さん、本日はよろしくお願いします!では早速ですが横溝さんの職務経歴についてお伺いできますでしょうか。

横溝さん:はい、よろしくお願いします。前職はカスタマーエンジニアという職種で、コンビニに置いてあるような大きなコピー機のメンテナンスを客先に訪問して行ったり営業をかけたりというような仕事をしていました。

その会社には高専系学校を卒業してから6年と3ヶ月務めて、退職してからはオーストラリアへ留学に行きました。

ー随分長く勤められていた前職を退職して留学に…!

横溝さん:はい、けど半年ぐらい経ったところでコロナウイルスが蔓延して急遽帰国という形になってしまったんですよね。先の予定や計画が全部なくなってしまい、その時は「これからどうしよう…」とお先真っ暗になりました。

ただ、そうなって帰国してからの隔離期間の間に自分の人生を振り返る時間ができて、これからの事を色々と考えていた時に「Webエンジニア」という仕事を見つけました。

ー丁度大変な時期と重なってしまったんですね。そもそも前職を退職してまでなぜ留学しようと思ったんですか?

横溝さん:フワッとした目的なんですけど、ビザ取得して海外で働きながら「自分の将来的に進んでいきたい道や兆候を見つけていけたらいいな」と思って。

ーいわゆる「自分探し」のため、という感じだったんですね。その計画が頓挫してしまって帰国後に「Webエンジニア」という仕事に出会ったきっかけは何だったんでしょうか?

横溝さん:留学中に通っていた学校の先生に「動画を作ってほしい」と2回ほどお願いされた事があるんですけど、その時に寝食も忘れるぐらい夢中になって動画編集したり動画を作っていたな、そういえばパソコンを使って何か作業するのが楽しかったなというのを人生を振り返った時に思い出したのがきっかけですね。

そこから「パソコンを使って何かを創り出す」そういう仕事はないかなと探したときに、「Webエンジニア」という職種がスマホやWebを通して今の生活に欠かせないようなものを生み出していて、やりがいもあって素敵だなと思って、目指してみようとなりました。その時にしっかり学べる場所を探して一番いいと思ったのがDMM WEBCAMPさんだったので受講したという流れですね。

ーちなみにもしコロナウイルスが蔓延していなかったとして、そのまま留学を続けていたらどういう道を進んでいたと思いますか?

横溝さん:あのまま留学を続けていたら自分の人生どうなっていたかな、とは今でもたまに考えますね。

でもそうですね、今と同じ様にエンジニアという道を選んでいた可能性の方が高いかなと思います。子供の頃からパソコンが好きで、それもあってこの道を思いついて行き着いたという所もありますので。

ーありがとうございます。Webエンジニアを目指すにあたって、いろんなスクールがある中でDMM WEBCAMPを選んでいただいた決め手は何でしたか?

横溝さん:当時はコロナがここまで長引くとは思っていなかったので、教室を使えてメンターさんにすぐ質問できるなどの学習のバックアップ体制と、やっぱりゴールは転職なのでマンツーマンでキャリアサポートしてくれるというところが大きかったです。

あとは現実的なところで金銭面も考慮すると厚生労働省認定の講座があるので給付金を活用できる、というこの三つが決め手でした。

ーせっかく期待して頂いていたのに、横溝さんが受講された時期だと教室はほとんど利用出来なかったんじゃないですか?

横溝さん:はい、全く利用できなかったですね(笑)

ただ、少しコロナが落ち着いてきたタイミングで制限付きで教室が開放された時があって、その時はチーム開発のメンバーと教室に行って一緒に開発を行って、その後ちょっと飲みに行ったりと活用することはできたのでよかったです。

ーそれは良かったです!横溝さんにとっては同期や「一緒に学ぶ仲間」の存在もスクールを選ぶ上で重要な要素だったんでしょうか?

横溝さん:そうですね、これは今振り返ってみて良かったなと思うポイントなんですけど、やっぱりチーム開発のカリキュラムはすごく良かったですね。

2,3週間の間ほぼ毎日チーム開発のメンバーとコミュニケーションを取りながら作業を進めていたので学習モチベーションも維持できますし、チーム開発のメンバーは同期でありライバル・切磋琢磨できる関係にもなれたので、そこは卒業した後に感じるDMM WEBCAMPを選んで良かったなと思える一番大きいポイントです。

社員を大事にする社風と、若手でもチャレンジできる環境に惹かれ入社

卒業生の横溝さん

ーコアテックさんに転職されて2年が経ちましたが、いかがですか?ざっくりな質問ですみません(笑)

横溝さん:いやもう楽しいですやっぱり。

入社して最初の1年はエンジニアとして、その後の1年はプロジェクトリーダーと役割が変わったんですがそれぞれやりがいも違って総じて楽しいですね。

ー楽しく働かれているようで何よりです…!コアテックさんに入社を決めた理由はなんだったんですか?

横溝さん:業態として、自社開発というのは理由としては大きかったですし、会社の印象として「社員を大事にしていそうなイメージ」を受けたのも一つあります。あとは社歴関係なく実力主義、というのも魅力的でしたね。

ー「社員を大事にしていそうなイメージ」というのは、どこで感じたんでしょうか?

横溝さん:面接の場の明るい雰囲気と、面接を担当して頂いた方たち同士のやりとりを見ながら「すごく風通しが良さそうだな」「社員の声もちゃんと受けてくれそうだな」と感じました。

あと役員の方のインタビュー記事も読ませていただいたんですけど、内容はもちろんその役員の中に女性の方もいらっしゃって、女性でも主任や課長、役員として活躍されていて役職者は男性しか、みたいな古い考えや形もなくて総じていい印象を持ちました。

ーありがとうございます、入社前の印象と実際に入社してみてでギャップを感じることはありましたか?

横溝さん:ないですね(笑)

みんな本当に優しくてこの会社で人間関係に悩んだことは一度もないですし、実際に入社してから1年でプロジェクトリーダーという責任ある仕事も任せて頂いているので。

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エンジニアは「0の状態から1や100を作り出していく」仕事

卒業生の横溝さん

ーそれでは、現在の仕事内容について教えていただけますか?

横溝さん:はい、仕事内容としてはグループ会社が関連する大規模ポータルサイトの新機能開発や改修などを行なっています。

具体的なプロジェクトリーダーの仕事としては、WEBディレクターが固めてくれた上流の要件定義や仕様を開発メンバーに連携し、個々の工数やスケジュールを見つつWBSを引いて、進行からリリースまでを管理していくような仕事になります。

ー入社後と今とで、仕事の役割もやりがいも変わったというお話でしたが、それぞれどう違いましたか?

横溝さん:入社後メンバーとして働いていた時は、想像していた通り自分で0から創り出して、それをリリースしていろんな人に使ってもらえるというところにかなりやりがいを感じていました。すごく楽しくて、正直テレビゲームをしながらお金をもらっている感覚だったので、当時は「もっと仕事ちょうだい」とその時のプロジェクトリーダーの人たちに言ってました(笑)

プロジェクトリーダーになってからは、プロジェクトを管理する立場になるので、自分ではなく全体を広く見ながらメンバーそれぞれが能動的に動けるように働きかけています。いろんな要因があってスケジュール通りに行かないことも多々あるんですが、そこをうまく軌道修正して、無事にリリースした後に障害なく稼働させられたときはやりがいに繋がりますね。

ーありがとうございます。では、今の会社と前職とを比較した時に大きく変わったと思う事はありますか?

横溝さん:むしろ共通しているところは「仕事をしている」点くらいでそれ以外は雲泥の差ですね、全然違います(笑)

まず前の会社は外勤だったので外回りしながら客先の人と話すことがメインだったんですが、今は内勤で、もちろん先方ともお話はしますけどディレクターとか社内の人とコミュニケーションを取るのが大半なのでストレスなく働けているというのが変化としては一番大きいです。

働き方で言えばやっぱりリモートができるところも大きいですね、前の仕事ではまず絶対できないです。

あと仕事内容でいうと前職はメンテナンスだったので、壊れたものを直すという「マイナスの状態から0の状態に戻す」という仕事だったんですけど、エンジニアの仕事は「0の状態から1や100を作り出していく」仕事なので、やりがいや楽しさも全く違います。

ー仕事内容はもちろん、働き方や環境も良い方向にたくさん変化があったんですね!結果的にプライベートでも時間の使い方であったり変わった部分はありますか?

横溝さん:そうですね、プライベートだと勉強する時間が確実に増えました。

Webエンジニアになった事で、前提が技術を常時習得していかなければならない仕事という事もあるんですが、その前にこの仕事が好きなので勉強する時間はすごく増えました。

ープライベートの時間を活用してインプットも欠かさずに行われているんですね。

横溝さん:はい、あとは時差出勤という形で始業時間を調整する事もできるので、友人たちと都合を合わせられるようになったり、自分は温泉が好きなので仕事をちょっと早く切り上げて温泉旅行にそのまま行ったりと日常生活の中での行動範囲も拡がりましたね。

卒業生の横溝さん

横溝さん1日スケジュール

卒業生横溝さんの業務スケジュール

今後の目標について

卒業生の横溝さん

ーありがとうございます。いろいろお話をお伺いしてきましたが、今振り返ってみてエンジニアになって良かったと思いますか?

横溝さん:もちろん良かったです、自分の中では天職だと思ってます。

ーお話を伺いながら、本当に楽しく働かれているんだなというのはヒシヒシと感じました…!では最後に、今後の目標について教えていただけますでしょうか。

横溝さん:今はプロジェクトリーダーを任せていただいているので、マネジメントという部分でメンバーがもっと働きやすい環境を整えていきたいですメンバーと対等に話せるような人間になるためにも、技術の話や雑談などコミュニケーションをもっと増やしていきたいですね。

個人としては開発言語や技術の知識、スキルを今よりももっと増やせるように勉強も継続して頑張っていきたいです。

ー横溝さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!!!

「エンジニア」という仕事に出会い、惹かれて一歩を踏み出した横溝さん。

転職を果たした今、プロジェクトリーダーとして活躍しながらエンジニアの仕事は自分にとって「天職」だと生き生きと語って下さいました。

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