文系の学部である法学部を卒業後、警察官になった山口さん。
もちろんプログラミングに触れたことはこれまでありませんでした。
警察官として働き続けることへの不安と、IT業界への興味が合わさったとき転職を考えるようになったそうです。
警察官としてキャリアをスタートさせた山口さん。 いわゆる安定している職業から、転職を決めることは人生において大きな決断でした。 今回は、そんな山口さんのインタビューをお届けします。
法学部を卒業後、警察官に。 在学中から抱いていたプログラミングへの興味と、 警察として続けていくことの不安から転職を決意。 「人の為になることがしたい」と自分が成長できる 企業に転職を決めた。
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文系の学部である法学部を卒業後、警察官になった山口さん。
もちろんプログラミングに触れたことはこれまでありませんでした。
警察官として働き続けることへの不安と、IT業界への興味が合わさったとき転職を考えるようになったそうです。
大学時代はどんな学生でしたか?
山口さん
大学は法学部に通っていたので、プログラミングとは関係のないことを学んでいました。
「公務員になりたい」という思いで大学や学部を決めましたね。
テニスサークルに入ったりと、本当にプログラミングとは全く関わりのない環境で生きていましたね。
でも、周りで自動運転技術やIT業界のことが話題に上がることも多く、IT業界に対して興味は持っていました。
文系の学生として、本当にプログラミングとは遠い生活をされていたんですね。 卒業後はどのようなキャリアを選ばれましたか?
山口さん
「公務員になりたい」という思いで大学に進学したので、卒業後はそのまま警察官になりました。
IT業界に対しての興味や、「安定と引き換えに自分の成長に限界があるのではないか?」と思う公務員の働き方などに悩みながらの就職でした。
実際に働き始めてから、その悩みはどうなりましたか?
山口さん
実際に働き始めてから悩んだことは、「自分がこれから歩むキャリアがわかること」でした。
自分がどんなキャリアを進んでいくのかがわかっている状態と、どのようにして向き合っていけば良いのかもわからない状態でした。
そういった環境で働いていくことへの悩みと、やっぱりIT業界で働きたいという想いが重なって転職を本気で考えるようになりました。
転職を考えるようになってから、まず何をされたのでしょうか? また、合わせてDMM WEBCAMPに決めた理由も教えていただきたいです。
山口さん
そこから様々なスクールの比較をして、最終的には3つのスクールで悩んでいました。
DMM WEBCAMPの決め手になったのは、無料カウンセリングでした。
他のスクールに比べて、自分がこれから学んでいく姿や転職について想像することができたんです。
どんな学びができて、どんな風に進んでいくのかを想像することができたことは大きな決め手になりました。
無料カウンセリングの存在が大きかったんですね。
山口さん
加えて、自分と似た境遇にあった方の転職ストーリーを聞くことができたことも1つのポイントになりました。
カウンセリング後、DMM WEBCAMPに通うことをすぐに決めました。
山口さんの話にもあったように、DMM WEBCAMPでは入学前に全員必ず「無料カウンセリング」を受けていただきます。
そこにはプログラミング学習やエンジニア転職、そしてご自身の今後のキャリアについて、より鮮明になった状態から本気でエンジニア転職にチャレンジしていただきたいというDMM WEBCAMPの思いがあります。
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そんな決断力がある山口さんですが、プログラミング学習を始める上での不安はあったそうです。
三ヶ月間の学びを経て、自分に足りないものを再認識した山口さんは「まだまだ頑張ります」と笑って話してくださいました。
プログラミング学習を始めることに不安はありませんでしたか?
山口さん
いざプログラミングを始めるとなると、やっぱり不安はありました。
しかし、何を始めるにしてもその不安はあるものだから、割り切ることができましたね。
これまで「あの時、あれをしておけばよかった」と思う経験が何度かあったんです。
その経験をこれ以上増やしたくない、だから失敗覚悟で頑張ってみようと思うことができました。
自分の過去の後悔が後押ししてくれたんですね。 実際に学習を始めてみていかがでしたでしょうか?
山口さん
実際に始めてみると、やっぱり難しかったです。
少し勉強してから入ってくる方が多かったこともあって、焦りはありました。
それもあって、最初の二週間くらいが一番きつかったですね。
環境の構築(一番初めの部分)からつまずいていました。
つまづいた時に、どのようにして乗り越えることができたのでしょうか?
山口さん
乗り越えることができたのは、周りの方の存在が大きかったです。
自分と同じように全くわからないところから始めた方たちと話す中で、自分だけここでやめてしまうことはしたくない!と思っていました。
一ヶ月目からいろいろな方と話すようにしていたのですが、それが学習を続けることに繋がりました。
1ヶ月目の学習を終えた後の、2か月目のチーム開発についてお話を伺いたいです。
山口さん
二ヶ月目のチーム開発は、やっぱり最初がうまくいきませんでした。
同じ作業を重複して行ってしまったり、話し合ったことが残せていなかったりとコミュニケーションが不足していることが多かったです。
順調に行くことばかりではなく、うまく行くことの方が少なかったように思えます。
みんなで話し合いをすることでだんだんうまく進んでいきましたが、一ヶ月で作り上げることの難しさはずっと感じていました。
1ヶ月の中で取り組む大変さが伝わってきました。 3ヶ月目のポートフォリオ制作ではどのようなものを制作されましたか?
山口さん
ポートフォリオでは、登山に関する情報サイトを作りました。
もともと登山に行くことが好きで、学生の頃も結構行っていたんです。
つくばや福島、栃木など日帰りで行くことのできる登山が多かったですね。
ただ、登山は事故のニュースが多いこともあって危険なイメージが強いと思います。
危険なこともあるけれど、楽しいんだよっていうことを伝えるために情報サイトを作りました。
ご自身の関心のある分野で制作されたんですね。 では、この半年間で印象に残っていることはありますか?
山口さん
この半年間で一番印象に残っているのは、最後のポートフォリオ発表会です。
三ヶ月の集大成として、自分たちの中から選ばれた方の発表を見ました。
そこで、選ばれた方々と自分との間にある技術の差を感じることができたんです。
三ヶ月が終わったことに気が緩みそうになった自分にとって、「これは全然終わりじゃなくて、まだまだやれることがある」と気づくことができました。
この半年間で、自分が変わったと思うことはありますか?
山口さん
この半年間で大きく変わったことは、自分から人に話しかけることができるようになったことです。
自分よりも年齢が上の方が多かったこともあり、話す人もこれまでと大きく変わりました。
今までと全く違う環境にいるのに、これまでと同じコミュニケーションの取り方ではダメだと感じました。
確かに大学の頃と違って、様々な背景を持つ方と話す機会が増えますよね。
山口さん
はい。また、黙っているだけだと何も得られないなと思ったこともあって人に話しかけるようになりました。
そのおかげで、いろいろなところに誘っていただけるようになったのでよかったです。
同じ時期の受講生とは、今でも交流がありますよ。
半年間続けてくる中で、モチベーションが続かないことはありませんでしたか?
山口さん
モチベーションがずっと続いていたかと言われれば、そうではない時ももちろんありました。
アルバイトもしていたので、その疲れが出てしまうこともあったり。
特に一人でポートフォリオを作っているときはモチベーションを保つことが難しかったです。
チーム開発では周りに人がいるので「頑張らなきゃ」という思いもあって頑張れていましたが、いきなり一人になると保つのが難しかったですね。
モチベーションが下がった時があっても、乗り越えてこれたのはなぜだと思いますか?
山口さん
それでも乗り越えることができたのは、やっぱり周りの方の存在が大きかったです。
多分一人でやっていたら続かなかったと思います。
教室で頑張っている方を見て、刺激を受けていました。
技術を盗ませてもらうこともあって、そうやって頑張り続けることができたと思っています。
キャリアサポートで初めて、自分のやりたいことと向き合ったことを教えてくださいました。
「人のためになりたい」そういって、自分の目指すエンジニアについて話す山口さんはこれからの活力に満ちていました。
キャリアサポートについては、どんな印象が残っていますか?
山口さん
最初に、厳しいことを言われたことは覚えています。
これまでに、自分のことを見つめ直すことをしたことがありませんでした。
結局自分は何をしたいの?と考え直すことができたことが一番よかったです。
こういった機会がなければ、考えることがないまま生きていってしまうように思います。
確かに自分のことを見つめ直す機会はなかなか多くはないですよね。
山口さん
あのとき〇〇しておけばよかったな、と思いながら過ごす人は周りにも多くいます。
前の自分のように、結局自分のやりたいことと向き合わないまま進んでいる人だったり。
そういった中で、一度立ち止まってでも自分の本当にやりたいことや大事にしたいことを考えられたことは大きな意味がありました。
そんなキャリアサポートを経て、山口さんはどんなエンジニアになりたいとお考えですか?
山口さん
人のためになることがしたい、その手段としてエンジニアになりたいと考えています。
IT業界という風通しの良い業界で、人の生活をより良いものにしたいと思います。
エンジニアとして技術を身につけて、結果としてそれを成し遂げたいです。
警察官になられた頃の思いは一貫して持たれているんですね。 転職先の決め手はなんだったのでしょうか?
山口さん
働く企業の決め手は、自分が成長できる環境であると思えることでした。
プログラミング歴が短い自分は圧倒的に経験が足りないです。
それを考えた上で、自分の成長できる環境に進みたいと思いました。
なるほど。 今興味があることはありますか?
山口さん
今はインフラエンジニアに興味があります。
目立たないエンジニアではあると思うのですが、自分は表立ってやることよりも裏から支えるエンジニアになりたいと思っています。
「人のためになることがしたい」という一貫した意思を持ち、プログラミングというスキルを身につけエンジニアのキャリアを歩み出した山口さん。
一度身につけたエンジニアの技術は、一生もののスキルとなってこの先のキャリアを後押ししてくれるに違いありません。
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最後に、今エンジニア転職を考える方に一言お願いいたします。
山口さん
結局悩んでいるということは「挑戦してみたい」という気持ちが少なからずあるということだと思います。
そんな方はまず、無料カウンセリングに行くことをおすすめします。
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結局始めてみなければわからないことも多くありました。
何もしないでいるよりは、行動するのが一番だと思います。
今回は転職を決めた背景やDMMWEBCAMP受講中のお話、転職後のキャリアまでたくさんお話しくださいました。
将来のキャリアを見据えて転職を決断されたお話、とても参考になったのではないでしょうか。
今の仕事に不満抱えている方やご自身のキャリアに不安を感じている方は、山口さんのように勇気を持ってエンジニア転職にチャレンジしてみませんか?
しかし、未経験からエンジニア転職を目指すのには苦労が伴うのも事実です。
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