【2022年】プログラミングスクールおすすめ9校を項目別に紹介

プログラミングスクールを選ぶ際、何を基準にして選びますか?
料金や教室の場所、学習期間、転職の成功率など、スクールによって様々な違いがあります。
エンジニア不足から教室の数も年々増えているため「結局どれが良いか分からない!」と思う方も多いのではないでしょうか?
プログラミングスクールに通いたいが、どこのスクールが良いか悩んでいる方
プログラミングスクールの料金に関してもっと詳しく知りたい方
転職希望があり、年収を上げたいと思っている方
就活を控え、何か武器を身につけて就活を成功させたいと思っている方
以上に当てはまる方は、ぜひ参考にしてみてください!

プログラミングスクールに入るメリットは?

まずはプログラミングスクールに興味を持っている方のために、プログラミングスクールのメリットについて考えていきましょう。
スクールに通う主なメリットは2つです。
独学より効率の良い学習が期待できる
一つ目はイメージしやすい部分かと思いますが、独学よりもかなり効率良く学習を進めることができます。
なぜスクールの方が効率が良いかというと、プログラミング初心者はエラーの解消でつまづくが多いからです。
基本的にエラーメッセージは英語で出てきます。
かつ、プログラミングではいくつもファイルを行き来しますが、ファイルによって機能も変わってきます。
想像してみてください。
あなたはプログラミング未経験者で、周りに聞ける人がいない中で学習をスタートしたとします。
プログラムを打ち込んで起動させてみると、なぜかエラー表記が出てきます。
その時に前提知識があまりなく、かつよくわからない英語で表記されているエラーメッセージを見て、自力で対処できるでしょうか?
もちろんプログラミングには粘り強さも必要です。
しかしプログラミング初心者にとって最も大切なのは、プログラミングの理解をいち早く深めていくことです。
スクールでは講師がプログラムを見て、どこが間違っていてどう直せば良いのか指摘してくれます。
さっぱり分からないエラーの解消に何時間も使うよりも、1つでも多くプログラムを作成した方が良い学習と言えるでしょう。
就職・転職活動を早く、より確実に決められる
メリットの二つ目は、就職・転職活動がスムーズに、そしてより確実に決められることです。
スクールの中には、就職・転職活動をサポートしてくれるところも多いです。
中には就職・転職を条件として、無料で学習を受けられるようなところもあります。
それでは、なぜそのようなサポートをしているのでしょうか?
その理由は、プログラミングスクールは人材紹介業も行なっているからです。

このグラフは経済産業省のIT人材需給に対する調査です。
図からわかるように、IT人材は2020年に約30万人、2030年には約45万人が不足すると言われています。
そのため、ある程度プログラミングを扱える人であれば採用したいという企業も多くいます。
なので、プログラミングスクールでは就職・転職支援に力を入れているところも多いです。
ただし、スクールによってキャリアサポートにはばらつきがあることは覚えておきましょう。
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プログラミングスキルの学習から転職まで、一気通貫でキャリアチェンジをサポートしてくれます。
最短3ヶ月で未経験からITエンジニアになれるコースや働きながらスキルアップできるコースなど、自分の生活スタイルに合わせて学習を進めていくことができます。
また、97%の受講生の方が初心者からのスタートなので、プログラミング未経験の方でも安心して学習を進めていくことができるカリキュラムやサポート体制を準備しています。
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プログラミングスクールはどうやって選ぶべき?
実際にプログラミングスクールに入るまでに5つのステップが考えられます。

たくさんのスクールを見る前に、自分の中でプログラミングスクールを選ぶ軸を考えてみましょう。
自分の中でプログラミングスクールに通う目的や学び方の前提条件を持っていると、選びやすくなるはずです。
また、その条件の中で優先順位を付けることも重要です。
実際にスクールによって、学べることや学ぶ環境、料金に違いがあります。
大きな判断軸になる3つの点を参考にし、自分がどれに当てはまるか考えてみてください!
①プログラミングを学ぶ目的
まずはじめに、自分がなぜプログラミングを学びたいのかを考えたことはありますか?
プログラミングを学ぶ目的は大きく分けると、転職と学習があると考えられます。
どちらを目的にするのかによって、プログラミングスクールを選ぶ観点が変わると考えられます。
転職を目的にする場合
転職保証や転職サポートのあるプログラミングスクールを選んだ方が良いと考えられます。
未経験からエンジニアやプログラマーを目指す場合、自分で企業を探すことは非常に難易度が高いです。
そのため、面接練習や自己分析をサポートしてもらえたり、転職先を紹介してもらえたりするスクールが確実です。
就職支援のあるプログラミングスクールについて知りたい方はこの記事を読んでみてください。

学習を目的にする場合
無料のスクールやオンラインのスクールを中心に見るのがおすすめです。
現在はパソコンさえあれば、様々な無料サイトで学習することも可能です。
そのことも踏まえた上で、スクールに求めていることを考えてみましょう。
独自のカリキュラムや、モチベーションの保持などが考えられます。
また、その時に考えたことを基準にスクールを選ぶことができます。
このように違いが出るため、自分がプログラミングスクールに通う目的を考えるところから始めましょう!
②プログラミングを学ぶ環境
プログラミングを学ぶ環境は、基本的に通学とオンラインがあります。
それぞれに強みと弱みがあるので、まずは両方の強みと弱みを知りましょう。
通学コース
メリット
●直接質問することができる。
●周りに人がいるのでモチベーション管理がしやすい。
デメリット
●時間に制限がある。
●近くにスクールがスクールが無い場合がある。
オンラインコース
メリット
●時間や場所にとらわれない。
●自分のペースで勉強することができる。
デメリット
●モチベーションの管理が難しい。
●分からないところを適切に言語化する必要がある。
オンラインのスクールについてもっと知りたい方はこの記事を読んでみてください!

ちなみに、転職型では通学コースが、学習型ではオンラインでカリキュラムを提供してオンライン対応するスクールが多いです。
地方に住んでいる方はもちろんオンライン向きですが、スクールに通うために東京や大阪に出る方も一定数います。
③自分が作りたいものは何か
自分がプログラミングを勉強して何を作ってみたいのかということは重要な指標になります。
作りたいものによって、もちろん学ぶべき言語が異なります。
例えばWebサービスを作りたいのならRubyやJava、AIを作りたいならPythonなど、作りたいものから選んでいくのも一つの手です。
プログラミング言語別に作れる主なものは、以下の通りになっています。
Webサービス…Ruby、Java
AI(人工知能)…Python
スマホアプリ…Swift(iPhoneアプリ)、Java(Androidアプリ)
Webサイト…HTML、CSS、JavaScript
どんな言語で何を作ることができるのかを知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。

プログラミングスクールによって学ぶことのできる言語に違いがあったり、網羅的に学ぶか集中して学ぶかといった違いがあったりします。
そのような違いがあることを理解したところで、実際のスクールについてみていくことにしましょう。
通学かオンラインかという話をしましたが、コロナ渦の今では大体のスクールがオンラインで受講することが可能になっています。
もちろん以下で紹介するスクールも全てオンラインでの受講が可能になっているので、安心して参考にしてください!
厳選プログラミングスクール一覧!
それでは、おすすめのプログラミングスクールについて見ていきましょう!

こちらの表を元に、それぞれの特徴について説明していきます。
興味のあるスクールから確認してみてください!
学習・転職どちらも充実しているプログラミングスクール
1. DMM WEBCAMP
- 受講生の97%が未経験からのスタート
- 完全無料の副業・転職サポートが充実
- 現役のエンジニア講師が日々の学習を徹底サポート
【DMM WEBCAMP】では、初心者の方のために開発した独自のカリキュラムが用意されており、基礎から確実にプログラミングスキルを身につけることができます。
そのため、自分で進めていくのに不安がある方や短期間で効率的に学習を進めたい方などにおすすめです!
さらに、転職特化型コースではITエンジニア転職のプロにキャリア相談をすることができます!
その他にも、多数の学習コースが用意されているので、就職や転職を検討されている方は無料体験から始めてみませんか?
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2. TechAcademy
- 29コースもある豊富なコンテンツ
- プログラミング技術だけでなく、開発に必要な知識全てを学べる
- 週2回のマンツーマンメンタリング
TechAcademyは業界最大級のオンラインスクールです。
29種類ものコースがあり、自分が学びたいものを選択してカリキュラムを組むことができます。
プログラミング技術だけでなく、SlackやGitなど実際の開発現場で使用されているツールも学習することができます。
オンラインだとモチベーションを維持するのが大変ですが、週2回のメンタリングサポートもあるため、最後まで走りきって学習している方が多数。
実用的なプログラミングスキルを身に付けたい方はオススメです。
3. CodeCamp
引用元:CodeCamp
目的 | 学習 |
場所 | オンライン |
作れるもの | Webサービス、Webサイト、Webデザイン、AI、スマホアプリ |
期間 | 2~6ヶ月 |
料金 | 698,000円(6ヶ月) |
- 現役エンジニアがメンター
- ビデオ通話で講義
- メンターを自分で選べる
CodeCampはビデオ講義のカリキュラムです。
現役エンジニアがメンターを担当していて、中には20年以上のエンジニア経験がある方もいます。
時間も7:00~24:00と柔軟にスケジュールを組んで学習を進めることができます。
誰に質問するかは毎回選ぶことができるので、同じ人に教わりたい人はオススメです。
個性的な特徴があるプログラミングスクール
1. 侍エンジニア塾
- フルオーダーメイドのカリキュラム
- カリキュラム以外でもサポートしてくれる
- 受講生同士の交流会も
侍エンジニアは目的に合わせたフルオーダーメイドのプログラミングスクールです。
理想像に必要なスキルを一緒に考え、それに合わせたコンテンツを選んで学習カリキュラムを組んでくれます。
基本的にオンラインでの学習ですが、交流会も定期開催されているので人脈も作ることができます。
他にはカリキュラム以外の質問も対応してくれるため、自分で引っ張ってきた案件についてもサポートしてもらうことができます。
2. Aidemy (PlemiumPlan)
引用元:Aidemy
目的 | 学習 |
場所 | オンライン |
作れるもの | AI、Webサービス |
期間 | 3~9ヶ月 |
料金 | 780,000円(6ヶ月) |
- AIに特化したカリキュラム
- ある程度プログラミングに触れたことのある中級者向け
- 4つのコースが選び放題
Aidemyは完全オンラインでAI技術を学習するのに最適なプログラミングスクールです。
コースはAIアプリ開発、データ分析、自然言語処理、LINEチャットボットの4つがあり、自分で学びたいものから学習することができます。
疑問点は24時間対応しており、何度でも作ったプログラムのレビューをもらうことができます。
料金が高い+コードレビューが主なサービスになるので、ある程度自分で学習を進められるようになった状態で受ける方が学習効率が良いでしょう。
最新技術をゴリゴリ身に付けたい人にとってはかなりオススメです。
3. GEEKJOB
- 転職コースは料金が無料!
- 目標に合わせてカリキュラムを考えてくれる
- インプット→小テスト→課題の効率的な学習フロー
GEEKJOBは、転職できれば無料で受けることのできるプログラミングスクールです。
転職率は95.1%と高く、全ての内定を辞退したり他サービスで内定をもらわない限りは違約金は発生しません。
通学はマストですが、もちろんオンラインでも質問可能です。
就職サポートは面接からWebテスト対策、企業エントリーの代行までしてくれるので、必要な部分だけに時間を割くことができます。
通学ができるプログラミングスクール
1. TECH CAMP
引用元:TECH CAMP
目的 | 学習 |
場所 | 渋谷、新宿、池袋、東京駅前、名古屋、梅田(オンライン可) |
作れるもの | Webサービス、Webサイト、Webデザイン、AI、スマホアプリ |
期間 | 1ヶ月~ |
料金 | 14,800円/月(入会費用148,000円) |
- 高品質な教材
- 自分で期間を設定できる
- 受講者同士の繋がりを作りやすい
TECH CAMPは、月額制のプログラミングスクールです。
自分の通いたい期間だけ料金を払うことで、自分の好きな期間通うことができます。
教材の評判が良く、これだけで独学することが可能なのでは?という声もあるほどです。
もちろんいつでも質問することができ、オンラインの場合はSkypeで対応してくれます。
学習目的のスクールは人脈を広げにくいですが、TECH CAMPの場合は、同期と切磋琢磨したり、受講生・卒業生イベントもあったりするため、横の繋がりも作りやすくなっています。
2. ヒューマンアカデミー
引用元:ヒューマンアカデミー
目的 | 転職 |
場所 | 全国30ヶ所以上 |
作れるもの | Webサービス、AI、スマホアプリ、Webサイト |
期間 | 3~6ヶ月 |
料金 | 396,522円(基礎IT・プログラマーコース) |
- 地方各地に教室がある
- 主要Webマーケティング企業への転職実績
- 講義形式の学習スタイル
ヒューマンアカデミーはクラス単位で講義を受ける形式のプログラミングスクールです。
地方の主要都市に教室があり、株式会社オプトや株式会社アイレップなどのWebマーケティング業界への就職・転職を強みに持っています。
プログラミングスクールの中では珍しい集団講義で、横の繋がりはかなり作りやすいです。
講義とはいっても質問の時間がかなり多いので、ほとんどは手を動かしながら学習することになります。
地方に住みながら転職したい人、Webマーケティング業界へ就職・転職したい人には特にオススメです。
東京・大阪・名古屋のプログラミングスクールについて知りたい方はそれぞれこの記事を読んでみてください!



他の都道府県についても同じようにオススメのプログラミングスクールを紹介しています。
ぜひ読んでみてください!
プログラミングスクール卒業後の進路は?投資金は回収できるの?

ここまでおすすめできるプログラミングスクールについて紹介してきましたが、「思ったよりも金額が高いな・・・」と感じた方も中にはいるのではないでしょうか?
エンジニアの年収で考えていきましょう。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査(H29)によると、エンジニアの平均年収は約550万円と言われています。
また、年齢別・経験年数別の平均年収が以下の通りです。
年齢 | 全体 | 0年目 | 1~4年目 | 5~9年目 |
20〜24歳 | 313万円 | 285万円 | 333万円 | 397万円 |
25〜29歳 | 403万円 | 329万円 | 403万円 | 437万円 |
30〜34歳 | 497万円 | 403万円 | 427万円 | 494万円 |
35〜39歳 | 550万円 | 421万円 | 498万円 | 507万円 |
40~44歳 | 609万円 | 508万円 | 575万円 | 567万円 |
45~49歳 | 623万円 | 328万円 | 612万円 | 548万円 |
50~54歳 | 682万円 | 557万円 | 687万円 | 663万円 |
(出典:e-Stat https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003084964)
もし25歳でエンジニアへ未経験で転職した時、約330万円になると予想できます。
また、1~4年目になれば400万円まで稼ぐことも可能です。
もし現在の年収よりも高い年収を期待できるのであれば、受講料は十分に回収できると言えるのではないでしょうか。
これだけは気をつけるべき!プログラミング
スクールでありがちな失敗例

それでは最後に、スクールでありがちな失敗例について紹介します。
思ったいたものと違ったという状態にならないよう、確認していきましょう!
「入れば絶対にエンジニアになれる」という訳ではない
まず大前提、入ればエンジニアになれるという訳ではありません。
当たり前ですが、入ってからプログラミングの学習を頑張らなければいけません。
考えてみてください。
プログラミングスクールからエンジニアを採用してくれるのは人材不足の背景もありますが、もう一つ大きな理由は「人材の質が良いから」です。
つまりスクール側としても、人材の質が担保できて企業に紹介することができます。
言ってしまえば、頑張って学習した人、高いスキルを身につけた人であれば、スクールからでも有名な企業に就職も可能です。
しかし逆に、あまり学習しなかった人は就職・転職活動でかなり苦しむことになります。
もちろん転職保証があるスクールがほとんどですが、入ったらエンジニアになれる、とは考えないよう気をつけましょう。
思った以上にコミュニケーションが必要な職業
エンジニアといえば、黙々とプログラムを作っている印象があると思います。
「人付き合いが苦手だからエンジニアになりたい」という方も、もしかしたらいるかもしれません。
しかし実際には、エンジニアはコミュニケーションを多く求められます。
この機能をつけるのにどれくらいかかるか、誰が担当するか、いつまでにやるか、そのほかつけた方が良い機能は何か・・・
これらはあなた一人ではなく、チームで考えていきます。
それぞれの能力や労力を相談して、実際に取り組む業務を決めていくのです。
実際にスクールでも、チーム開発を行なっているところがあります。
企業に入ると基本的に個人ではなく、組織で開発することがほとんどだからです。
外部の人と関わることは少ないですが、社内の人とはコミュニケーションを取ることが多いということは認識しておきましょう。
スクールによってキャリアサポートの充実度はまばら
先述しましたが、スクールによってキャリアサポートはかなり異なります。
もともと人材会社にいた人がサポートしてくれるところもあれば、あまり経験のない人が担当することもあります。
あるいは、あまり時間を使ってくれない場合もあります。
もし就職や転職を目的にスクールに通うのであれば、キャリアサポートが充実しているかどうかに注目してみてください。
国内最大級の転職サポート型プログラミングスクール【DMM WEBCAMP】は、キャリアサポートの充実度が高くおすすめです!
特に「転職特化型コース」では、専属のキャリアアドバイザーによって、受講開始から卒業まで一貫してサポートを受けることができます。
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✔エンジニアに必要なコミュニケーションスキルなどの習得!
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その他のコースでも、完全無料の転職・副業サポートが充実しています!
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プログラミングスクールに格安で通える!?〜教育訓練給付制度とは〜

「スキルを身につけるためにプログラミングスクールに通いたい」という思いはあっても、受講料が高くて通えないと思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、認定を受けたプログラミングスクールの講座を受けると、受講料の最大70%が給付される教育訓練給付制度というものがあります!
この教育訓練給付制度には3つの種類があります。
専門実践教育訓練 | ・労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象 ・受講費用の50% |
特定一般教育訓練 | ・労働者の速やかな再就職及び早期のキャリア形成に資する教育訓練が対象 ・受講費用の40% |
一般教育訓練 | ・その他の雇用の安定・就職の促進に資する教育訓練が対象 ・受講費用の20% |
働くため・学習のためのサポートとして、教育訓練給付制度や奨学金など様々なものが提供されています。
金銭面が理由でプログラミングスクールに通うことを諦めないように、ぜひこのような制度を活用してスキルUPを目指してください!
プログラミングスクールで気になる質問 Q&A

答えが気になる方は質問をクリックしてみてください!
A, 一番挫折せずに効率的に学ぶ事が出来るのは通学型のプログラミングスクールです。
直接講師から説明を受けることができることはやはり、初心者には心強いです。
わからないことがあればすぐに質問することもできます。
しかし、通学型プログラミングスクールは都心などにスクールがある場合が多いです。
そのため、通える距離にいない方にはオンラインプログラミングスクールがおすすめです。
独学の場合は自分で勉強の道筋を立てるところから、毎日モチベーションを保つところまでをしなければいけません。
それができる方やなるべく費用を抑えたい方は独学でもいいでしょう。
また、初心者の場合まずは無料の学習サイトでプログラミングに触れてみることをお勧めします。
A, 一言でいうと、就職先・転職先を自分で選べるか選べないかです。
無料プログラミングスクールは、企業に人材を紹介することで得る「紹介料」でスクールを運営しています。
そのため、受講生は決められた会社への転職、就職が条件となっているスクールが多いです。
それだけではなく、支援の手厚さという点で有料スクールの方が優れているとも考えられます。
将来のキャリアについて自分の理想像がしっかりある方は有料スクールに通うことをおすすめします。
まとめ:プログラミングスクールは目的から選ぶのがおすすめ!
プログラミングスクールを選ぶ際はプログラミングスクールに通う目的から軸を設定することが大切です。
どれが誰にとっても一番のスクールはありませんが、あなたにとって最適なスクールは存在するからです。
この記事のまとめです!
- スクールを選ぶときに考える3つのポイント
ー スクールに通う目的から考える「就職or学習」
ー 学びたい環境から考える「通学型orオンライン型」
ー プログラミングで作りたいものから考える - オススメのスクールはそれぞれの地域にたくさんある
- 自分にあったスクールを見つけるために、説明会に行くべき
- 将来を考えるなら有料のスクールに行くべき
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